鳥を見に

好天。
ほぼ無風。
天気に誘われて、大潟村に鳥を見に行ってきた。

青空を飛ぶ鳥たちがウルッと来るくらい綺麗。
渡りの季節のせいか沢山鳥を見ることができた。
景色と鳥と両方で、一枚の絵のようです。
今までは、
名前を知ることができたら、
もっと良いのになあと思ってきたけど、
今日は、
名前を知らなくても、十分に楽しめたので、
まあ、良いかぁと思った。

大潟村の水路沿いの道を、あちこちと走り回ると、
なんとなく鳥を観察する場所が、
ちらほらとある。
草が刈られていて、入江風になっているのです。
そういうところに名前は知らないけど鳥たちはたくさんいます。
白鳥さんは、田んぼでエサ取りをしているようです。

鳥見は、ひとりで行くに限る。
心ゆくまで、鳥を眺めて楽しかった。
また、こんな天気の日に出かけよう。

刺青

なにゆえに、外国の方々は刺青のお方が多いのでしょう？
不思議でならない。
彼ら、彼女らにとって、良いことがあるからしているに違いないと思うのだけど、
私のせま～～い知見では、
少なくとも日本国内では、
何一つメリットを感じることなどないと思うのだけど。
自分のことを言えば、
温泉でひろ～い浴槽にも入れないじゃあないですか。
そもそも、刺青お断りの張り紙が、
玄関にあるじゃあないですか。

老化して、
お肌が緩んできたら、
美しいと思って入れたはずの刺青の図柄も、
美しくなくなるんじゃあないの？

でも、
隙間無く、刺青をしているお方だって、
いっぱい見かける。
私は、偏見だらけの人間だから、
なかなか好意的には見ることができない。

なにゆえ、入れるのか。
お話を聞いてみたいな。