Restoran De Hunan 湖南湘菜館 ＠プチョン

最近凝っている湖南（フゥナン）料理。
ペタリンジャヤの粗茶淡飯で初めて知って、ネットで調べてコタクムニンの百味軒に行き、
先々週くらい？にプチョンにある湖南湘菜館に行って来ました。
　　　　　

味を比べるために同じものを・・・ではなくてどうしても好きな物を頼んでしまうと同じになります。　
麻婆豆腐。
　　　　　

キャベツ炒め。
　　　　　

トートースー。じゃがいもの細切り炒め。
　　　　　　
トートーというのは土豆（じゃがいも）でトゥトーという発音ですね。
スーは青椒肉絲（チンジャオロースー）の絲（スー）で、細切りっていうことです。

さて、お味ですが・・・辛ーい　　けど美味しい。　
見よ、食べ終わったあとのこの死屍累々とした唐辛子の残りを。
　　　　　　　　　　　
ですが、辛くて食べられないということではないのが不思議です。
なんで辛いマレー料理は食べられないのに辛い中華料理は食べられるんだろう。
ただし、我が家がたのんでいる料理はチリの少ない料理だと思います。
他のテーブルに、チリしか見えない料理が運ばれていたんですが、いったいどこを食べるのだろう・・・

３店で比べると、どこもみんな美味しいんですが、
麻婆豆腐は百味軒が花椒が効いてて美味しかった。
キャベツ炒めはここが一番美味しかった。店内ほぼみなさんがたのんでいました。
土豆絲は粗茶淡飯かな。　個人の感想です。

この　湖南湘菜館はクチャイラマにも店舗があるようですが、今までの３店の中では一番高級ですね。
１階が満席で２階に通されたんですが、２階には個室もいくつかあり、そこもうまっていました。
そのぶん、お値段も一番高かったです。倍とは言わないけど、１．５倍くらい？

場所はこちらです。