・・・

久しぶりに、日曜日、仲良し3人組のお食事会を催した。
道場整備の日でしたが、それよりも彼女達との付き合いのほうを優先した。
道場整備の途中で、早退です。

それぞれ、会わないでいる間に起こったことをしゃべる、しゃべる。

仲良し3人組は、例年なら旅行の相談の季節なのですが、
一人が、体調を悪くして、ここ2年ほどは旅行は中止になっています。
今後も、旅行は復活しそうにありません。
昨日の彼女の様子は、
歩行が大分不自由になってきていますから。

心配です。

でも、でも楽しかった。

来週の日曜日は、高校時代からの友人とデートの予定です。

・・・

道場へ行ったら、「告」この字を赤く大きなフォントで書いた文書が、
ホワイトボードの真ん中に鎮座しております。

内容は、道場整備を今度の日曜日行うにつき、各自につき弓、一張、矢筒一本を道場においてもいいけど、それ以上は持ち帰るようにとの、
お上のお達しです。

まあ、気持ちは分かるけど。
多量の弓具類は今は来なくなった、
古い会員の弓具がたくさんあり、その方たちが、弓具を持ち帰らない限り、現実としてはたいして道場は、変わらないかなあと思うんですけど。

それよりも、気になったのは、
張り紙のほうです。
こういうセンスの会長さん、ついていけな～～い。

・・・

私には二人の子供がいて、30歳と28歳の男性です。

で、だ～様、息子と意見が異なると言う台詞あります。
「お前とそっくりな考え方だな」
これには、非難のニュアンスがこもっています。

私は、無言。
思う、それは当然な成り行きで、今頃そんなことを言うほうが、おかしいと。

この子達は、私が9割方、育てた子供ですから、そっくりな考え方は当たり前です。

また、意見が違うからと言って、こういう台詞を言うなんて。

あまり子育てにかかわってこなかったことの結果です。
仕事が忙しかったし、また厳しい状況であったことも事実ですが。

そういうことを何も考えてないお方。
ため息。

・・・

手芸店に、生地を探しに行ってきた。

6月の上旬に、嫁さんの姉が結婚することになり、
われわれ夫婦も招待されたのです。

男性はいつだって同じ格好で、礼服で良いのだけども、
女性は、そういうわけにもいかず、
和服を着るのは辛いし、洋服を買おうにも、
高価。
それと、サイズがいまいち合わないし。

そこで、私の特技を発揮します。

それらしい生地を買い込み、自作の服で出席しようと思ったのです。
相当早めに準備しておかないと、直前になり、準備が出来ず、
結局高いスーツなどを買うハメにならないようにと思いまして、
今日の行動となったわけです。

予算は、3千円から5千円というところか。
今日は、これにしようかと思うものがあったのですが、１着分の生地の分量が足りず、断念。
これが980円でした。もう一個同じものがあれば、2着分購入で1960円で買っていました。
う～～ん、残念。

・・・

数日前に、知り合いからスカートの丈の直しと、着用感が悪いスカートの直しと、
2件頼まれていた。

黒っぽいスカートで、老眼の目には少しばかり辛かったけど、どうにか完成させた。

本日、依頼人が受取にやってきた。

完成品を見せたら、彼女喜ぶ、喜ぶ。
お気に入りのスカートが、着用したとき表と裏の釣り合いが悪くて、
へんなツレが出て着用できなかったものが、
安心して、着用できるようになったので、
すごく喜んだのです。

彼女の喜ぶのを見ていて、私もうれしくなってしまった。

老眼や、肩こり、目の疲れがひどくて、
じぶんの洋服以外は、針を持たなかったけど、
これからは、少しはやってみようかなと思ったことでした。

人の喜ぶのを見るのも、うれしいものですね。