どうすればいい？

数日前に、ウォーキング友が言います。
東北電力からお知らせが来たけど、chiemiさんどうすればいい？
と聞きます。
私「なんて書いてあったの？」
友「隣のお宅にも来たよ」
答えになってません。

私にはその時にはお知らせが来ていませんでした。
書いてあることも知らず、
何か言うことはできないと答えておきました。
自分でよく考えたら？
と答えておきました。

翌日、そのお知らせは私にも来ました。
単なるダイレクトメールですな。
こんなことをなんも考えることなく、
何も読むこともなく、
私に聞けば良いなんて考えてる。
ああ、もやもやします。
っていうか、ちょっと腹が立ちます。

普段、私が何か言うと、人それぞれなんだからと、
逃げます。
自分の考え方を、もう一回考えてみるか～なんてことはありません。
それなら、
こんな時にも、それを通せばいいものをと思うのです。

他人に判断を丸投げする。
私は、こういう人が苦手です。
こういう人って、
私がもし、何か言って、その結果がよくなかった場合、
chiemiさんが言ったからと繰り返しするような気がします。
要警戒なお方だと思っています。

いつもの会話でも、あの人がこう言った。
この人がああいったというフレーズが多いのです。
あなたはどう思うのよと私は思いますが。
面倒くさいので、スルーしていますが。

以前にも書きましたが、
この人とはウォーキング友だけとしてます。

良かった

数日前から、実家の修理をしています。
人が住んでいないと、家はあちこち傷んできます。
傷んでいることに気が付いても、
こんな小さな修理はどこへ頼んだらいいか、
考え込んでいました。

ある日、雑草だけでも刈り取りっておこうと思って、
現地へ行ったら、お隣のおっさんが声をかけてきました。
ここが壊れていて、
このままほおっておくと、大変だよと言います。
その通りなんです。
でも～、どこへ頼んだらと思いました。
で、草刈り機であっという間に草も刈ってくれました。

周囲を見回したら、なんと同級生がいるではありませんか。
元、大工だった。
今まで、なんで気が付かなかったんだろうか。
早速、頼んだ。
高齢なんで、くれぐれも安全に気を付けて。
そして、ゆっくりとやってくださいとお願いした。
そして、修理は終わった。
これでしばらくは、安心である。

昨日の大荒れの天気である。
なんといいタイミングだったことか。
私は運のいい女（笑）。