胡蝶蘭

去年の今頃だったか、胡蝶蘭のちっちゃなちっちゃな苗をいただきました。
１０本。
友人達に３本、兄嫁に１本分けた。
残り６本。
よし！！育ててやるぞ～～と、張り切った。
ちょこんと、ミズゴケの上においてあります。

空気中の水分を取り入れて、成長するようだなと分かって、毎日スプレーで水をあげた。
彼らは、今まで生きてはいるんだけど、
ちっとも大きくならない。
そのうち、元気もなくなってきた。
そして、分けた４本の苗もダメになったとの報告が入った。

やっぱり、ダメかあ～と諦め少しほって置いた。水もやらない。

それで今朝よく見てみると、少し葉っぱが大きくなっているような。新に、葉っぱが、中心部から出てきているような。

お～～い、今までの努力はなんだったんだろう。とほほ・・です。
私の一番の得意なこと、それはほって置くこと。ずぼらが得意なのに。
それならそうと、言っておくれよ、胡蝶蘭君。

嘘ついた

7月に県大会があります。
所属弓道会に参加を申し込みました。
会の役員の方が、団体を組んで県連に届けることになります。

今回、私が組まされた団体チームは、私が大嫌いなお方と、県内でも有数な弓引きのお方。この方は、私も尊敬してます。
このチームなら、私が足を引っ張らなければと言う条件がつきますが、
優勝も夢じゃない。

私が大嫌いなお方は、１２射を３人で７分と言うルールがあるのに、それが、出来ないと言って、参加できないと分かっている人をメンバーに加えてチームを組み、２人で７分にする、そんなずるをするようなお方。私は、そんなお方と一緒に弓を引くことは出来ません。

役員に、嘘つきました。
私は当日急用が入る可能性があるので、団体だとメンバーに迷惑がかかるので、
個人参加にして下さいと。

そのせいで、やはりその彼女が大嫌いなお方が、そのチームのメンバーとなってしまいました。
私は、その彼女に思いっきり謝罪をしました。
「ごめんね！！、この借りは必ず返すから、今回は許して」って。

私の大嫌いな彼女だって、きっと私と一緒のチームじゃなくて、ほっとしてると思うんだけど。

この年で、そして趣味の部分で、そんな嫌いな人とは付き合わなくても良いのではないかと思っていて、一緒の稽古にならないように時間を考えて稽古に出かけています。

じい、ばあ

本日午前中は、じい、ばあのアッシー君。

銀行へ行った。用件は知らんけどやけに時間がかかる。
ちょっとばかりいらいらしてしまう。
駐車場に車を停めて待っていると、後からやってきた人たちが、どんどん用件を済まして帰っていく。

次に、郵便局へ。
郵便局の駐車場に車を停めた。
ここでも、えらく時間がかかる。

お金を銀行から、郵便局へ預け変えたようだ。
私にすれば、銀行で郵便局に振り込めばそれで良いのになと思うんだけど。

でも、こうも考えた。
じいばあが、自分達のことを自分達でしようという意欲があるだけ、よしとしようと。

巣づくり

道場の周辺は、人通りが多い割りに動物の姿が多い。
たぬき、ふくろう、リス、雉とか。

今日は、キジバトが矢道を飛んでいく。
稽古しているので、とても運が悪ければ矢が中るかも。
そんな危険を顧みず、せっせと矢道を往復している。
何してるのかとよく見てみると、小枝をくわえている。
きっと、巣を作っているんだと思う。

どこで作っているんだろうかと思いキジバトの飛んでいく先を見てみるが、木の枝がいっぱい茂っていて、よくわかりません。

この季節はキジバト君の愛の季節なんですね。

いただき物

夕方に買い物に出かけている間に、
誰かが、玄関にブリと鯵を置いていってくれた。

誰だろ～～。
いつもなら、う～～んあの人かなと思い電話を入れてみたら、違った。
いったい誰だろ。

でも、でもせっかくのいただき物なので、ブリはお刺身にして、カマの部分は塩ふり焼きにしよう。
お刺身は食べきれないので、４分の一だけは今夜たべて、残りは冷凍庫へ入れておいた。
鯵は、たたきに出来るような新鮮さだけども、明日からあげにでもして、それと煮付けにでもしよう。
お魚の処理がすんでしばらくしたら、
お向かいの奥様がたけのこを持ってきてくれた。
明日は煮物ですなあ。
奥様に、さっき冷凍庫に入れたばかりのブリのお刺身のブロックを一個進呈。

物々交換です。

いったい、誰がお魚を持ってきてくれたんだろうか。