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今日は叔母の35日法要があって、これで一応全部終わった形。

従兄夫婦は本当に疲れたと思う。

先の事を思うとき、
くれぐれもお願いをしてきた。
母の時はよろしくと。

従兄は、亡き兄と同じ年で、
私にしてみれば、兄同様のお方。
頼りにしてます。

もちろん、従兄の奥さんも立派なお方で(実は私と同じ年齢なんだ）、頼りになるお方です。

私はなんと恵まれた状況にあるかと思います。
母の従兄の叔母ちゃん、それに従兄夫婦。
それに、叔父叔母たち。

皆さんに、助けてと一声かけさえすれば、助けてくれる人がいること。
ありがたい！！！！
私は幸せ者です。

今日は、いったい私は何をしに行ったのか。
現実は、ごちそうを食べ、飲みに行ったようなもんで、
お恥ずかしい。

叔父（亡くなった叔母の連れ合い）が曰くに、
お前は、毎日顔を出さなきゃならないほど、近しい存在なんだからと言ってもらいました。

この関係を大切にしなくてはと思いました。

いっぱい、ビールを飲み、欄漫（らんまん、地元の日本酒、甘口です）をいっぱい飲み、酔っぱらって帰宅しました。

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母の具合がイマイチなのです。

脳の出血は止まり、落ち着いて入るのですが、
未だ意識が戻らない。

他の部分も少しばかり悪いところがあるそうな。

この病院は、脳の専門病院なんで、
脳の状態が落ち着けば、
他の悪い部分は、
他所の総合病院へ移動したほうがいい。
とおっしゃってた。

普通なら、おおごとにはならないようなことでも、母の体にはおおごとになります。
という説明を受けた。

ふ～～、これからどうなるんでしょ。
能天気な私でも、落ち込みますよ。

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あんなにつながりにくかったネット。
今はすいすい。
一体？？？。

温かくなり、ようやく花が咲いてきた。
百合が顔を少しばかりだし、
アネモネが、もうすぐ咲きだしそう。
ビオラはもちろん咲いてる。
チューリップももうすぐ。
ムスカリ、なども。クロッカスはもう終わった。
我が家の花壇は、日当たりが悪いので、
このあたりの花壇の花よりも、開花が遅いのだ。
それが、少しばかり残念。

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母の事が、心には引っかかります。
でも、
家族は何もすることはない。
携帯を傍から離さないようにするくらいか。

昨日は、長男夫婦が久しぶりにゆっくり食事がしたいということで、
夕方から夜１１時半くらいまで、
長男宅の留守番をした。

腕白盛りの、４歳児と１歳児がいれば、
その気持ち十分に分かる。

ゆっくりして来て。
と送り出す。

婆は、孫二人と楽しく過ごしてきました。
途中、４歳児は、
ママに電話をするから、電話ちょうだいと言いだしましたが(家電がない）、
絵本を読んで、紛らわせました。

長男夫婦、すごい笑顔で帰宅です。

また、声をかけてと言い置いてきた。

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朝、父を見たら着衣が乱れてる。
シャツの襟はきちんと折れてないし、靴下はズボンのすその上になってるし。

この程度の事であたふたして、どうするの。
落ち着いてよね。
と～さんが舞いあがっても、か～さんは良くならないしと
父をしかりつける。

って、これは、自分に対する言い聞かせでもある。
落ち着いて、物事に対処しなくっちゃと。

午前中、あれこれ用事を済ます。
父が、その用事に一緒にいこうか？だって。

一緒に行く方がよっぽど足手まといなんで、
丁重にお断り。

午後は、
母の入院先に、父と一緒に出かける。
母のベッドのそばにいても、母は何の反応もない。２～３本のチューブにつながれ、
ちっちゃくなって眠ってるだけ。

先生から、これからの病態や、
考えられるリスクについて、
聞かされた。

最後に付くセリフが、
「何せ高齢ですから」。
確かに、その通りだ。
なにがあっても不思議はないと思う。