寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

台風その後

2004-08-27 16:04:00 | 日記
数日前から、台風で飛んだ屋根の修理と、
おんぼろ車庫の修理が行われている。

屋根は一日で完成して、おんぼろ車庫はなかなか手がかかるらしくて、まだ続いている。
これからは、アンテナを設置して、郵便受けも風で落ちてしまっていて、また取り付け直ししなければならない。

アンテナを自分で買ってきて、取り付けてもいいんだろうけども、ここは場所的に電波の入り状態が良くない場所なので、
長男君が、嫌がってるし電気屋に頼まなければならないし、あーー、経費がかかる。

また、郵便受けというのがなかなかの難物らしい。
わたしにしてみれば、昔々ごく簡単に玄関脇のモルタル壁に板を打ち付けて、その板にねじで郵便受けを止めつけた覚えがあるんだけども、
ダーや、長男君にしてみると難問らしくて、一週間経ってもまだ取り付けされてない。
なにやってんだろ。
自分でやろうかとも思うんだけどもなあ、
余計な口出しは禁物かも。

周囲は一足先に紅葉状態です。
潮風にさらされたせいです。
葉っぱがあかっちゃけています。
ここは海からの距離は結構あるはずなんですが、それでも塩害というわけです。
我が家の窓には塩の結晶が付着していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おもしろくな!!

2004-08-25 18:05:00 | 日記
なんかおもしろくない!!!

道場へ行ったら、最初一人だけだった。
一人でのんきに教本を読みながら、弓を引こうと思ったら、
私の嫌いな彼女がやって来た。
ありゃーー、昨日も来たのに今日も来たんだーー。
うーーん、ちょっとやだな。
なーーんてことを考えながら、道場の壁を見た。
会員の段位を表示した壁の隣には役員の一
覧が張ってある。
その嫌いな彼女は事務長と言うことになっている。
今日はじめて気がついたんだけども、
隣にもう一名の名前があるではありませんか。事務長が2名と言うことだ。

役員会で議題になったこともなく、もちろん総会で議題になったことでもない。

私の想像ではあるが、会長と事務長の彼女と、女性の副会長と3人で話し合って決めたことだと思われる。
まず間違いのない想像だとは思うが。
役員会、総会っていったい何なのだ。

この間も、行事の日程を役員会で決めたのに、後で勝手に移動したりしてちょっとむかつく!!
理由をつけて不参加しちゃった。

意見が異なるのは仕方のないことで、調整しながら皆の意見を聞きながら、会の運営をしていけばいいけども、
総会や、役員会をないがしろにするようなことはわたしは面白くない。

しかし、こうも考える。
わたしは彼女が嫌いだ、だから彼女のやることが気に食わないのか。
そういう部分もまったくないとは、いえない気もする。
だから、余計な口は開かないほうがお利口さんかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒鯛

2004-08-24 14:54:00 | 日記
お買い物に行き魚屋さんへ行った。

魚屋の奥さんがいわく
「黒鯛がうれてるんですよ~~」って。
わたし「今頃の黒鯛が売れるんですか!、不思議だねーー」
「冬の黒鯛らおいしいんだけどね~~」、
おいしくないだけあってグラム110円だった。安い!!

魚屋の奥さんにしてみれば、
この黒鯛は新鮮だけど、この時期の黒鯛はおいしくないよと言っているわけでして。

しかし、
まさか、自分の売っているものが、まずいなんては、言えない訳で、前記のせりふになったのです。

わたし「ものを知らないってそういうことなんですよね」

そんな会話をしたのでした。

ちなみに私の今日のお買い上げは、
赤てりでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おろす

2004-08-24 14:44:00 | 日記
昨日の夕方、仕事帰りに長男君が釣りに行って、
この辺の言葉では「クロカラ」という、おいしい魚を釣ってきました。
まだ、生きているので長男君に、
「魚が死んだら、私がおろすから」と言った。

夕食を食べ終わってもそのお魚君は生きていた。
そこで長男君は「俺が、魚をおろすのに挑戦するよ」と言うんですよ。
わたし、「やってごらんよ。釣り人は魚くらいおろせないと格好つかないからね」

さっそく、魚のおろし方を彼に伝授。
「なかなか、たいへんなもんだね~~」

「何事も、経験だよ、最初からうまくなんて出来なくて当たり前なんだから」
「何度も、やってみればじょうずになるからさ」
「こんなことができれば、いいお婿さんになれるよ」
てな具合のお説教。

おろした後は、煮付けの作り方。
神妙に彼は私の言うとおりに動く。

「このくらいの手順を踏まないと煮付けは出来上がらないのよ」と再びお説教。
そばに居た、ダーに聞こえるようなでかい声で。

出来上がった煮つけは、ダーと二人で、おいしいおいしいと食べてました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

単純な・・・

2004-08-23 18:00:00 | 日記
昨日は、射会がありました。
相変わらず、成績を残せないわたくしでした。
中りませんです。

懇親会があって、われわれはそろそろ帰ろうというときになって、
主催者に挨拶をした。

そして、帰ろうとしていたときに参加者の一人でよその弓道会の錬士六段の先生が私のところへわざわざやってきて、
5月の審査良かったよ~~って、言ってもらった。
岩手の〇〇先生と一緒に見ていたんだけども、いつもとは別人だったよ。
そのくらい良かったから、次を目指して、ぜひともがんばってくださいって声をかけてもらった。

最近、どうも心が曇るようなことが続いていたので、
とてもうれしかった。

見てる人は見てるんだと思った。
これからも、心を磨くことを心がけ(えへ
へ・・・ちょっと立派すぎ)、大好きな弓を引いていこうと思ったことであった。

ちょっとほめてもらっただけで、こんなに舞い上がる単純なわたくしでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする