未熟なり

また、雪空。
兄嫁と、母と3人で暮の買い物に行った。
いつもは、空いている駐車場も今日は満杯で、駐車場の中をぐるぐる回ってようやくスペース確保。

元日だって、スーパーは営業しているので、そんな大量の買い物は必要が無いと思う。

しかし、兄嫁も母も車の運転をしないので、
どっさりと買い物をしていた。
えらく時間がかかりました。

帰路、母曰く
「町内の道路を通ってくれないかな」って。
私、カチンと来た。

幹線道路でもこの程度の除雪状態なのに、
そして、私がこんなにおっかなびっくり、神経をすり減らして運転してるのに、
よくも、よくも能天気にそんなことが言えるもんだと。
町内の除雪なんか全然してないのと変わりないのだ。雪のない季節でも車のすれ違いがやっとなのに。

母に、嫌味を言ってしまった。
母は何の思いも無く、素直に言っただけなのに。
運転する人の気持ちを母に、想像せよということが無理なんだよ。
80歳になる母に、積雪の道路状況を想像せよというのが無理な話で、
そのことがわかっていて、嫌味を言う私、
未熟なりです。
もっと、優しくなるべきなんだろうな。
それが出来ない、情けない自分でした。

お掃除

久しぶりです、ほんの少しの青空です。

年末になり、少しは綺麗にしようと思い、
居間だけでも、お掃除することにしました。

ひどいホコリです。
こんなホコリの中で、日々暮らしているんだなと。
いわく、人はホコリでは死なない。
これ実感！！

わが母は、強烈に綺麗好きです。
実家は、どこだってピッカピカです。
それにつきあう嫁さん大変だろうなと思います。

あの母から、この娘が生まれたことを不思議がられます。
親戚のおばはんの感想です。
私「ハイ、確かにその通りです」

私は、ほどほどでいいのよって言うポリシーでお掃除してますから。
私には、もっとすることがあるのよ～～って、いういいわけします。

またまた雪

毎日、毎日止むことを忘れたように雪が降る。
それでも、生活はしなくてはならない。

車の運転技術を試される日々。
いつもなら、片側2車線の直線道路が、対面通行になっている。
交差点では、左右が雪の壁で左右の確認が出来ない。ゆっくりと止まって心ゆくまで確認しないと、事故の元。

対面交通の道路は、交互通行になってる。
車幅感覚が試される。
駐車場は、白線が当然見えなくなっているので、他の人に迷惑をかけないように、気を使って駐車する。

街中では、除雪の重機がダンプとセットで一生懸命に作業をしている。そうすると、通行車輌は迂回したりすることになる。
そこで、こんな田舎でも交通渋滞が起きる。
あ～～あ。

春になれば、消える雪のために役所は膨大な出費を強いられている。
経済的損失はこの貧乏な市にとっては、死活問題かも。

そして、我が家は、その除雪でおあしをいただく。日々難儀な生活環境だけど、皮肉なもんです。

五十数年の間に、こんなに雪が降ったのは初めてかもしれない。

今日も雪

今日も雪。
12月なのになぜだ～～、雪が多すぎ。

役所の除雪体制が降雪に追いつかないようです。
私の腰が限界に近づいています。
今日はJRが止まったようです。

美容院へ行こうと、車を走らせていたら、なんだか見たことのある後姿が。

高校生が、部活の帰り電車が止まり、
彼の家族はそれぞれ仕事で、方法が無いので、徒歩で帰宅せよと母に言われたそうな。

彼の家は10キロほど先である。

そこへ私が通りかかったというわけで。

この雪のせいで、弓のけいこを先週の火曜日以来やっていない。
平成9年に弓を始めてから、1週間も稽古しないなんて始めての事態です。
今後が怖い。

スチームクリーナー

昨日は、道路状態が悪くて、怖いので車の運転をしなかった。
そして、今日はそんなことも言ってられないので、車で出かけた。

そろばんの上を走っているようだ。
そうしてまで出かけた用事というのが、
前から欲しいなと思っていたスチームクリーナーを買いに行ったこと。
8000円くらい。

帰宅して、早速説明書を読んで使ってみた。
油ヨゴレが得意なそうな。

換気扇にチャレンジ。
いくら油ヨゴレが強くたって、こんなに汚れていてはねえ。

換気扇に対する一番の対策は、ひどく汚れる前にこまめに掃除することだなあと。
そうすれば、8000円の支出はいらないはず。
と、まあ反省したけど。

でも、仕上がりは結構いい感じ。
今までで一番の仕上がりかなあ。満足じゃあ。
まずは、へらで油をこそげ取り、そのあとで
スチームクリーナーでヨゴレを大体落として、乾いた布で拭いて、
最後に中性洗剤で軽くこすれば、いいようです。

でも、でも換気扇のお掃除が大変なことには変わりないな。
こまめに、こまめにで～～す。

さて、今頃除雪車が来た。
出入り口に、たっぷりのお土産を置いていった。
すぐに、雪捨てしなくては。
雪との戦いです。