寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

お届け物

2012-06-29 20:55:55 | 日記
昨日、父に頼まれ、
隣の町内のお宅に、お届け物を持って行ってきた。

このお宅には、
以前父を車に乗せて行ったことがあるので、
お宅の場所を知ってるつもりだった。

けど、
現地にいってみると、
あら、ここだったか、
あっちだったか、
あれれ・・・。

ここかなと思って行くと、
玄関先の犬が、
すごい勢いで吠える。
あ~、私は犬が恐いのだ。
小学生のころ、犬に追いかけられ、
噛みつかれたことがあるので。

以前来た時には、
犬はいなかったはずだから、
ここじゃないと分かった。

もう少し、先に行ってみると、
もしかして、ここか。
表札で確認したら、やっぱりここだ。

そのお宅の、ご主人、
私を見るなり、
私が名乗る前に○○さん(母の名前)の娘さんだすな。
良く、似てる!!
とおっしゃる。

用事は父から電話で話はついているので、
品物を届けるだけの簡単なこと。

母の思い出話をひとしきりでした。
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ウン、運、うん、良いのか悪いのか

2012-06-25 18:28:12 | 日記
良い天気。

朝起きて、花にご挨拶をしていたら、
上からぽとりと生温かいものが落ちてきた。

え~~~!!!
なんだ?、なんだ??

カラスが電線に止まってた。

こんやろ~~~!!!
今日は、こうちゃん、りょうちゃんの参観日で、
出来上がったばかりのお気に入りのシャツを、
着て行こうと思ってた。
そのシャツにポトリだったのだ。

あ~~~、ウンが悪い。

シミにならないように、すぐに手当てをしたので、
おおごとに至らず。

軽く乾かし、アイロンをかけて、
そのシャツを着用して出かけた。

元気に遊ぶ姿が見ることができよかった。

少し、時間があったので保育園近くの、
学校時代の友人のところに寄り道して、
おしゃべりをひとしきり、
それから帰宅した。
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サクランボ狩り

2012-06-23 19:09:52 | 日記
小雨が降り、大丈夫かなと思いながら、
次男坊一家とさくらんぼ狩りに行ってきた。

県南は遠いと思ってたけど、
案外時間はかからなかった。

サクランボ農園に行く前に、
道の駅に寄ってみると、たくさんの人が買い物をしていた。
さくらんぼも、たくさんの種類と分量が売られてた。

マリーゴールドの苗が、とても安く売られていた。
自宅付近では98円なのに、ここでは40円だった。


さくらんぼ狩りをやり、
昼食を済まし、
まんが美術館に行った。

ここだろうと思われるでっかい建物があるが、
マンガ美術館なんて看板が見つけることができない。
公民館とか、表示してる。

すこし、今まで来た道を戻る。
でも、その先の道には、な~~ンにもない。
やっぱり、あそこだ。

戻って、良く見てみると、
敷地の入り口の片方には、公民館と言う表示、
それも、横型の表示。案外目立たない。
もう片方には、まんが美術館と書いてある。
私たちは、公民館と言う表示のある方からやってきたので、
もう片方が見えなかったわけである。

立て看板だったら、良く見えるのにと思った。

入場料が無料だった。
なかなか充実した展示だと思う。
これなら、有料でもいいのでは?

帰路、
朝に寄った道の駅に行って、さくらんぼを買った。
朝、あんなにいっぱい売ってたのに、午後の早い時間なのに、
少なくなっていた。
それに、マリーゴールドは、全然なかった。
う~~ん残念だ。
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弓道教室

2012-06-21 18:44:20 | 日記
続いています弓道教室。
小学校2年生から、おっさんまで。

小学校二年生は、実際の話弓はまだ無理です。
でも、
せっかく来てくれたんだから、
できるだけのことは指導します。

どうしても、別なメニューになる。
つまらなくなりがちです。

でも、しっかりと○○ちゃんのことを気にかけていることを、
分かってもらうために、私は、
しょっちゅう、○○ちゃん、と声をかけるようにしてます。
孫を見るような感じで、
かわいがります。
お陰で、一度も休ます来てくれてます。

中学一年生男子。
この子が、他人の話を聞いているんだか、
いないんだか、
反応がない。
勝手な行動も見える。

弓を粗末に扱ったので、
弓は、神聖なものとして扱ってちょうだいと言ったら、
ぼくには、神聖なものとは思えないと、
しっかりとした発言。

思わず、カチンとくる発言だけど、
そこは大人ですもんね。

君がそう思うのは構わないけど、
この場合は、私の言うことに従って貰うからね。
ここは、××弓道会だし、
君の弓じゃあないから大切にしてと、きっちり言って聞かせたけど、
分かったか、分からないのか、反応がない。

同じく彼。
的に向かわせたら(本当は的に向かうレベルにない)、
あまりにも下手過ぎて、
指導する私としては、怖い。
私一人ではとても、彼に安全に弓を引かせることができない。
他の指導員と二人で、
的に向かわせる。

その時、
珍しく彼の表情がにや~~りと嬉しそうなんだけど、
見てるこちらとしては、
喜んでるとは分かるんだけど、不気味な笑顔にみえて、
怖いなあとも見える。

彼のおっかさんはしっかりとした人なんだけど、
どうして彼は?
と言う感じがする。

いろんな人がいます。


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錬成講習会兼弓道指導資格取得講習会

2012-06-18 09:21:40 | 日記
土曜日、日曜日と、錬成講習会兼弓道指導資格取得講習会という、
何やら長い名前の講習会に参加してきました。

ダメな奴だ~。
聞いた事ないし、と言うようなことがあったり、
やることなすことへたくそだし、
あ~~っと、深いため息。

でも、主管の弓道会の事務局としては、
スムーズに講習会の運営ができて良かった。
これから、報告書の作成をしなければならない。

疲れた。
歳のせいと、自分が未熟なせいだ。

一つの疑問。
弓道連盟の公益法人化により、
一般の方々に弓道の普及を図って行くことが、
一つの目標でもある。
そのための指導員資格であるが、
指導は基本、ボランティアである。
そのために、安くは無い費用(五ケタ)を自腹を切って取得して、
責任は、付いて回る。
(弓矢は武器なので、事故が無いとは言えない。)

そして、
更新まである。
これにも、結構な費用(五ケタの費用)が必要である。

なんで、ボランティアをするのに、
わずかな費用(4ケタくらいなら良いのだけど)ならともかく、5ケタのお金がかかるのか?
おかしくありませんか?
更新の時、勉強をするのは良いことだと思いますが、
またまた、5ケタの更新費用とは。

私には、そこまでしてボランティアはできません。
しようとも思いません。

言ってることとやってることが違いませんか?
資格取得のための講習は、厳しく、
費用は優しくが、スポーツの普及のためには必要ではありませんか?

日本体育協会のお金集めのためだと言う話がしきりでしたが。

手続きも、の~~んびりとしてます。
実技講習、座学講習が終わり、申請したとしても、
年度末3月の終わりころにようやく証明書が来るんだそうです。
今時の、時代にあわないゆっくりしたもんです。

国体に参加するにも、必要な資格です。
チームの誰か一人は必ず持っていること、
監督も持っていることだったはずだったかな?

私は、国体に参加もしないし、できないし、
この部分は関係ないですが。

とまあ、こんな疑問を持ってしまいました。



コメント (3)
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