送別会

昨日は、弓道会の会員の一人が転勤なので、送別会でした。

会長は、転勤者の部下も弓道会の会員なので、
その方に、送別会の企画を依頼していたようです。

それで、その部下の方がもたもたして、
一か月以上も前からわかっていたのに、
会場などのセッティングが直前になってドタバタしたわけです。

会長は、
あいつは何だ、使えねえ、と私にぼやくのである。
ぼやくなら、
早めに、その方に送別会の予定はどうなったと催促すればいいものをと私は思うのであります。

挙句に、早く参加人数を確定せよと言うのである。
そんな無理な～。

決定しているのは日にちと時間だけで、
会場も、会費も何も決まらない中で、
参加者の確認をせよとは、
無理でしょうよ。

会長も、尻に火が付いた中で、舞い上がっているのでした。

会長に落ち着いてもらって、
会場には概算で人数を言って、後で確定した人数を連絡すればと提案して、
何とか納得してもらった。
こんな状態でも、なんとか、
会員の方々には、協力をしてもらって、参加者の人数を確定することができた。

驚いたことに、ほとんど全員参加状態でした。
仕事があってどうしても無理なお方が一人と、
例のご夫婦だけが不参加でした。

転勤者の人柄でしょうかなあ。
会員との接触も多い人でしたから、
その分、参加者が多かったのでしょう。

和気あいあいの中での、送別会でした。
久しぶりに、ビールをたくさん飲んでしまいました。

バラが咲きだす

バラが咲いてきました。
白いアイスバーグと、ブルームーンと、
赤いミニバラとが咲いてきました。

これからあと４種類ばかりが開花待ちです。

この季節が朝起きるとバラはまだかと言う気持ちになります。
咲いてると、とてもとてもうれしいです。

父はだいぶいい方向に向いてきています。
里心がついてきたようです。

月曜日に一度帰宅して一泊して、
体調が良ければ、退院と言うことになりそうです。

禿げてる

今日は月例射会の日でした。
参加者が少ない会でしたが、楽しく弓が引けました。
だけど、悲しいこともあって、２０射５中の最低な的中でした。

市営の道場で、
窓口に、使用状況の報告に行ったら、
窓口のおじさんの頭が、
河童の頭状態でした。

河童のお皿の部分が、
黒いシートになっていました。
そのシートにまばらに毛が生えてます。
周りはふさふさと毛が繁茂してます。

あらまあ、恰好悪い。
こんな安物のかつらをつけるくらいなら、
禿げ頭のほうが、ずっと潔くて、好感が持てる。
歳なんだから、禿げるのも当然なことで、
こんなことしなくてもと思うのでありました。

おじいさん、
かつらをつけるならもっとしっかりと鏡を見て、
もっと、良いかつらを
つけたほうが良いと思います。

挨拶

今日は午前中に道場へ顔を出してみた。
高校の弓道部の諸君が先生とともに稽古中でした。

一般のお方もひとりいました。
当弓道会の会員ではありません。

道場に入るとき、
人がいるので、当然挨拶をします。
先生は、挨拶をしない。
生徒の声は聞こえた。

？？？？。

私は、
稽古を始める前に、神前礼拝をして、
先に稽古をしている人たちにも、よろしくお願いしますとあいさつをする。

一般のお方は、普通に挨拶をした。

高校生、先生、
私のあいさつには無視です。

弓道の作法を知らなくても、挨拶をしあうと言うのは常識ではないでしょうか？

去年までの先生は、弓道のことを全く知らなくても、
こちらが挨拶をすると丁寧にあいさつがあった。

生徒が稽古をしていて、
先生はスマホをいじっている。
何に使ってるか知らないけど、生徒は部活中で先生はスマホの時間かよ。

こんな先生から教育を受ける生徒たちがかわいそう。

よっぽど、先生に注意をしようかと思ったが、
こういう挨拶することも知らない輩に、何を言っても無駄だと思った。

先生、お里が知れますよ。

稽古を終わって、再び神前礼拝をして、
一緒に稽古をしていた高校生たちにご挨拶をしても、
始めと同じく、誰も無言です。

あ～～あ。

きぬさや

割と最近、去年で味をしめて、
きぬさやを植えつけていました。
あっという間に、花が咲き、
あっという間に、収穫となりました。

こんなに早々と収穫できるわけ？

茹でて、
母の命日にお供えしたお膳に載せました。
仏前から降ろしてから、
マヨネーズで食べました。

やはり、
てんぷらが一番おいしいと思います。
大根をたっぷりとおろして、
一緒に食べるのが一番いいと思います。

今度の収穫はそうして食べましょう。