寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

昨日はいったい・・・どうしたの?

2019-11-29 19:12:26 | 日記
水曜日、木曜日と稽古を一人でやっていました。
道着ではなくて、和服着用です。
水曜日は、
どういうわけか、20射2中しかできていません。
木曜日、
同じく、20射3中くらいしかしていません。
どうやっても中りません。

たいへんだ、大変だと考え込んでいましたが、
どうしようもなかったです。


昨日、一昨日と、全く中らないので、
今日は、少し休もうかと思ったのですが、
やはり、何本かは引いてみようかと道場へ行きました。

そしたら、いつもの稽古メンバーがいました。
早速、今日は道着で、稽古です。

結果、4、3、3。12射10中でした。
昨日は何だったの?
でも、本調子ではなかった。
引き方が、いまいち気に入らないからです。

仲間と一緒なら、稽古がもっと楽しいし、
アドバイスももらえる。

どれくらい稽古をすれば、いいのだろうか。
安定した中りが保てるのだろう。
歳なんだから、稽古のし過ぎも良くない。
身体を壊す元。

自分の気持ちとの対話が続きます。

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・・・

2019-11-27 19:26:43 | 日記
まだ、タイヤ交換はしていない。
もうすぐ12月です。
一年、あっという間です。
まだ一年を総括するには早いけども、
思うことは、今年はとても良い年だったということ。
あっち、こっちと出かけることができた。
東京は2回、仙台も2回、ねんりんピックがらみで、
和歌山、奈良、京都、に行く事ができた。
北海道にも、次男坊一家と夏に出かけることができた。

病気も早い時点で発見できて、
処置を受けることができた。
不自由なく生活ができている。
なんと幸運な。

昇格審査は、合格はできなかったけど、
一次審査は通過できたことだし。
ちょっとだけ自信にはなった。
来月、もう一度頑張る。
努力あるのみ。

今日は、近所に住む親せきのおばさんがやってきた。
何事かと思ったら、おばさん夫婦は体がだいぶ弱くなってきたので、
秋田市内に住む、娘さん夫婦のところへお引越しだそうで、
ご挨拶にやってきたのです。

町内にまた一軒空家が増えます。
時の流れで仕方ないとは思うけども、
やはり、長い付き合いの親戚がいなくなるのは、
寂しさを感じる。


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寒くなってきた

2019-11-19 21:36:01 | 日記
寒くなってきた。
まだタイヤ交換はしていない。

今日は、採血とCT検査の日。
21日は、結果の説明の日となる。
あれから6か月経過。
これだけ元気に暮らしている。
ありがたいこと。

CT検査の時に、体重を測る。
3か月前よりも、ちょっと増えてる。
ねんりんピックで、腹いっぱい美味しいものを食べたせいだ。
それと、
野菜をたくさん摂ることを心掛けてはいたけど、
多分、不足していたのでしょう。

生地屋さんで、厚手のウールを買った。
冬に着用のスカートを作ろうかと思って。
近いうちに作るつもりです。
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続き

2019-11-16 18:39:47 | 日記

会場を出た私たちは、時間があるしどこへ行こうということとなり、
白浜アドベンチャーワールドへ行く事となりました。

駐車料金1200円、
入場料4000円(シニア)、4500円(おとな)だそうです。
午後から行ったので半日券はないのかなと。
ノン。
あまりのお値段の高さに、逃げ帰りました。

駐車料金を取り、
入場料を取り、
物販で利益を上げ、
なんだかぼったくりのような気がしました。
秋田なら、駐車料金が1200円は無いよなあと、
みんなで話していました。

魚の市場へ行き、
早めの夕食をとって、奈良へと向かいました。

奈良のホテルは、一人づつの部屋です。
やはり、一人の時間は大切ですね。

12日
奈良では、東大寺、興福寺、法隆寺を見学しました。
興福寺で、阿修羅像を心行くまで楽しみました。
阿修羅像は、私と同じ身長です。
ほっそりとした、足と手。
それを見ている、同じ身長の私。
なんて違いだ((;´д`)トホホ)。

お昼を奈良で済まして、金沢へ向かいました。
あちこちで、高速道路があって、
秋田との格差を思いっきり感じたことでした。

夕方に金沢に到着。
夕食です。
ノドグロの焼き魚を頼んだお方が一人いました。
2300円だったかな。
少し、つまませてもらった。
頼んだ本人がおいしいと言ってるのだから、
余計なことは言わないけど。
損した気分。

ホッケの焼き魚も頼んだお方がいた。
これは、私の地元で言うろうそくホッケだった。
これを1400円もふんだくるか。
ひどい。
真ホッケならいざ知らず、ろうそくホッケでそれだけの料金を取るか?

私は、ノドグロの炙りのお刺身。
焼き魚よりは断然美味しかった。
4人で、結構なお値段のお食事でした。
口直しに、ラーメンを食べて、お部屋に戻りました。

13日
兼六園を見学。
人だらけです。
芝生に入って、写真を撮る外国のお方(女子二人)がいた。
私は、彼女たちの顔をしっかりと見つめ、
Don't enter!!と大声で言ってやった。
すぐに、彼女たちは戻ったけど、
今度は竹垣に寄りかかって、私の顔を伺いながら、
またまた写真を撮っていた。
あんまりよくないことだけど、
なんて言えば、通じるか分からないので、厳しい顔して見つめてやった。
すぐやめたみたい。

後で、ほかの芝生のところに立て札があって、
そこには、Please keep  out  hereと書いてあった。
なるほど、こう言えば一番良かったのかぁ。
一つ勉強になった。

21世紀美術館見学をして、
ひたすらに帰路につく。
男子二人で、交代に運転して、
女子二人は、な~~んもせず、申し訳ない気分にもなりました。

秋田市到着後、今度は私が自分の車に乗り換えて、
自宅までまっしぐらでした。

男子のうち一人が、私の帰路まで心配してくれる。
あ~行って、ここで右折、
その後左折などと説明してくれるけど、
それは必要ないと言っても、夜だからと、説明を続ける。
聞いているふりをして、全く別の道路で帰宅しちゃった。

とても楽しかった和歌山ねんりんピックでした。
良い思い出になりました。

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ねんりんピック和歌山つづき

2019-11-15 14:54:30 | 日記
10日
競技一日目。
それほど緊張していたわけではないのに、
あ~、4射0中だ。
4本とも、時計でいう7時に集中して外してしまいました。

何たることだ。
初日一本目は私にとっては、
特別な意味を持っています。

12月、特別審査があって、東京の中央道場で二本引くことになっています。
和歌山は、そのための練習という意味も持っているのです。
初めての道場で、最初の一本を的中させると言うのは、
少しは自信になるかなと思っていたのです。
あ~、それなのにです。
このざまです。

他のチームメンバーもあまり中らず、
20射3中でした。
これじゃあ、明日5人全員が皆中しないと予選通過はないのかな、
と思った。

昨日の楽しいおじさんが、引き終わった選手が行く場所に居ました。
「どうでした?」と聞かれた。
0中だった、残念だと答えることとなってしまった。
明日があるさと言ってもらいました。
私の中では、
お念仏のように、このままじゃあ帰れないとくりかえしてました。

北海道の教士7段の先生の前で引いていたので、
その先生が、まずかったこと指摘してくれました。
ありがたいこと。

11日
競技二日目。

まだ、私の頭の中には、お念仏のように、
このままじゃあ帰れないと繰り返していました。

昨日の指摘を受けて、
自分自身の反省も加えて、4本引きました。
一本目的中。
二本目3時に外す。
三本目は的中。
四本目は、絶対に的中と、思って引きました。
的中。
他のチームメンバーも、今日は少しは的中があって、
チームとして9中しました。
前日と合計12中で、予選通過ならず。
予選通過したかったなあ。

この日も、楽しいおじさんと顔を合わせました。
私は、そっくりかえって3中したよと報告しました。
にこにこして、良かったね~と言ってもらいました。
名札をつけていましたが、難しい漢字です。
なんて読むんですかとお伺いしました。
○○と読むんですよと教えてもらいました。

今回のねんりんピックで唯一残念なことがあります。
それは、
控え所と、射場が離れていて、バスで往復しましたが、
それは、仕方のないことなのですが、
参加選手としては、ほかの方々の射を拝見したかったです。
控え所で、ディスプレイで見るだけでは、物足りないのです。

引き終わると、即、お迎えのバスが来るのでそれに乗らないといけないのです。
観客用のバスもあるので、引き終わってから見に行く事は出来るのですが、
そこは、自分勝手に個人行動はとりにくいです。

いっつもお世話になっている方々に、
お土産を選び、送ってもらうこととしました。
そして、
午後2時くらいには、会場を後にしていました。

続く。

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