寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

無題

2002-10-31 08:47:00 | 日記
久しぶりにいい天気だ。
さて、今日は何をしようかな?

頼まれているジャケットの袖丈の直しでもしましょうかな。
それとも、自分のスカートでも作りましょうか。
それとも、ぼんやりと一日暮らしましょうか。
大体この3択かな。


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足元

2002-10-30 08:24:00 | 日記
すっかりと怠惰な生活に逆戻りしてます。

洗濯をして、洗濯物を干す段になって、
いまこの天候では、外に干すのは無理なので、
居間に干そうとして、洗濯物をクリーニング屋の針金ハンガーにかけて、
天井のほんの少しの出っ張りに1メートルものさしを使って干そうとしたらその物差しが見えない。
どこだ、どこだ、居間以外の置き場所は考えられないのに、おかしいなあ。
しかたないので踏み台を使って、干した。
ここまでが昨日の話。

今日、何気なくテレビのそばの足元を見たら、
昨日あれだけ探したものさしが、横たわっていた。昨日私はものさしは立てかけてあるとばかり思って、足元を見ないでいたのだ。
ところが、ものさしは横たわっていたのだ。
目線の高さが違っていて見つけることが出来なかったのだ。

これって、色んなことで言えるかもねえ。
それにしても罰当たりかな、ものさし様を
洗濯物を干すのに使うなんて。
このものさしで、昔ずいぶんと稼がせてもらったのにねえ。
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母校

2002-10-29 16:59:00 | 日記
今日はね、高校の同期会の幹事仲間からの電話でのお誘いで、学校に行ってきました。
少子化の波をもろにかぶり、何の特徴も無いわが母校。
とうとう、平成17年廃校となる。
そこで、在校生が企画して、校歌のCDを作成しよう、そしてOBと在校生と一緒に唄おうということです。

自宅から、車で5~6分。いつも目の前に校舎が見えている。卒業して32年経った。その間1度か2度くらいは行ったかな?
その程度でした。
逆に青春期の気恥ずかしさがあって、行きたくもなかった。これって、自意識過剰なんだけど。
現在、各学年3クラスしかない。私のときの半分程度の人数だ。これだもんなあ、廃校になるよなあと思った。
でも、やっぱり母校がなくなるというのは寂しいことである。

私の卒業した中学は3校が統合されて新しい中学になっている。別の名前の中学だ。
そういえば、幼稚園もだ。これも廃校になっている。専門学校も廃校になっているし、
現在残っているのは小学校のみ。
これって、少し珍しいんじゃないか?
5つの学校へ入って、1校しか残っていないなんて。
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息子の成長

2002-10-28 09:31:00 | 日記
昨日、4段合格して、帰宅したとき息子その2が、風邪を引いていて在宅していた。

そこで、私は、ゆるんでいた表情を消してただいまーと玄関を開けた。
そしたら、すぐに息子その2が
お目でと~~というではないか。
まだ、私は一言も言っていないのに。

わたし、エッ?何で分かるの?と聞いたら、
声の調子でわかるさと。

私、心の中で、
この子も成長したもんだ。
就職して、会社でもまれて、人間のほんの少しの変化にも敏感になっているんだなあと思った。
悪い表現をすれば、人の顔色をうかがうという表現になるが、私は、決して悪いことではないと思っている。
大人なら当然な必要なことだとおもうから。
その上で、優しい言葉が出てくれば、それでいいと思う。
そんな息子の変化もうれしかった。
おやばかだよねーー。
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やったよ!!

2002-10-27 16:07:00 | 日記
ここ数ヶ月、審査審査と日記に書いてきたけど、
今日ようやく合格できました。
私の夢がかないます。
それは、竹の矢を4段になったら使いたいと言う夢。4段になる前からオーダーしておいたので、どうにかして竹の矢が完成する前に4段合格したかったのです。
それと、どうしても合格したかったのは、夏の女子部の講習会が3段だととってもつまらなかったのです。何でいまさらこんなこと習わなければならないんだと不満タラタラだったのです。人数的に、そして指導者にしてみれば、仕方の無いことだったのだけど。そうであれば、自分が昇段するより手は無いのだと思った。
その講習会以降、ずいぶんとめげるシーンが増えて、挫折しそうになったけど、意地っ張りな私は、稽古するしか方法は無いよなあと思い稽古した。自分の気がついたことをメモして、それを実行することにより的中をあげて今回合格できたのだ。
友達にも励ましてもらったし、cafeのサークル仲間にも元気貰った。ありがとうございました。
一緒に行った同じ弓道会の仲間も4段合格した。喜び2倍さ。この方にも勇気を貰った。
この方がいなければ、又落ちていたかもしれない。仲間と言うのは必要だと思った。
帰りの車の中で、お礼を言いました。

審査が終わってからの、ラーメンがおいしかったよ。

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