Innuendo

昨晩はバイトだったんだけど、入り口にある“店長のお薦め”のプレートのメニューが変わってたからまさかと思ったら、案の定メニュー一新でした
メニューが減るならまだしも、１．５倍ぐらいに増えてるし、ハンディーも大分変わってしまったからバイトを始めた頃のようにメモを携帯して接客しました。
しかーし、昨晩は客があまり来なかったので助かったかな。
友達が働いている居酒屋ではしょっちゅうメニュー替えがあるらしいから、自分も早くこの新しいメニューに慣れないといけないなぁ。
でも５月は２回しかバイト入らないから慣れるのはまだまだ先の話になりそうです

映画雑誌『キネマ旬報』でお馴染みのキネマ旬報社が６月に映画の知識を問う映画検定なるものを実施するみたいですね
ちょっと受けたいと思いつつも、自分、日本映画はちょっと弱いので苦戦しそうだ
映画を楽しむというのには検定とか関係ないとは思うけど、機会あったら受けてみようかな。

今日の画像はQUEEN。
先日QUEENのドラマーであるロジャー・テイラー（画像一番左）のページに行ったら、僕がQUEENの曲で一番好きな“Innuendo”のリンクが載ってたので貼っておきます。
僕は、実はQUEENは高２の時に初めてアルバムを聴いたんだけど、そのアルバムと言うのが『グレイテストヒットパート２』で、最初聴いた時に耳についたのがこの“Innuendo”でした。
いやぁ、QUEENと言えば、ＣＭにも多用されているようにキャッチーな曲が多いイメージがあるけど、この曲はキャッチーどころか荘厳です
それもそのはず、この曲はフレディーが他界する９１年に発表された曲で、フレディーの余命が短いことをメンバーも分かっていたらしく、その中で作られた曲だからその出来も半端ないです。
中盤のスパニッシュギターからフレディーの歌・怒涛の音楽に繋がるところなど鳥肌物です（ロジャーのドラムがかっこよすぎ）。
“The show must go on”と並んでフレディーの音楽への思い、そしてQUEENを語る上で欠かせない名曲だと思います。

今日一番聴いた曲：Destruction preventer／SONATA ARCTICA

エッセイ

ついに試験まで１ヶ月
本当に月日が経つのは早いなぁ。
ただ一つ言えるのは、後悔せぬようこれで落ちたらどうとでもなれと思うぐらい勉強をするのみですね

朝日新聞の夕刊に三谷幸喜がたまに連載をしているんだけど、先日の連載には、清水ミチコのエッセイ集『私の１０年日記』について紹介していた。
三谷自身は、清水ミチコの友人として自分がどのように描かれているのかに興味があったらしいけど、先日本屋で立ち読みしたら芸能人の生活がマンマ書いてあって中々興味深かった。
自分、数ある本のジャンルの中でも推理以外にエッセイが好きなんです。
先日図書館でさくらももこの『まる子だった』を借りて、数時間であっという間に読み終えたけど、このあっさり読める感がいいんですよね
自分が尊敬している室井滋のエッセイ集もほとんど読んでるけど、その人の体験した面白話とかって読んでて興味深いからどんどん読んでしまいます。
『まる子だった』は漫画にも出てきた話がほとんどだけど、一番驚いたのはさくらももこが山口百恵のコンサートに行ったこと。
あれ、本当だったんだね。
さすがにカニ缶をあげなかったようだけど。
さくら家が八百屋なのは前に読んだ本で知っていたけど、猫を飼っていたことは知らなかった。
さくらももこみたいにのんびりした生活もある意味羨ましい。
というわけで、自分の面白エッセイ集探しはまだまだ終わりそうにありません

メタルじゃないけど、TOTOの“Rosanna”はいいねぇ。
聴いてると元気が出る。
これから本試験までの１ヶ月はなるべく元気が出る曲を聴こうと思います

今日一番聴いた曲：Eat the rich／AEROSMITH

楽しみな日曜日♪

日曜の夜って落ち着きますよね。
そんな日曜がさらに楽しみになりそうです
なぜならば長谷川京子主演の『おいしいプロポーズ』が始まるから
さらにさっき『功名が辻』観てたら予告編に長谷川京子らしき女性が
長谷川京子ファンとしては非常に楽しみな日曜になりそうです！

くだらないことを書いてしまいました
今日の『功名が辻』は長篠の戦いだったんだけど、肝心の長篠の戦いが短かったのが意外でした。
『信長』の時はもっと長かったんだけどなぁ。
でも今日の話は深刻なシーンもあって中々良かったかな。
秀吉の実妹の旭の話は知らなかった。

今日はこんな感じです。
確か今日はシェークスピアの誕生日かつ命日だったっけ。

明日からも頑張ります！
残り一ヶ月

今日一番聴いた曲：Amazing／AEROSMITH

訃報

「第三の男」や「かくも長き不在」、ヴィスコンティの「夏の嵐」などで知られる女優アリダ・バリが亡くなりました
１９４、５０年代の映画黄金期の俳優がまた一人亡くなってしまった・・・。
映画ファンとしては本当に淋しいです。

今日は午後から短答式全答練。
本番と同じ時間帯に実施されるので気合い入ります。
頑張ります！

S.W.A.T.

最近どうも眠い・・・
多分これは夜にあまり眠れないせいなんだろうけど、一昨日夜は午前３時頃の地震で目を覚ましたし、昨晩も突然２時頃に目が覚めてしまった。
なぜだ
先日監査論の新人講師の講義を聴いたんだけど、彼は去年の全国模試で全国２位という凄まじい成績を残している
そんな彼でも去年の直前期はアクセス（早朝答練）がなくても毎日５時半起きだったそうだ。
昨日でアクセス４月期が終わり、５月はアクセスが休みになるので７時起きにしようかと思ったけど、自分も気合いをいれるためにアクセスがある日と同じように６時起きにしようかなと考えている。
しかし、この不眠気味の毎日を考えると不安にもなるから、やはり７時起きにしよう

昨晩は帰宅したら野球中継延長のおかげでちょうど「S.W.A.T」が始まるところだったから観てしまった
話は陳腐だけど、道路に航空機を着陸させるシーンとか結構ダイナミックなシーンもあって中々楽しめました。
コリン・ファレルってそんなにかっこいいとは思わないけど、「アレクサンダー」は是非観てみたいですね。
評価は《》です。

この日記になってから初画像・・・がなんとドラムセットです
いやぁ、このANGRAのアキレス・プリースター（様）のツーバスセットは、自称ドラムセット研究家の自分の中でもトップクラスに入るぐらいかっこいいです。
迫力満点ですよ
この人は僕の尊敬するドラマーの一人でもあるんだけど、ドラムの音の出し方とかセンスがかなりあると思います。
今日はそんなアキレスのセンス溢れるシンバルワーク炸裂の“Spread your fire”（ANGRA）を載せておきます。
冒頭１０秒あたりからのライドシンバルの叩き方とかありえないです

あとSMAPの“Dear woman”がかなりいいです

今日一番聴いた曲：Beyond beautiful／AEROSMITH

正ＧＫ

先日『ダ・ヴィンチ・コード』を読み終えた。
膨大な薀蓄を絡めて話が進んでいくのには感心したけど、ストーリー自体はいまいちだったかな
次はなにを読もうかなぁ～と思ったけど、２ヶ月ぐらい前に地元の図書館で借りた『定年ゴジラ』を中途半端なところで返却してしまったので、とりあえずは『定年ゴジラ』をまた読もうと思います！
あれ読んでると郊外に住むことに憧れるんだよね。

Ｗ杯まであと約１ヶ月半ですね
先日の朝日新聞のスポーツ欄にアンゴラ代表の正ＧＫの選手のリカルドなんたらは今現在所属チームがないという特集が載っていた。
なんでも以前まで所属していたチームは、チームを若手中心にすべく３６歳の彼はお払い箱になったそうだ。
今では週に数回下部のチームの練習に参加するだけで、あとは実家の手伝いをしてるらしい。
それでもアンゴラ代表の正ＧＫに選ばれるんだから、実績があるんだろうか（または人材不足か・・・）。
一方ドイツでは有名なカーンとレーマンの正ＧＫ争いに先日決着がついたぽいですね。
クリンスマン監督が、現在欧州チャンピオンズリーグ９試合連続無失点中のレーマン（アーセナル）に軍配をあげたらしいから、カーンのあのパワフルプレイを観られないかもしれません。
というわけで、自分は今回のＷ杯では、チェコ、スペイン、日本、そしてアンゴラを応援しようと思います
何か楽しみになってきた

今日一番聴いた曲：Crazy／AEROSMITH

NO PLAN

あーあ、予定めちゃくちゃ。
自分は一週間の予定を日曜に経てるんだけど、今日で早くもその予定が崩れてしまいました
今日は午後に財務会計論の短答答練だけ受ける予定だったんだけど、夜に自習室がありえないぐらい空いてなかったので明後日受ける予定だった管理会計論の短答答練を受けることに。
明日から調節していかないといけないなぁ

昨日は自習室も空いてなかったし、バイトもなかったので久しぶりに朝からダラダラしました。
「パッチギ！」と日曜洋画劇場でやっていた「DENGEKI！」を観た。
「パッチギ！」の方は昨日書いたから、今日は「DENGEKI！」について。
それにしてもセガールの映画は相変わらずセガールが強すぎなのが気になりますね。
銃撃戦よりも格闘の要素が多いのが彼のアクションの売りだけど、ここまで強いとやりすぎと言う感があります。
ただ、セガールが強すぎる以外は中々派手なアクションもあり、意外な黒幕がでてきたりでそこそこ楽しめました。
嬉しかったのは、我が永遠のアクション映画である「コマンドー」と「プレデター」に出ていた黒人俳優ビル・デュークが渋い上司役で出ていたこと
彼も大分老けましたねー。
映画の評価はそんなビル・デュークが出ていたので甘めで《》としておきます！

「トップキャスター」を後半だけ観たけど、微妙だ。
明日はいよいよドラマ『ちびまる子ちゃん』だ
自分、小学生の時アニメ『ちびまる子ちゃん』の初回（シーチキンのノートの話だった）を観たのを今でも覚えています。
昔は漫画の方も全巻持っていたのに、今では手元に４巻と５巻があるのみ
でも、さくらももこ自身のつっこみとかは半端なく面白いです。
で、先日４巻を久しぶりに読んだら、ももこのほのぼの劇場というコーナーがありまして、その中の『夏の色も見えない』という話が印象に残りました。
前置きが長くなりましたが、明日のドラマ『ちびまる子ちゃん』は録画決定ということで、観るのが非常に楽しみです！
それにしても最近の『ちびまる子ちゃん』はレギュラー陣が多すぎだし、そちらの方に重点が置かれている気がする。
昔の方が話も濃くて（ライダースナックの話とか）面白かったなぁ・・・

今日一番聴いた曲：8th commandment／SONATA ARCTICA

パッチギ！

「パッチギ！」観ました。
正直井筒は態度でかいし無神経な監督だから（まあこれが彼のいいところなのかもしれないけどね）あまり好きではないんだけど、この作品にはびびりました
日本版『ロミオとジュリエット』というべきか、１９６０年代後半の闘争の時代の若者を描いており、両親の世代とかは懐かしいとか思うんでしょうね。
日本映画特有と言うかあの荒れた喧嘩のシーンなどの暴力シーンもてんこ盛りで辟易してしまったけど、歌が効果的に使われれているのはいいですね。
まあ大体１９６０年代とか当時の映画を描く際は当時の歌とかは不可欠だと思うけど、この映画の終盤の歌と様々な場面がシンクロするシーンは、僕の好きな『ウエストサイド物語』の“Quintet”に通じるものがあり、鳥肌が立ちました。
俳優も個性的な人がたくさん出てきたけど、個人的には高岡蒼佑が熱い演技をしていて印象に残ってます（妹役の沢尻エリカも可愛かったなぁ～、あっ！これは余談です）
評価は五つ星満点で《》としておきます。
数週間後には「ゲロッパ」をやるからこちらも観てみようかな

今日一番聴いた曲：Agony is my name／RHAPSODY

Initiation

今日は午前に財務諸表論短答まとめ、午後に簿記短答まとめを受けてきました。
両方とも人気講師の生収録講義だったから大混雑で非常に暑かったかな
でもそれだけ皆気合いが入っているということだから気を引き締めていかないとなぁと思います。
それにしても財表・・・。
先生も話していたけど、ここ数年の財表の短答の問題はミスが多くて本当にひどいです
去年なんか新聞にも出たんだけど、正解がない問題が出た（というか僕はこの問題で混乱しました）し、文言がはっきりしなくて各予備校で解答が割れた問題も多々ある。
頼むから今年はもっとストレートな問題が出ることを切に願います
最近土曜はありえないぐらい自習室が空いていないから、講義とかいれないと困るんだけど、今日は午後の簿記がかなり早く終わってしまったので、どうしようかと思った矢先に偶然知り合いと会い、渋谷の道端の喫煙コーナーでしばらく話してました
来週はどうしようかな・・・

帰宅したら新ドラマ『ギャルサー』をやっていたので、ちょっと観たけどなんだこの設定は！？
でも２代目日記の時によく書いてた戸田恵梨香が結構つっぱった役で出ていていいですね
『トップキャスター』は品川駅にも広告が出ているし、面白そうなので観るかもしれないけど、『アテンションプリーズ』は微妙かな。

“Initiation”
メタルにはアルバムの冒頭に序曲をもってくるバンドが多いんだけど、このHELLOWEENの『守護神伝』の冒頭を飾る“Initiation”を最初に聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。
この曲から２曲目の“I’m alive”へなだれこむ瞬間は鳥肌物です。
かっこいい曲っていいですね

今日一番聴いた曲：Destruction preventer／SONATA ARCTICA

空耳②

気がついたらこの日記を始めてから２ヶ月が経ちました
意外にも多くの方が見てくださっているようで大変励みになります
引き続きよろしくお願いいたします

映画「プロデューサーズ」で、主役のマシュー・ブロデリックが演じる役はなんと会計士だそうだ。
しかーし、この映画では赤字を使ったちょっとした不正に加担するらしいから喜んではいられない・・・
おすぎが大絶賛しているのが気に食わないけど、観たいね。
今週のぴあにゴールデンウィーク映画特集が載っていたけど、「Vフォーヴェンデッタ」はあまり観る気が起こらないものの、やはり「ダ・ヴィンチ・コード」は観たい。
あとマキノ雅彦こと津川雅彦初監督の「寝ずの番」も観たいし、アカデミー賞作品賞受賞作品「クラッシュ」もまだ観てないな。
そんな中、今最も観たいのは「Doom／ドゥーム」かもしれない
自分、「スターシップ・トゥルーパーズ」の大ファンで、この「Doom／ドゥーム」
も「スターシップ・トゥルーパーズ」と同じく、宇宙（火星）で謎の生物に海兵隊が襲われるという内容だからこれは観るしかない
この映画はゲームが原作らしいけど、肝心の生物さえチャチくなければなんとかいけそう。
過去に「リヴァイアサン」という、海底基地で謎の生物が人を襲う映画があったんだけど、その生物が本当にチャチくて緊張感が薄れた記憶があるから、そこらへんが心配です。
今は「スコーピオン・キング」観てるけど、意外に面白いぞ。
というかこの映画の主演のザ・ロックが「Doom／ドゥーム」の主演だった気がする。

空耳パート２。
今日紹介するのは、ドイツのハードロックバンドRAMMSTEINの“Mutter”という曲。
このRAMMSTEINはドイツを代表するバンドで、奇抜なアートワークが話題を呼んだバンドなんだけど、英語ではなくドイツ語で歌うもんだから、歌も重く聴こえるのが印象に残っている。
「トリプルＸ」にも歌を提供していたっけ。
この“Mutter”は、２年以上前の空耳アワーで紹介されていて、僕は大爆笑しました
空耳アワーでは、とある気の弱そうな生徒が給食の牛乳を残そうとしたら、それが熱血教師に見つかり、無理やり牛乳を飲まされているところで、この曲の２分１９秒から聴こえる「牛乳を飲め～勿体無い、余らせるな勿体無い！」が使われていました。
安斉さんも身を乗り出して笑ってたけど、結局手ぬぐいだった気が・・・
とりあえずくだらないけど、僕は大爆笑したんで載せておきます。
興味ある方は是非聴いてください。

今日一番聴いた曲：Letter to Dana／SONATA ARCTICA