予告通りシアタス調布に「エイリアン:コヴェナント」を観に行きました。
いやぁ、自宅のマンションを出てから6分で映画館に着くのは嬉しいの一言。
今日も家事を済ませてから映画上映開始15分前に家を出ても余裕で間に合いました。
映画がより身近に感じられそうです。
そして「エイリアン:コヴェナント」。
以前も書いたけど、僕は小学6年生の時に日曜洋画劇場で「エイリアン2」を観てその面白さに衝撃を受け、映画好きになったのでした。
多くの評論家が語るように、「エイリアン」の方が作品的には上なのは分かっているのですが、「エイリアン」で宇宙船に侵入した一匹のエイリアンのために乗員のほとんどが殺されたというのに、そんなエイリアンが群れをなして宇宙海兵隊に襲いかかるという「エイリアン2」の設定は興奮ものでして、もう50回以上は観ています。
そんな思い入れのあるエイリアンシリーズを、まだできたばかりのシアタス調布で鑑賞できるのも何かの縁でしょう。
「エイリアン:コヴェナント」の感想は、サンキュー、リドリー・スコット!という感じで、「プロメテウス」同様に哲学的な要素を盛り込みつつ、ハラハラドキドキさせられて、期待を裏切らない内容でした。
後ろや真上から襲ってくるとか、単独行動したときに何かが起こるとか、そういうことも健在で、また、ジェリー・ゴールドスミス作曲の「エイリアン」のテーマがところどころで使われていて、それがミステリアスで妙に不安にさせるのです。
エイリアンシリーズは一時プレデターとの対決ばかりに移行してしまって、これはこれでいいのだけど、こうして本来のエイリアンの路線に戻してくれたリドリー・スコットにはやはり感謝の言葉しか見つかりません。
相変わらず女性が強い!
いやぁ、自宅のマンションを出てから6分で映画館に着くのは嬉しいの一言。
今日も家事を済ませてから映画上映開始15分前に家を出ても余裕で間に合いました。
映画がより身近に感じられそうです。
そして「エイリアン:コヴェナント」。
以前も書いたけど、僕は小学6年生の時に日曜洋画劇場で「エイリアン2」を観てその面白さに衝撃を受け、映画好きになったのでした。
多くの評論家が語るように、「エイリアン」の方が作品的には上なのは分かっているのですが、「エイリアン」で宇宙船に侵入した一匹のエイリアンのために乗員のほとんどが殺されたというのに、そんなエイリアンが群れをなして宇宙海兵隊に襲いかかるという「エイリアン2」の設定は興奮ものでして、もう50回以上は観ています。
そんな思い入れのあるエイリアンシリーズを、まだできたばかりのシアタス調布で鑑賞できるのも何かの縁でしょう。
「エイリアン:コヴェナント」の感想は、サンキュー、リドリー・スコット!という感じで、「プロメテウス」同様に哲学的な要素を盛り込みつつ、ハラハラドキドキさせられて、期待を裏切らない内容でした。
後ろや真上から襲ってくるとか、単独行動したときに何かが起こるとか、そういうことも健在で、また、ジェリー・ゴールドスミス作曲の「エイリアン」のテーマがところどころで使われていて、それがミステリアスで妙に不安にさせるのです。
エイリアンシリーズは一時プレデターとの対決ばかりに移行してしまって、これはこれでいいのだけど、こうして本来のエイリアンの路線に戻してくれたリドリー・スコットにはやはり感謝の言葉しか見つかりません。
相変わらず女性が強い!
