一言

選挙が終わり悲喜こもごもです。
選挙運動中の公約忘れないでね。

特に野党の皆さん、ずいぶんと私には聞きやすい公約がありましたね。
でも、
それって、どこから財源をもって来るのでしょうか？
まさか、国債ではないでしょうね。
子や孫に借金を増やすのですか？
大企業の余裕資金を税金で吸い取って、それをあてるのでな無いでしょうね。
経済、めちゃめちゃになりますよ。

防衛費が倍増が、いかんと言った党もありましたな。
外交力で、安全確保なんて言ってましたな。
それができないから、今あちこちで戦争が起きているでしょうに。
何、寝ぼけたことを。
自分の身は自分で守らないと。
日本が大変そうだから、助けてやろうなんて国はどこにもないと思いますよ。
まずは、自分の身は自分で、その後からが国際社会の出番です。
とまあ、愚考するのでありますよ。

数日前次男坊に、無事帰宅したよとLINEしたら、
元気と金があるうちは頑張れとお返事でした（笑）。
なかなかのセンスのセンテンスでした。
ちょっとうれしかった。

一言のはずが、結構な長さの文章になってしまいました（笑）。
お粗末！！

鳥取ねんりんピック

行ってきました、ねんりんピック鳥取。
5泊6日の予定で、当地から車で6人で出かけました。
午前五時、集合、出発です。
まだ、真っ暗でした。

荒天が予想されましたが、あまりひどいことにもならなかったです。
しかし、開会式の日が少し降りました。
スタジアムでの開会式は中止でしたが、
体育館の中での開会式が、スタジアムの大きなディスプレイで、
見ることができました。
その時間は、
雨はやんでいていたのです。
幸運である。
知事さんのとってもスマートなご挨拶が印象的でした。
一生懸命に準備していたであろう開会式が、
予定どうりに行うことができなくて、
スタッフの方々は、残念だったことでしょう。
午後から米子に移動して、弓道の開会式でした。
この時は、雨はざあざあ降っていましたが、
開会式は、体育館で行う予定だったので、なんの混乱もなく開催されました。

翌日は、いよいよ射会です。
私の目標は、半矢です。
3中できました。
二日間で6射するので、一日目で目標達成できてうれしかったです。
午前中には、私たちの出番は終わるので、
午後からは米子城址に出かけました。
風が強かったけど、絶景でした。
水木しげるロードにもいってきました。

二日目は、2本引いてお終いです。
なんとか1本くらいは的中が欲しいと思いましたが、
2本とも外れ。
う～～ん、残念、悔しいなあ。
以前参加した2回の大会も、二日間の大会の間、
一日は、まったく中らなかったのです。
同じことをしています。
以前は、8射3中でした。
的中は同じ3中であっても、
今回は6射3中ですから、少しは的中を上げることができたのですが。
チームは予選は通過できず。

午後からは、観光タイム突入です。
島根に向かって車は走ります。
足立美術館、出雲大社です。

翌日は、北に向かって走りながら途中寄り道し、
観光していました。
大会に来たものやら、観光なのか、買い物旅行なのか（笑）。
楽しかった～、記憶に残る6日間でした。

変更

来月には、毎年恒例の仙台での研修会があります。
早く新幹線のチケットをゲットしなくちゃと思って、
即、スマホで希望の時間のチケットをゲットした。

早い時期に予約すると、３割引きほどになります。
でも、会社からは定価のチケット代が支払われます。
今年も結構な額の差額が財布に入るはずと、
思っていました。

今日、会社から連絡がありました。
お知らせのあったその日には、会社の入居しているビルが停電の予定なのだそうです。
ついては、
日程変更しますとのご連絡でした。
え～～、
もうチケットは購入済みと報告したら、
今だったら変更すれば良いとおっしゃいます。
割引率が大きいので大丈夫かなと思ったけど、
スマホを良く見たら、キャンセル料無しでできるようです。

結果、行きはちょびっとの割引、
帰りは、３割引きのまま予約できた。
差額がちょっと減った。
う～ん残念だ。
まあ、こんなこともあるさ。
来月なら、まだ紅葉が残っているかな？
ぼんやりと、新幹線に乗るのも楽しいことです。
しっかりと勉強してきます（笑）。

バッティング

今日は、風が弱くて、
カメムシが何時もにまして多かった。
夕方になり、居間の照明をつけたらカメムシさんが飛んでいるではありませんか。
殺虫剤を振りかけてみたけど、
少しは弱った感じはしたけど、
落ちてはこない。
そして、捕獲には至らない。

どうしてやろうか。
飛び方が少しは弱っているので、
箒を持ち出して、
カメムシをボールに見立てて、振り回してみた。
ヒットした。
おお～～！
すごくない？私。

パッシっとカメムシを打った瞬間に箒を床に置いた。
ガムテープを取り出して、
箒の下になっているカメムシをくっつけて、捕獲した。

婆に、野球のボール代わりにされ、ヒットされ、
なんと運の悪いカメムシだ（笑）。
のんきに飛んでいるからだ。

日本語

ニュースなどでよく、「驚きを隠せない」という表現が、
結構な頻度で使われているように思います。
その度に思うこと。
なにゆえに驚きを隠せないという表現が使われるのか。
驚いたなら、驚いたでいいではありませんか。

日本人は平常心ということを良しとしているからでしょうか？
弓を引くときにも、よく平常心ということを言われます。
しかし、
自分自身の心情を考えるとき、
平常心よりも、ちょうどいい具合の緊張と集中が、
一番良いパフォーマンスが得られるような気がしています。

平常心よりも、
悲しいときは悲しい、
うれしいときはうれしい、
驚いたときは驚いた。
そんな感情を素直に出すほうが良いように思いますが。
どうでしょう。

記事を書くお方が何も考えず、慣用句での表現でしょうかね。