命の洗濯

仙台から古くからの友人がやってきた。
仏事があってやってきたのだ。
そして、それがすんでから待ち合わせて、
そのあたりをドライブして、予約しておいた温泉へ行った。

命の洗濯じゃぶじゃぶ（笑）。
一年分のご苦労さん会です。
４階の私たちの部屋から外を見下ろすと、
なんだか浴室のような感じの建物があります。
中が見えるような感じがします。
う～～ん。
分からんなあ。
でも、
私たちは、早速温泉につかりに行きました。
さっきのことを思い出して、
浴槽にはいるとき、気になりました。
この辺りなら大丈夫かなと思うところに漬かりました。

気になった私は、湯上り後再びそこを観察してみると、
私たちが入った浴室とは窓が違います。
多分、あれは男性用だと気が付きました。
そうしたら、
誰か入ってきました。
でも、なんかフィルムでも貼ってあるらしくて、
鮮明な画像ではありません。
誰かいるという程度の見え方でした。

分からんことはできうる限り追及する私でした。

ゲーム

ここしばらく次男坊が教えてくれたゲームにしっかりとはまっていて、
日記を更新する間合いがすっかりと、
長くなってしまいました。

一般に、ゲームと言えばスピードとか瞬発力が求められますが、
このゲームは、
ゆっくりとよく考えてそれから動いても一向に
かまいません。
まあ、年より向きと言いますか。

なんたって毎日日曜日のこの年寄りは、
何時だってゲームができます。
ついつい時間が取られてしまいます（笑）。
いけませんな。
ほどほどにしないとね。

この日記も、ゲームをしながら、
ああそういえば、だいぶ日記が間遠に待ったなあと思って、
ゲームをやめて、これを書いています（笑）。

鳥たち

昨日は７回目のコロナワクチンの接種でした。
今日は、わずかに熱が高いかな？という程度でした。
サウナに行ってきました。

行く途中、鳥たちの姿がたくさん見えます。
曇り空に、白鳥だと思いますが、群れで飛んでいます。
彼らの白い姿が、
輝いて見えます。
キレイ。見ほれるほどきれい。
白が、とてつもなくきれいなのだ。
どこへ行くのかな。

おっとっと、危ない危ない。
運転中です（笑）。

これからの季節は、鴨の類がたくさん見ることができます。
でも、
私は、シラサギと白鳥しか名前は知らない。
とっても残念である。
普段、身近にいる小鳥たちの名前はちょっとは覚えたけど、
大潟村の田んぼで群れている鳥の名前は知らない。

コンサート

昨夜、クラッシックのコンサートに行ってきた。
ウォーキング友のうちの一人と一緒に聞きに行きました。
私の中では、一人でも行くつもりでしたが、
誘ってみたら諾のお返事でした。

市の主催の無料のコンサートでした。
近くの市の出身のピアニストが二人、
ドイツからのピアニストとその妻であるソプラノ歌手。

豚に真珠なのですが、野次馬な性格なので、
こういう時には、聞きに行きます。
一曲目は、聞きなれたシューベルトの曲ですが、
その後は、ベートーベンのなんとかと、
シューベルトの曲でした。
でも、きれいなメロディーを楽しみました。

アンコールでは、一曲目よりもさらに耳になじんだ曲が、
流れてきました。
ガーシュインだ！
ラプソディー・イン・ブルーです。

ピアノ２台でのガーシュインの曲でした。
楽しかった。
良かったです。
プレイヤーも楽しそうです。

一つだけ言わせてもらえば、
一人のピアニストは第一礼装（燕尾服）で登壇したのに、
その共演者のドイツのお方は、
コージュロイのスーツです。
普段着の姿です。
ちょっとばかり残念でした。
まあ、目をつむって聞いていれば関係ないけどね（笑）。

修理終了

今日は、もう修理済みのミシンが送り返されました。
ああ、うれしい。
これでもう、死ぬまでは十分使える（笑）。

箱の中には、請求書が入っていたし、
振込口座のメモも入っていた。
修理の様子の写真と、
糸と針と布の厚さの関係を記したメモも入っていた。

うれしかった。
私の気持ちを表すことと言えば、
早いとこ、お支払いをすることだけでしょう。
早速、スマホを開いて、
そうき～～ん。
送金料が無料でできた。
良かった。

早速作りかけの品物を縫うことにした。
やはり、針仕事は楽しいな。
今縫っている生地はコーデュロイ。
何かと配慮の必要な生地である。
簡単に言えば、難しい生地なのである。
久しぶりに、集中が必要です。
今日はむつかしいところを縫い終えた。
今週中には完成かな。