こちらには長年子供たち愛される人気者がいます。
戦後、初めて日本に来たタイで生まれたアジアゾウのはな子です。
はな子は1949年9月・恩賜上野動物園に大歓迎で迎えられ、
「本物の象が見たい」という子供たちの願いが叶いました。
その後、1954年から井の頭自然文化園で育てられています。
はな子は、1947年生まれで、現在63才!
象の歯は上下左右に1本ずつあり計4本。
はな子は、高齢のために歯が昭和62年には
左下1本だけになってしまいました。
歯がなくなることは、死を意味します。
しかし、飼育係に特別の食事を作ってもらっています。
現在のはな子の食事はバナナやリンゴをすりつぶした流動食で、
3トンの大きな体を維持しています。
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<63歳のはな子
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熊子さんのソースを拝借いたしました。
井の頭恩賜公園
30日、孫と一緒にスワンボートに乗り足漕ぎしました。
桜もこの日は8部咲きでしたが、今日は満開で凄い人出でしょう。
オオバンも人の多さに驚いていました。