NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

たまにはメタルな話

2009-09-30 21:00:41 | 音楽
昨晩You tubeでメタルバンドのPVを色々観ていたら、
結構気に入ったバンドを発見しました。
KEEP OF KALESSINという北欧のブラックメタルバンドで、PVはこちら
PV観ても物凄くチープで、音も悪いんだけど、
ブラックメタルバンドならではのブラストビートと音圧、
そして特筆すべきはデスっぽいヴォーカルがポイント高いです
そして驚いたのが、上記PVの監督が、
DIMMU BORGIRの名作PV(↓ドラムはMAYHEMのヘルハマーだったりする)と同じであること。
ブラックメタルは市場も小規模ながら、
色々なところで繋がっているんですね。
気合い入れる時はメタルです

Loud park 08

2008-10-19 15:58:59 | 音楽
耳がヒリヒリ
昨日はさいたまスーパーアリーナに、メタルの祭典“Loud park 08”を観に行ってきました
Loud parkは2年前から2日間に渡って開催されているフェスティバルで、今年で3回目。
毎年2万人以上の観客がきているとのことで、僕も今年からついに参加してきたのでした
今年のLoud Park 08は初日のトリがSLIPKNOTで、2日目(今日)のトリはMOTREY CRUEで、メタル色の強い初日を選択
初めてのフェスだから若干緊張しながらさいたま新都心へ。
駅に着いた途端、ロンゲの集団やSLIPKNOTのメタTを来た集団がたくさんいて、「オーッ」と思わずにはいられなかったけど、自分もDRAGONFORCEのメタTを購入して、ついに会場入りです。。
スタンド席はほとんど埋まっていたので、仕方なくアリーナへ…、で行ったらビックリ!!
物凄い数の人と、巨大な2つのステージ、そして爆音
僕が着いた時はちょうどAPOCALYPTICAが演奏している最中でした。
このAPOCALYPTICAは、フィンランドのバンドで、チェロ3人にドラム1人という変わった編成のバンドで、どんな音楽を演奏するのかと思いきや、バリバリメタルを演奏していてビックリ
フェス自体は一つのバンドが演奏している間にもう片方のステージで準備が行われているから、アリーナ内をウロウロするのは大変だったけど、僕が観たバンドは以下の通り↓
APOCALYPTICA、OBITUARY、MESHUGGAH、DRAGPNFORCE、SONATA ARCTICA、CARCASS、AVENEGED SEVENFOLD、DOWN、SLIPKNOTの9個のバンドで、約9時間もライブを観たことになります。
さすがに終盤は立ちっぱなしで疲れました
でも目当てだったDRAGONFORCEとSONATA ARCTICA、SLIPKNOTのナマ演奏を観られたし、APOCALYPTICAやMESHUGGAHは初めて聴いて結構気に入ったので良かったと思います。
SLIPKNOTは演奏・演出が物凄く凝っていて、観る者を圧倒するパワーを持っていると思います。
ドラマーのジョーイの90度回転ドラムも観られたし
何個か文句を言うならば、SONATA ARCTICAのセットリストとCARCASSのドラムの音が悪かったこと。
CARCASSは助っ人でARCH ENEMYのダニエル・アーランドソンを迎えて最強の布陣で来たのに、全然ドラムの音が聴こえなくてガックリでした。
まあなにはともあれ、初めてのフェスは本当に刺激的で、メタルの熱さを改めて実感です
こんな素晴らしいショウを見せられちゃ、メタルファンは止められませんね
来年は誰が来るかは分からないけど、来年も絶対に行きます
METAL IS FOREVER

今日一番聴いた曲:Power/HELLOWEEN

ネバーエンディングストーリーのテーマ曲

2008-10-06 22:28:38 | 音楽
今日同期と80年代の音楽の話になり、
自分ももっと80年代の音楽を聴きたいなと思いました。
で、さっき色々検索していたら、“ネバーエンディング・ストーリーのテーマ曲”を発見!
この映画は主題歌もいいけど、このテーマ曲の爽やかさと言ったら半端ないです。
箱根駅伝のスポンサー紹介の時にも使われています。
暗い秋でもこう言った爽やかな音楽を聴いてると、少しは心も落ち着くかもしれません。

今日一番聴いた曲:Neverending story main theme/クラウス・ドルディンガー(多分)

映画音楽

2008-07-21 20:29:12 | 音楽
2件連続投稿。

エンニオ・モリコーネの「ニューシネマパラダイス」の音楽映像観ていたら、無性に映画音楽について書きたくなったのでちょっと書いてみます。

僕は今でこそメタル聴いてるけど、映画音楽も大好きなんです。
大学3年の時に、サークルの部誌で誰も読みやしないのに映画音楽について9ページも論じたぐらい映画音楽が好きです。
映画音楽は映画を盛り上げるのに一役買ってるし、難しい音楽と違って比較的耳に残りやすい音楽が多いのが特徴です。
僕が自分で始めて買ったCDも恐らく『ジョン・ウィリアムズ映画音楽集』だと思います。
今でも毎年アカデミー賞作曲賞は気になるし、観る映画の作曲家はチェックするようにしています。
そんな僕の映画音楽ベスト10は以下の通りです。

・映画「ドクトル・ジバゴ」よりオープニングテーマ(モーリス・ジャール作曲)
・映画「アラビアのロレンス」よりメインテーマ(モーリス・ジャール作曲)
・映画「ライムライト」よりテリーのテーマ(チャールズ・チャップリン作曲)
・映画「レイダース/失われた聖櫃」よりレイダースのテーマ(ジョン・ウィリアムズ作曲)
・映画「フォレスト・ガンプ」よりメインテーマ(アラン・シルベストリ作曲)
・映画「風と共に去りぬ」よりタラのテーマ(マックス・スタイナー作曲)
・映画「大いなる西部」よりメインテーマ(ジェローム・モロス作曲)
・映画「荒野の七人」よりメインテーマ(エルマー・バーンスタイン作曲)
・映画「赤い風車」よりムーラン・ルージュの歌(ジョルジュ・オーリック作曲)
・映画「ニューシネマパラダイス」より全てのテーマ(エンニオ・モリコーネ作曲)

有名な曲ばかりですが、どれも名曲だと思います。
その他にも「スーパーマン」のテーマや「ラストエンペラー」のテーマなんかもこのベスト10に迫るぐらい好きです。
好きな作曲家を挙げたら、先述のベスト10の作曲家以外には、ニーノ・ロータやディミトリ・ティオムキン、ミクロス・ローザ、エーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴールド、ヴィクター・ヤングなどたくさんいます。
映画音楽作曲家はモーリス・ジャールが生きているぐらいで、古きよき日の映画作曲家がいなくなっているのが淋しいで、更には主題歌に押されてる感がしますけど、ハンス・ジマーやジェームス・ホーナー、ダニー・エルフマン、ハワード・ショアなど活躍している作曲家は耳に残る素晴らしい音楽を提供しているので、今後も映画音楽業界は要チェックですね。
良い映画音楽に出会えたら逐一報告します

今日一番聴いた曲:Final embrace/PRIMAL FEAR

Blooddrunk

2008-03-25 23:28:07 | 音楽
残業は少しはしてもいいけど、遅くなりすぎるのはイヤですね

昨日は母校の卒業式だったそうな。
自分が卒業してから早3年!
社会人としてはまだまだ未熟だけど、
新卒の方に負けぬよう努力したいです。

なんだってメジャーリーグの開幕戦を日本でやるのか。
意味分からん!!

CHILDREN OF BODOMの新作“Blooddrunk”は中々の仕上がり。
発売まで2週間。
待ち遠しいですね

今日一番聴いた曲:Final tragedy/DREAM THEATER

NIGHTWISHライブinLIQUIDROOM

2008-01-18 22:30:46 | 音楽
今週は稼働日が4日しかないとはいえ、初現場の週だったからかなり長く感じました。
明日は午後から補習所だからあまり時間を取れないけど、来週に向けて少しでも復習しておこうと思います。

今日は夜にNIGHTWISHのライブに行ってきました
いやぁ、ライブなんて2003年春のTHE ROLLING STONES公演以来だから実に約5年ぶりとなります。
しかも会場は恵比寿のLIQUIDROOM!
ライブハウスで演奏したことはあるものの、ライブを観るのは初めてだったりします
仕事の関係で開演ギリギリに会場に着いたんですが、まず驚いたのが狭い会場にぎっしり入った観客達。
超満員だったため、自分みたいに遅れて来た者はもはや前に行く余地もありませんでした。

ところでNIGHTWISHは女性ヴォーカルを擁するフィンランドの国民的バンドです。
前作後、バンドの顔だったヴォーカルのターヤ・トゥルネンが脱退し、最新作から新ヴォーカリストとしてアネット・オルゾンが加入したものの、ターヤのイメージが強いNIGHTWISHファンからは賛否両論、色々な意見が聞かれます。
自分自身としては、最新作を聴いた限りではクサメロが充実していたし、アネットの声も違和感なく聴けました。

そんな新生NIGHTWISHの公演は予定開演時間から10分ぐらい遅れて開始(ドラムのユッカ・ネヴァライネンが一番最初に登場した時は感動)。
なんとか半2階部分にステージが見える場所を見つけ、ゆっくり鑑賞することができました。
詳しいライブレポートは『BURRN!』来月号か再来月号に譲るとして、僕自身が感じたことは、NIGHTWISHは演奏が安定していたし、アネッテも予想以上に声が出ていたし、新旧織り交ぜたバランス良いセットリストも見事で、本当に満足の90分だったと思います。
まさか演奏されるとは思わなかった“Sacrament of widerness”まで聴けて、6500円は安いと感じるぐらい。
あれだけ狭い会場にメタルファンがぎっしりいるのは何か笑えたし、女性が多かったのは意外でしたね。
あとライブハウスの方が東京ドームのようなバカでかい会場よりも音もクリアで、迫力があっていいと思いました

社会人になったら好きなバンドのライブにたくさん足を運ぶ
これは僕の受験生時代からの夢でした。
今晩のNIGHTWISHライブで早くも夢が実現したんですが、
これからも時間を見つけてライブに足を運びたいと思います。
今日は悲しいことに一人で観に行ったんですが、
同期にメタルのライブに興味がある人がいるから、今度はその人を誘ってみようかな

今日一番聴いた曲:NIGHTWISHライブで演奏された曲全て

タラ

2007-12-15 10:08:11 | 音楽
土曜日!!
せっかくの休日だけど、午後から実務補習所です
でも班によっては昨日の夜に補習所があった人もいるからどっちもどっちかな。
昨晩は映画を一個観たし、出だしはまずまずの休日ですね。
ゆっくり休んで来週も頑張らねば

『モップガール』が終わってしまった~
数少ない心の癒しだったから本当に残念
続編を強く望みます。
『風林火山』や『ガリレオ』も最終回を迎えるからまさに最終回ラッシュ。
なんか淋しい気もします。。

今日紹介する映画音楽は「風と共に去りぬ」から“タラのテーマ”
もうねぇ、一番好きな映画音楽を挙げろと言われたら間違いなくこの曲を挙げますね。
特に上のリンクにも載っているように、オープニングで流れる“タラのテーマ”の迫力と言ったら、初めて聴いた時は鳥肌物でした。
ヴィヴィアン・リーの美貌と共に忘れられないです
作曲はマックス・スタイナー。
エーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴールドと共に映画音楽の基礎を作った作曲家として知られます。
本当に素晴らしいです。
ただ、マックス・スタイナーはアカデミー賞作曲賞を3度も受賞しているのに、この「風と共に去りぬ」で受賞していないのは不満ですね
ちなみに自分が持っている「風と共に去りぬ」のサントラの“タラのテーマ”だと加工されていていまいち迫力がないのが残念。
この点では、やはり映画からただ録音しただけの音楽を集めたブートレッグCDはありがたいと思うし、むしろそればかり聴いてます

今日一番聴いた曲:Mr.Torture/HELLOWEEN

宝庫

2007-12-12 19:31:02 | 音楽
今日も実務補習所の合同講義でした。
疲れた…
今朝通勤(通学?)中にボカ・ジュニアーズのサポーターが手ぬぐいを大きな声で売ってました、というか声掛けられました。
でも朝から賑やかで微笑まかったので、ボカには是非決勝に進んで欲しいですね

橋下弁護士出馬か。
なんか納得いかんです

You tubeは映画音楽の宝庫ですね
なぜ今まで気が付かなかったのか。
というわけでこれからちょくちょく好きな映画音楽を載せていこうと思います。
今日は「ジュラシックパーク」から2曲。
「ジュラシックパーク」と言ったらまずはこの勇壮なテーマ曲が思い浮かぶでしょう。
かく言う自分も小6の時に劇場で観た際にあまりにものかっこよさに感動したものです。
でも「ジュラシックパーク」で忘れてはならないのがこのメインテーマでしょう。
一緒に観た父が、
「前者よりも後者の方が音楽として印象に残っている」
と話していたのは今思うと納得です。
本当に感動的です
ジョン・ウィリアムスって本当に凄い作曲家だと思います。

今日一番聴いた曲:Power/HELLOWEEN

ZEP

2007-12-11 18:33:34 | 音楽
今日は浜松町のメルパルクホールで実務補習所の合同講義を受けてきました。
2時間講義×3とはいえ、狭い席にギシギシに詰め込まれて話を聞くだけなのでグッタリ…
明日も同じ調子なので鬱になりますね
ただ、他法人に行った知り合いと会えるのは嬉しいかもしれません。
今日から本格的に実務補習所の講義が始まったわけで、
これから気を抜かずに受けていきたいです。

LED ZEPPELINの再結成ライブは凄いですね。
チケット抽選に100万人が殺到だなんて
自分は有名曲しか知らないとはいえ、“Kashmir”なんかはかなり好きな曲だし、
ジョン・ボーナムはドラムを語る上では欠かせないドラマーだからこの根強い人気は嬉しいものです。
個人的にはVAN HALENの再来日を強く望んでいる今日この頃です

You tubeで映画「ベン・ハー」の戦車競走のシーンを発見。
この戦車競走シーンは、恐らく映画名シーンベスト100なんかやったら確実に上位に入ってくるぐらいの名シーンだと思います。
自分は「ベン・ハー」は昔ビデオを買ったぐらい好きで、
ビデオの下巻の冒頭がちょうどこの戦車競走シーンなもんだからよく観たものです。
You tubeのこんな小さな画像で観るのは無理があるけど、
CGに頼らないスピード感と迫力は半端ないです。
競走中に音楽がいっさい鳴らないのも逆に臨場感を高めてグッド
ベン・ハーの宿敵であるメッサラのギリシャ式戦車(車輪にドリルが付いている、ちなみにこれは反則)もかっこいいの一言。。
50年代の映画って本当にいいですね

今日一番聴いた曲:Eagle fly free/HELLOWEEN

祭典

2007-10-19 08:15:37 | 音楽
明日から2日間、さいたまスーパーアリーナでメタルの祭典“LOUD PARK2007”が開催されます。
去年は大成功だったそうです。
日本ではメタルファンはもはやマイノリティーと考えられている今だからこそ、
さらに盛り上がって欲しいです。
用事があって行けないのですけどね
個人的な今回の注目バンドはドイツのBLIND GUARDIAN。
彼らの“Somewhere far beyond”は大好きだから演奏するかどうか注目です。

ようやく時差ボケも治ってきました。
そして合格発表まで本当にあと1ヶ月!
誰でもそうだと思いますが、
発表が近づくにつれ不安になります。
終わったことは考えないようにしていますが、
やはり気になる今日この頃です。

今日一番聴いた曲:Nymphetamine/CRADLE OF FILTH