コロンビア代表は南米予選で最後連勝したものの、僅差で予選敗退が決まりました。途中の得点力不足があったから仕方がないけれど、またしばらく本戦に出られない暗黒時代に突入しないといいけど。
今日は在宅勤務だったのですが、昼御飯を食べているときにちょうどアカデミー賞作品賞発表の瞬間を観ることができました。色々な作品が部門を分けあった感じですが、個人的に嬉しいのが主演女優賞を受賞したジェシカ・チャステイン。いつか取ってほしかったので嬉しいですね。エイミー・アダムスにもいつか取ってほしいです。日本の「ドライブマイカー」も早く観たいです!
若隆景と高安の優勝決定戦は手に汗を握る展開でしたね。新関脇での優勝はあの双葉山以来86年ぶりとのことで、歴史的快挙をリアルタイムで観られて良かったです。若隆景は一気に大関候補の筆頭ですね。来場所は照ノ富士も戻ってくるでしょうし、大関陣も奮起して熱戦の場所を期待したいです!
今日はハウスメーカ-の打合せのために一宮方面へ。さっそくSERENAで高速道路を運転しました。車内は静かだし、後部座席用のモニターでBlu-rayの映像を流していた影響で子供も静かで、なによりもカーナビが最新だからとにかく快適でした。3回目のワクチン接種の副反応もほとんどなく、ホッとしています。
今日はSERENAの納車でした。あいにくの天気でしたが、今まで乗っていたTOYOTAのポルテと一緒に並んでいる写真を撮りました。よくある、大きいキーを持っての家族写真と、店員全員に見送られての花束贈呈セレモニーなどを経験でき、これからSERENAでの生活になることを実感しています。それにしてもSERENAはやはり車体か大きく、これからどんどん乗って慣れていきたいです。ちなみにSERENA納車後に3回目のワクチン接種を長久手市役所でしてきました。副反応が心配です…。
フーファイターズのドラマーのテイラー・ホーキンスが亡くなったそうです。50歳なんてまだ若すぎですよ。フーファイターズのドラムは彼なしには考えられないので本当に残念です。R.I.P.
直木賞作家の門井慶喜の『新選組の料理人』を読了。あの新選組を、料理人の視点から描いた新感覚時代小説で、面白く読むことができました!原田佐之助って既婚者だったんですね。
今週は4日しか働かなかったけど、繁忙期目前ということもあって一日一日が重くてヘトヘトです。
さて、ワールドカップ南米予選。コロンビア代表は、ホームでボリビア代表に3-0で勝利し、プレーオフ進出に望みを繋ぎました!ここなん試合か無失点が続いていたので、今日も無失点ドローかと思ったけど、復調の兆しでしょうか。ただ、今はプレーオフ進出圏外の6位で、次の試合は勝つしかないので、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。それにしてもまさかイタリア代表がワールドカップ予選で敗退するとは…。
今年50本目に鑑賞した映画は、シルベスター・スタローン主演の「コブラ」。1986年の映画で、当時スタローンの妻だったブリジット・ニールセンと共演したことでも話題になった映画で、僕も大好きな映画です。Netflixに上がっていたので懐かしくて観てしまいました。知性の欠片もない銃撃戦だらけのアクション映画だけど、そこが逆に爽快で、相変わらず面白いです。敵のボスを演じたブライアン・トンプソン(存在感が半端ない)は、「ターミネーター」の冒頭でターミネーターに殺されるチンピラを演じていますし、相棒役のレニ・サントーニと嫌味な上司役のアンドリュー・ロビンソンは、「ダーティハリー」で有名な俳優で、面白い繋がりですね。こういう味のあるアクション映画が少なくなりつつあって寂しい気もします。
息子の3年間の幼稚園生活で、嬉しかったのは息子がたくさん友達を作って毎日楽しそうに幼稚園に通っていたことですが、小麦と卵のアレルギーを克服しつつあることも忘れられません。
この小麦と卵のアレルギーが発覚したのは息子が1歳のときで、そのときは夫婦で頭が真っ白になりました。少量のパンやクッキーを食べただけでも顔に発疹ができ、また、小麦アレルギーとなると、みんなが普通に食べるラーメンやパスタ、ピザ、うどんなど、あまりに多くの食べ物に小麦が含まれるものだから、絶望しかなかったです。以来食べ物を買うときは必ずアレルギー成分表示を見る習慣が付きましたし、息子が食べられる食べ物を発見したときは嬉しかったりしたものでした。武蔵境にあるグルテンフリーのパン屋に行ったり、誕生日ケーキはシャトレーゼのアレルギー対応ケーキを購入したり、イオンで売られているグルテン不使用の餃子の皮やパスタを買ったりと、工夫の日々でした。あるときは、都内のカウンター式のアイスクリーム屋で、店員にアイスのアレルギー成分を確認してもらっていたら、あまりに時間がかかるものだから、後ろに並んでいた親子に舌打ちをされたこともありました。
そんなときに、調布市のかかりつけの小児科医に紹介されたのが、国内最大級の小児医療専門病院である、国立成育医療研究センターでした。正直にいうと、この病院と出会っていなければ息子はアレルギーを克服できなかったでしょう。それぐらい、この病院の先生は一から丁寧に息子に寄り添った治療方針を与えてくれて、少しずつですが息子も小麦や卵を食べられるようになりました。特に負荷試験という、入院をしてどこまで小麦や卵を食べられるかを測る検査を受けて、最初はほとんど小麦や卵を食べられなかったのが、負荷試験を定期的に受ける度に食べられる量が増えていきました。負荷試験はアナフィラキシーショックが起こる可能性があり、医者の立ち合いのもと毎回緊迫感がありましたし、あるときは、隣で乳のアレルギーの子供がほんの一滴牛乳を飲んだだけで呼吸困難になるのを目の当たりにするときもありました。この負荷試験だけではなく、病院の指示に従って日々小麦や卵を接種して身体に馴染ませていく必要があり、妻が毎日量を計って一定の量のそーめんや卵を食べさせることも欠かさず行いました。大抵の子供は大きくなるにつれてアレルギーが治るという医者やネットの言葉が現実になろうとしています。
息子の通った幼稚園は幸いにもお弁当持参だったので、給食はなかったのですが、たまに幼稚園に頼める宅配弁当があって、一昨日の幼稚園最終日に初めて宅配カツカレーを食べられたそうです。最後の最後に宅配弁当を友達と一緒に食べられて親としてこれほど嬉しいことはありません。
まだ完全に治ったわけではないのですが、コロナが落ち着いたらラーメン屋とかに連れていってあげたいですし、小学校も弁当持参にならずに給食を食べられるそうでホッとしています。そしてなによりも息子のアレルギー完治を信じて毎日お弁当や、小麦や卵を使わない料理を作り続けた妻には感謝しかありません。そしてなんで僕だけみんなと同じものを食べられないの?と聞くこともあり、残念そうな顔をする息子も最後まで頑張ったと思います。