風邪ひいたよ～～

何年振りでしょう。
木曜日あたりから、風邪ひいちゃってます。

子供たちの高校受験、大学受験、それぞれの時期に、風邪を引いちゃいかん！！
受験に差しさわりがあれば大変だという緊張感があったせいかず～～っと
風邪を引くことがなかったです。
今回の風邪は、
鼻水、ずるずる、ティッシュの箱を手放せず、
喉がいてぇ。
咳が。
でもでも、それなりに元気。
昨日も射会に参加したくらいですから。

木曜日は、専業主婦の特権を生かして、
午後から、お布団被ってお昼寝。
夕方には鼻水がぴたりと収まってました。
しかし、金曜日の昨日には、またまた鼻水の復活でした。

今日あたりは、風邪から復活できそうですが。

観桜射会

今当地は、桜が満開です。

そして、昨日は恒例の観桜射会でした。
一昨年までは、おんぼろい道場が、昨年一年の工期を掛けて、平成19年の国体のための道場が完成でした。

例年ならこじんまりしたローカル大会でしたが、今年からはこういう立派な道場に生まれ変わったので、
全県大会のようなチーム数の大会になりました。

一昨年には、われわれの団体チームはダントツで優勝できてました。
個人戦でも、私が2位、もう一人のチームメンバーが3位という成績を残していました。

今年も、同じメンバーで射会に臨みました。
この射会は男女混合のチーム編成がオッケーな大会で、私はいつもの仲良し稽古仲間とチームを組むことが出来ました。
前が4段で男性、中が私5段、後ろが錬士5段の男性。

私の考えでは、私は中りがあまりないので、半矢（8射4中）で、あとの二人でそれ以上の中りがあれば団体の入賞くらいは出来るだろうと思ってました。
予想はぴたりでした。
タダ、実際の成績が伴わなかったわけでして。
私ともう一人が8射3中で、あとの一人が8射6中で、入賞にあと一歩でした。

こんな成績だけど、私はこのメンバーで団体戦に出るのが好きです。
楽しかったですよ。外の弓道会の方の射も拝見できたし。
お久しぶりな人にも会うことが出来たし。

ケイタイ

自動車工場の社長さんから電話があった。
「家の、かあちゃんが集金に出かけたので、
到着したら、工場に電話を入れるようにいってクダサイ」って。

？？？ケイタイ持っているのになぜ、
私のほうに電話が入ったのかなあ？
まあ、素直にそう伝えますとお返事をしておいた。
しばらくして、二度目の社長の電話。
「まだ、行ってませんかあ」
「まだ、です」と私。

しばらくして、集金に奥様がやってきた。
早速伝言を伝えたら、ケイタイを取り出し、
ダイヤルを始めた。
わたし「おい、おい、お客をほおっておいて電話かよ～～」と思った。
普通、集金を済ましてから車に戻ってから電話するのがマナーだろうに。
それはいいとしても、電話が繋がらない。
最後には、奥様いわく
「chiemiさん、電話を会社にかけてください」って。

しょ～～がないから、普通にダイヤルをしたら、すぐ繋がった。

ケイタイの機能って。

気温

あらま、日記の更新を忘れてた！！
今日はもう25日ですね。

今日は寒くて、桜の開花がストップ状態です。
昨日は暖かくて、つぼみもだいぶ膨らんでいたのに。

昨日は、月例射会で70歳代後半の年齢から15歳までの参加者で道場の暖房につきもめた。

道場全開にして、少しくらい寒くても、すっきっとした気分で引こうよという人と、
冬と同じく窓から弓を引こうという人と。
どちらが、老人連でどちらが若者か、
分かりますね。
うちほうの、弓道会の老人連はわがままなんだよね～～。
結局泣く子と老人連には勝てず。
それでも、少しの抵抗してみた。
窓を少し開けておいた。
そしたら、老人連の一人がいわく
「なんだか、頭の辺りが寒いなあ、誰だ！！窓を開けたのは！！」ってさ。
誰も無言、聞こえないふり。

矢取りに行って道場内に戻ってくると、
人いきれと暖房ででむっとするくらい暑い。
老人になると、気温に鈍感になるんだなと思いました。

稽古会

県連女子部の稽古日でした。
午前１０時から午後４時までの間で、
遅刻、早退自由ということでしたので、
午後２時から４時まで、稽古してきました。

和服着用で、審査形式で弓を引きました。
そしたら、きざをしてると右の足のかかとがカタカタと震えるし、普段ほとんど和服着用の稽古をしてないので襷がけでもたもたし、
弓を引けば、的中がまったくないし、
まったくもって、恥ずかしいことです。

称号の先生達が数人指導してくれて、ありがたかったし、プレッシャーとしても申し分ない存在感でした。

こんな状態で、秋に審査をうけたら、赤っ恥をさらすところでした。

緊張感と、プレッシャーの中で弓を引くことも良い稽古だなと思いました。

こういう稽古を月１度くらいの割合でやるそうなので、ぜひとも参加していきたいと思いました。

私が嫌いなあの人、こういうときは立派なんだよなあ～～。体配文句なし、射も良いし。
ぜんぜん、かなわないのよね～～。
これで、私と彼女、同じ段位だなんてね。
私の立場は恥ずかしいの一言です。
だけど、性格の相違で嫌いなんだよなあ。