鳥を見に

更新するのは、久しぶりだなあ。
私には連休なぞ関係ない。
でも、なんとなく出かけた。

大潟村で鳥を見てきた。
博物館にもいってきた。
そこには、鳥の画像が少しばかりあって、
飽きることなく、眺めていた。

空を見上げると、
よたよたと飛ぶ鳥がいて、
そんな飛び方じゃあ、生存競争大変じゃあないの？
と思ったり、
鋭い跳び方をする鳥たちもいて、
さらに、
悠然たる飛び方をする鳥もいて、
じっと眺めていて楽しかった。

いつもだと、この後、サウナへ行っていたのになあ。
閉鎖された。
残念である。

救急車

昨日はお出かけの時、
右車線をはしっていました。
バックミラーを見たら、救急車が来ています。
左車線に寄らなくてはと思いました。
即、行動しました。

あら？、サイレンが鳴っていません。
救急車は、ホームにお帰りかなと思いましたが、
この方向では、それはほとんどないと思います。
それにお帰りなら右車線は、走らないかなあ。
その先の、信号も無視で通過でした。

救急車自身の安全と、周囲の車の安全のために、
サイレンは鳴らしてほしいと思いました。
サイレンが鳴っていたら、もう少し早く気が付いて、
もう少し余裕をもって、左車線に寄ることができたのに。
それに、慌てて左に車線変更したから、ウインカーをちゃんと出していたかしら。

私の花見

ただいま、桜満開中です。
昨日、ウォーキング中の話の中で、
大潟村の桜が満開だったという話を聞いて、
急に見たい気分になって、午後3時くらいに出かけた。
午後も３時なら、空いているかなと思っていたのですが、
桜の道路の入り口には警備員が出ていて、
交通整理をしていました。
そして、車は３０キロくらいしかスピードを出すことができませんでした。
午後３時過ぎがこれくらいの混雑なら、
午前中は、きっともっともっと混んでいたことでしょう。

言葉通り、満開でした。
菜の花も満開でした。
いろんな桜の名所がありますが、
ここだって、知名度はいまいちかもしれないけど、
素晴らしいと思います。
車に乗ってドライブするほどの距離のある桜道ですから。

大潟村から、八郎潟町へ渡る橋の上で、
右前方を見たら、そこも桜がずらっと植えられていて、
今が満開でした。
何時だって好奇心が満開の私は橋を過ぎて右折してみました。
しずか～～。
誰もいなくて、大潟村の混雑がうそのよう。
端から端まで、結構な距離がありました。
でも、ほとんど人がいないというのも、
少しばかり不安感もある。
車から降りる気にはならず、ゆっくりと車を動かして、
眺めるだけにした。

一回だけ車を止めて湖を見てみると、
水鳥がエサ取りの真っ最中で、
この鳥の名前は何だろうかと、しばし観察していました。
そしたら、寒かった。

この辺りはあまり地理が詳しくないので、
ナビで、自宅を選択したら、情報の取得に失敗しましたなんて表示されました。
なぜ～～？
そんな表示があることを知らなかった。
そのあたりに民家がそれなりにある場所なのになあ。
仕方ない、全く知らないわけじゃあないし、
マイペースで運転して帰宅した。

いただきました

我が家の前に建つ物置小屋のことです。
この小屋の持ち主が亡くなりまして、
息子さんが後片付けをしていました。

亡くなった小屋の持ち主さんは、篆刻というものを趣味としていた方で、
物置小屋の中には、
たくさんの作品が残されていました。
息子さんに言わせると、
ガラクタなら捨てられるけど、親父が一生懸命に作った作品だから、
捨てるに捨てられない。
でも、邪魔だしと言います。
県展に出品して入賞するほどの腕前なのです。

そこで、私は少しだけ分けてもらえますかというと、
喜んでもらえた。
亡くなったお方のお師匠さんの作品もあったので、
それも加えて数枚いただきました。

「百錬自得」なんて彫り物もありました。
なんだか、私には弓の稽古を連想させるお言葉です。
いただくこととしました。

ただ貰いは申し訳ないので、
いくばくかを封筒に入れて、渡そうと準備しておいたのですが、
私が、もたもたしているうちに、
もう、帰宅されてしまいました。
息子さんのご自宅は知りませんので、渡せずじまいです。
そのうちに、雑草取りなどに来た時に渡そうと思っています。

今日は

朝から電話が鳴りだす。
誰だと思ったら次男坊妻。

ふうちゃんがのどが痛いから病院へ連れて行ってとのこと。
症状を書いたメモを頂戴ねと言ったら、
もう４年生だから、自分で症状を話せると言います。
なるほど～、ですね。
納得。

我が家へきたふうちゃん、案外元気です。
時間になり、病院へ連れて行った。
溶連菌だそうな。
マスク、マスク。
調べてみると、大人にも感染するそうな。
気をつけなくちゃ。

車の窓を少しばかり開けて走る。
家の中に閉じこもっていたら、感染しそう。
ふうちゃん、体調はそれほど悪くなく、熱もないので、
桜の咲いている公園に行った。
鯉に餌もやった。
花見日和です。
ちらっと桜を見て、おそばを食べて帰宅した。

ふうちゃんのドリルで一個覚えたこと。
「飛ぶ」という字の筆順。
この字を書く機会のたびに、迷っていたのだ。
正確な筆順だと字の形もよくなるのだなあと思った。