シャーアラムのローカル夜市

今日はセランゴール州の王様の誕生日だったので、セランゴール州だけが祝日でした。
クアラルンプールはセランゴール州ではないのでお休みじゃなかったんですね。
会社が休みだった夫とちょっと出かけてきましたが、
それはまた後でまとめることにして、先週の土曜日に新しい場所の夜市を見つけて書いておいたことを載せます。
　　　　　

まだ５時くらいだったので、組み立て途中のテントもたくさんありましたが、
この果物屋さんに「チャイニーズか？」ってわざわざ聞かれたほど、ほとんどがマレー系でした。
　　　　　　ここでは小さな富士りんごを買いました

アパンバリ屋さんで初めて見るお菓子を焼いていたので買ってみました。
　　　　　

多分アパンバリと生地は同じ。
どうなっているかというと、日本の大判焼き（とか自慢焼きとかいう物）とちょうど同じくらいの丸い物が
縦に３つ並べて焼いてあり、上の部分は生地がくっ付いて３個で１組になっています。　　分かり辛いな～

くっついてる上の部分に、ハチミツ（多分）がかかっています。
　　　　　
チョコがかかっていたり、カラースプレーチョコがまぶしてあったりするのもありました。
こういったお菓子は、香料など余分な物が入っていない分、やさしい味で美味しいです。

買ってきたこれは３個で１．５リンギでした。
値段を言われても何て言ってるか分からなかったんですが、「サトゥ　ストゥンガ」って言われたみたいです。
「サトゥリンギ　リマプロウセン」とか「サトゥ　リマ」とかだと分かるようになりましたが、
あれですよ、もう１つの言い方、「１リンギと半分」ていう言い方。
マレー語の指さし会話帳では見たことがあったけど、たぶん初めて聞きました。
さすがマレー人だらけのシャーアラムじゃ。　

　場所はこちらからどうぞ