NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

127時間

2011-06-29 20:55:27 | 映画
今日はちょっと久々の通勤。
やることが結構あって、あっという間の一日でした。

香港・マカオに行って痛感したのが自分の英語力の無さ。
一応会話は成り立つんだけど、いかんせん話せない。
日ごろから音読練習することの大切さを思い知りました。
次の8月の海外旅行までに、少しでも英語をできるよう日々頑張りたいです。

昨日は有給を取ったのですが、一日中家でゴロゴロしているのも勿体ないので、日比谷に「127時間」という映画を観に行きました。
今年春のアカデミー賞でも話題になった作品です。
ロッククライミングを趣味とする男性が、グランドキャニオンの奥地で、落石により岩壁に右手を挟んでしまって脱出できなくなり、絶望の5日間を過ごすと言う実話を基にした作品。
監督は「スラムドッグ$ミリオネア」や「トレインスポッティング」のダニー・ボイルで、彼の手腕が光る作品となっています。
劇中、ほとんどジェームス・フランコの一人芝居で、これが中々リアリティを出すのに貢献しています。
行先を告げず、自由気ままに旅する主人公は自業自得かもしれない。
そして手持ちカメラに心情を吐露する場面とかは事実ながらもちょっとベタな演出だと思う。
でも死に直面して一歩踏み出そうとする主人公の姿には痛々しいけど清々しいものがあるのです。
90分台にサクッとまとめあげている所も好感持てるし、トリッキーな妄想も主人公の希望をよく描いていて、更に単純なストーリーなのにいい余韻に包まれるという点でも僕の好きなタイプの映画です。
この作品でオスカーにもノミネートされたジェームス・フランコにとにかく拍手!
いい映画なんで色々な人に観て貰いたいです。
エンドクレジットで、グランドキャニオンでは一定の区域以外は自転車走行は禁止されていますと出てきてちょっと苦笑。
評価は満点に近い《》としておきます。
予告編見たらきっと観たくなるはずです。

今日一番聴いた曲:Another day/DREAM THEATER

香港・マカオ紀行

2011-06-28 22:47:58 | 
昨日香港・マカオから帰国しまして、今日は有給取ってのんびりしていました。
映画観たり喫茶店で本を読んだりしてリフレッシュ。
明日から頑張れそうです。

香港・マカオは天気にも恵まれ(但し35度近くまで気温が上がって暑かった)、2度目の滞在ながら新たな発見もあったりで良い旅行となりました。
簡単に3泊4日の香港・マカオ旅行を振り返ってみます。

今回は僕と、海外旅行が初めてという方(以下Fさんと呼びます)の2人での旅行で、近場で、それでいて僕が一度行ったことあって慣れている香港を選択したのでした。
エクスペディアを使って、航空券とホテルのみ予約し、プラスで空港送迎のオプションを付けた以外は完全にフリーな旅程でした。

まずは初日から。
初日は18時25分のキャセイ・パシフィック航空(香港のフラッグキャリア)で行くはずが、空港に着いてチェックインしようとしたら、女性係員から「機内のシステムの故障でちょっと遅れそうです」と言われ、成田好き満開の自分はいつもの展望デッキやショップをブラブラすることに。
で、遂にゴールドカードのメンバーズサロンを利用したのですが、衝撃のしょぼさでした。
まずは窓がない。
雰囲気もサロンという名前と裏腹に洗練されておらず、コーラ一杯飲んで撤収しました。
憧れを持ちすぎた自分にガッカリ…。
出国審査を受けて免税店でお買い物をし、出発ゲートに向かったら、なんと3時間遅れの21時30半ごろ搭乗開始のアナウンスが!
マジか~と思いつつ、現地のエージェントに国際電話で遅れる旨連絡して、キャセイ・パシフィック航空から配られた1,500円のお食事券を持って、第2ターミナルに行くと必ず立ち寄ることにしているカフェAVIRONへ。
このカフェはB滑走路が見える素晴らしいカフェで、今回はカルボナーラと枝豆というアンマッチな組み合わせを注文。
Fさんもオムライスと餃子を頼んでいました。
しかし、成田空港第2ターミナルは第1ターミナルと比較して、構造が単純だからすぐに飽きます。
結構退屈な時間を過ごしました。
何とか飛行機が22時頃離陸し(何と第2ターミナルから離れているA滑走路から離陸)、香港国際空港に着いたのは現地時間の1時半頃。
それでもちゃんと送迎用のバスが来ていて安心し、香港島のホテルに着いたのは3時過ぎ。
さすがに2人とも疲れてすぐに寝てしまいました。

2日目。
僕らが泊まっているホテルは香港島の高層ビル群にある高級ホテルで(エクスペディアだと安かったから高級ホテルにしてみた)、何と僕らの部屋は55階でした。
こんなに高い階に泊まったことはなかったのでちょっと感動。
2日目は朝から天気も良く、外に出た瞬間熱波に襲われました。
ホテルに直結しているショッピングモール(パシフィックプレイス)を通って、ブランドショップの多さにビックリしつつ、地下鉄金鐘駅から観光スポットの尖沙咀へ。
この尖沙咀は九龍島にあり、対岸の香港島の高層ビル群を綺麗に見られる絶好のスポットで、午前から多くの人で賑わっていました。
香港の大スターの手形があるアヴェニュー・オブ・スターズを歩いてブルース・リー像の前で写真を取り、近くのスタバで朝食を済ませてから、尖沙咀の繁華街をプラプラしました。
途中立ち寄ったアイ・スクエアというモールで、香港のモデルさんらしき人がカメラのフラッシュを浴びていたけど、誰だか分からず。
再び香港島に戻って、香港の経済の中心地とも言える中環駅へ。
ここの近くの飲茶屋“蓮香楼”で飲茶を食べたのですが、もうここが凄く庶民的な店で凄い人で、席を見つけるのも一苦労。
合い席も当たり前で、たまたま見つけた席に座っていたのが香港人と日本人のご家族で、色々と教えて頂きながら飲茶を堪能しました。
定番の蒸し餃子と肉まん、大根もちはどれも美味しかった!
昼食後、暑さと睡眠不足に負けて僕らが向かったのは宿泊しているホテル!
ホテルで昼寝をし、1階のカフェでアフタヌーンティーを優雅に頂き、夕方頃にホテルから徒歩圏内にあるピークトラム乗り場へ。
もちろん行先は百万ドルの夜景(函館、ナポリと並び世界三大夜景の一つ)を見られる“ヴィクトリア・ピーク”。
しかしピークトラム乗り場に着いて唖然!
なんと凄い行列が出来ていたのです。
1時間半ほど並んで何とかピークトラムに乗った時は結構ヘトヘトでした(前回来た時はそんなに並ばなかった。前回は平日だったからかな。)。
それでも、ピークトラムで昇っている途中、香港の夜景が見えた時は歓声が上がったし、ヴィクトリア・ピークに着いて香港の夜景を見た時、ちょうど“シンフォニーオブライツ”のライトも背後から見ることができてラッキーでした。
2度目の訪問ながらやはり香港の夜景は素晴らしく、写真もたくさん撮り、係の人に写真を撮ってもらい、Fさんとのんびり夜景を見ていたら、西洋人の外国人の親子が凄くフレンドリーに僕らの写真を撮ってくれたりで、改めて香港に来て良かった!と感じたのでした。
帰りのピークトラムも行列ができていて、並んでいると、先ほど写真を撮ってくれた西洋人の親子が僕らを見かけて「ハロー!」と笑顔で声を掛けてくれたではないですか!
嬉しいし、もう2度と出会わない人とちょっとしたことで交流を持てる。
これぞ旅の醍醐味だと思います。
夕飯はパシフィック・プレイス内の上海レストラン“夜上海”で、海鮮あんかけおこげやシュウマイ、海老チリ??を食べたのですが、どれも美味で感動。
この“夜上海”は雰囲気もよく凄くおススメだし、閉店間際までいたせいか僕らが最後の客となったのですが、店員さんが世間話をしてくれたりで、ここでも言語の壁を越えた海外旅行の良さを改めて感じたのでした。
次回はシンフォニー・オブ・ライツも見たい。

3日目。
3日目は香港名物トラムに乗って朝食はお粥を食べに中環の“黄枝記粥麺店”へ。
ここのお粥が程良い塩加減で本当に美味しく、感動!
香港にお立ち寄りの際は是非行って欲しいです。
朝食後に向かったのは、香港の渋谷とも言える若者の街“銅鑼湾”
ここが凄い人で、SOGOが街の中心地になっていたりで、街を見ているだけで面白かったです。
日比谷公園の2倍はあるというヴィクトリア公園では、6面ぐらいあるサッカーコートでサッカーに興じている人がたくさんいて、その他ハチ公広場を連想させるぐらい待ち合わせの人が多く、道にもシートを敷いて朝食を食べている人がたくさんいました。
ヴィクトリア女王の写真を撮って公園を後にし、近くのスーパーを覗いて見たら、レッドブルが意外に安かったので購入。
エナジーを吸収し、向かったのがこれまた香港を代表する繁華街である旺角。
中でも超有名な女人街を散策したのですが、パチモンや小物、古着を売った屋台が所狭しと並んでおり、見ているだけで飽きません。
近くの金魚街もブラッとしてから尖沙咀の四川料理屋へ。
ガイドブックに載っていた1軒目は閉店していて、2軒目の四川料理屋“雲陽閣”で遅めの昼食を堪能。
名物鉄板海老チリは本当に美味しかったけど、激辛マークが付いていた麻婆豆腐は本当に辛すぎて食べきれず。
昼食後、香港島の上環駅にあるフェリーターミナルからターボジェットに載ってマカオへ(香港から1時間程度で到着)。
マカオのフェリーターミナルに着いてから、グランドリスボア行きのリムジンバスで街の中心地に向かって、ホテルでちょこっとカジノをして、世界遺産であるセナド広場や聖ポール天主堂等を観光。
セナド広場は3年前に来た時はクリスマスのデコレーションがあったけど、洋風な雰囲気の広場はやはり雰囲気がよく、いいところだなぁと実感。
夕飯を軽く済ませ、カジノを少しやって、22時の便で香港に帰ろうとしたら、チケットに23時と表示されているせいで、1時間近くフェリーターミナルで待たされることに。
香港島で帰りのチケットを買う時、23時と表示されていたからもっと前の便のチケットが欲しいと交渉したら、「23時と表示されていても、もっと前の便にも乗れる」と言われたから、その言葉を信じた僕がバカだった。
それでも何とか0時前には香港島に着き、タクシーでホテルに行きました。
香港のタクシーは初乗りが200円ぐらいで、フェリーターミナルからホテルまで300円程度で到着。
日本もこれぐらい安かったらなぁ。

4日目。
朝9時10分の便で帰国です。
朝起きて空港に向かっただけなので、特に書くことはないのですが、香港国際空港はやはりかなり広くて、周りきれません。
行きと同様、A330の航空機で帰路につき、人生初となる成田空港のB滑走路に着陸し、今回の旅は終了です。

昨日までの出来事は思えないぐらい遠い昔の気がします。
写真は後日またアップします。
次の旅行もまたアジアなのですが、今から楽しみだったりします。
初めての海外旅行を体験したFさんも満足の旅だったみたいで一安心。
上記文章がこれから香港旅行に行く人の一助となれば幸いです。

3年ぶりの香港

2011-06-24 08:51:34 | 
早起きして『あの花』最終回を観て朝から泣いてしまいました。
本当にいい話だったし、辛くて長かった繁忙期を乗り越えられたのも『あの花』のおかげです。
録画した最終回は永久保存版ですね
終わってしまって淋しさに包まれています。

今日から香港に行ってきます。
3年前の冬に行って以来2度目の香港。
台風5号がうまいぐあいに反れてくれて天気もなんとかなりそうです。
今年初めて飛行機に乗れるし、何より大好きな成田空港に行けるのが嬉しい。
楽しんでこれたらと思います。
それにしても、昨晩ジャッキー・チェン主演の「ポリスストーリー/香港国際警察」の主題歌を歌詞付きでで観ていたら、いつの間にか歌詞カードさえあれば歌えるようになってました。
意味はさっぱり分からないけど。。

スカイ・クロラ

2011-06-22 21:34:14 | 映画
こらー、熱帯低気圧b!
今朝まで熱帯低気圧だったのに、一気に台風になるんじゃない!
しかもその名はメアリー。
どんぴしゃなタイミングで台風が発生して困っています。
まあ僕が旅行する所には直撃しないみたいだけど、航路だから不安だったりします。

先日お昼を食べた地元のレストランと、今晩夕飯を食べた地元のレストランのテレビが未だにアナログで、ちょっとビックリ!
地デジ化以降まであと一カ月だけど、いつまでアナログで粘るのかちょっと興味あったりします。

押井守の「スカイ・クロラ」(2008年、日本映画)を観ました。
戦争請負会社に勤める若者を描いた映画です。
「イノセンス」にも出てきた草薙大尉が出てきたりで、これまたちょっと繋がりが解らなかったけど、話はやるせないながらも凄い次元の域に達しているスケールのある作品だと思います。
こんな僅かな感想で恐縮してしまう。
押井作品により興味を持ちました。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Smells like teen spirit/NIRVANA

有給

2011-06-21 21:35:24 | 雑記
今日は有給休暇でした。
と言っても風邪気味で、喉も嗄れているため、朝一で病院に行き、病院から帰宅してからは日中ほとんど寝ていました(映画もちょっと観た)。
最近は肺炎も流行っているとのことで、薬も多めに処方して頂いたけど、毎食後飲むのが億劫だったりする。

最近ハードディスクの容量がいっぱいで、先日の「劇場版トリック/霊能力者バトルロイヤル」を録画できなかったという悔しさもあって、ハードディスクの整理をしてみた。
中には去年のW杯開幕試合が残っていて、ついつい少しだけ観てしまったのですが、懐かしのブブゼラの音と、いよいよW杯が始まるという高揚感を思い出し、もうあれから一年以上経つのだなぁと実感しました。
『坂の上の雲』で正岡子規が死ぬ回と、広瀬武夫が死ぬ回なんかも残っていたり、懐かしの映像も多々あってどれを消そうか凄く悩んだ(DVDにダビングすると言う手もあるが、家の空DVDがなかったので今回は断念)。
『不毛地帯』最終回等、もう観ないなぁと思うものを中心に削除し、何とか容量を確保。
旅行中の日曜日放映の『仁』最終回2時間スペシャルと大河ドラマ、『THE 世界遺産』を全て録画できるので満足しています

今日一番聴いた曲:今日は特に聴いていません

奇跡

2011-06-19 10:58:28 | 映画
昨晩は学生時代の友人と飲んだのですが、帰宅して『スマステ』で戦隊もの特集をやっていたことを思い出し、急いでテレビを付けたらもう終盤。
先週予告編観た時に絶対に観ようと思っていただけに残念。
しかもゲストがツッチーだったし。
僕のど真ん中戦隊のチェンジマンやフラッシュマン、マスクマン、ライブマン、ターボレンジャーについても触れられたのかな。
気になって眠れなかった…、というのは嘘だけど、観られなくて本当に残念。

先週初めから喉の調子が悪いのですが、昨晩あたりから声が嗄れ出し始めました。
今週末には旅行に行くから、それまでには治るといいなぁ。
それにしてもフィリピン沖に発生している熱帯低気圧aが気になる。
頼むから旅行前後に日本には来ないで欲しい。

『あの花』はあと一回で最終回ぽいです。
ここ最近観ているだけで涙が出そうになっているので、最終回は号泣するかもしれません。
今更ながらmixiのコミュニティにも入ってしまった。
『あの花』の特徴の一つに、秩父を舞台にしていることが挙げられます。
物好きな方がわざわざアニメの舞台になっている所をYou Tubeに載せているのも凄い。
あと、秩父出身の林家たい平のブログをチェックしているのですが、『あの花』には一切触れておらず…。

「奇跡」(2011年、日本映画)を観に行きました。
これまで何度も書いている是枝裕和監督の最新作。
某オカマ映画評論家が『週刊文春』で最低点を付けていたっけ。
九州新幹線一番電車がすれ違う瞬間を見られた者には奇跡が生じるという話を聞いた鹿児島に住む少年が、親が離婚して福岡に住んでいる弟と、家族がまた一緒になれるよう願うために一緒に九州新幹線を見に行くと言う話。
「誰も知らない」同様、子供の視線から描いた映画で、純粋に奇跡を信じる子供たちの姿が本当に自然で、どのシーンもくどくなくて、やはり是枝監督作品は絶品だと思ったのでした。
ちょっとした冒険要素も、懐かしさを思い起こさせるし、夏っていいですねぇ。
主人公の兄が住んでいる鹿児島は2年前に一人で行ったのですが、鹿児島中央駅や天文館等の懐かしのスポットがたくさん出てきたし、かるかん饅頭も食べたくなってきた。
阿部寛や夏川結衣、樹木希林、原田芳雄と言う、「歩いても歩いても」のキャストが勢揃いしているのも嬉しいし、個人的には保健室の先生役でさりげなく中村ゆりが出演していたのが良かったかな。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:青い栞/ガリレオ・ガリレイ

充実の休日と世界記録

2011-06-18 17:48:34 | 雑記
昨日は何となく良い休日を過ごせた。
順を追って昨日の出来事を書いていこう。
まず木曜日の夜に早めに寝たせいか、6時に起床し、6時半から早速借りていたDVDを鑑賞。
朝8時頃に観終わり、朝食食べて基礎英語3聴いて、少し2度寝して、ノイタミナ2作品を観て、お昼食べてから有楽町スバル座に映画「奇跡」を観に行きました。
有楽町スバル座に映画を観に行くのなんて凄く久々な気がした。
ブライアン・ヘルゲランドの「ロック・ユー」を観に行って以来かもしれない。
映画は普通に良くて、是枝監督はやはり素晴らしいと思いました。
詳しい感想はまた明日に取っておきます。
映画を観終わって、有楽町の三省堂でへヴィメタル雑誌『BURRN!』を立ち読みし、DREAM THEATERの新ドラマーにマイク・マンジーニが加入したこと等の記事を読み、名探偵コナンの最新刊である72巻が出ていたので購入。
次に向かったのは渋谷で、渋谷と言えば先日行列が出来ていて入れなかった渋谷パルコのノイタミナショップに向かったのでした。
さすが平日なだけあって、ノイタミナショップは行列もできておらず、あっさり入ることができ、『四畳半神話大系』や『あの花』等のグッズを購入。
『あの花』に出てくる秘密基地の再現や原画等のあの花展を見たり、他の作品のグッズを見てすぐに撤収したのですが(やはり男一人だと恥ずかしい)、残念だったのは去年あれだけはまった『屍鬼』のグッズが売られていなかったこと。
でも毎回観るたびに涙が出そうになる『あの花』が放送中にあの花展に行けて良かったし、ノイタミナファンで良かったなぁと思います。
ノイタミナショップを後にして、向かったのは地元のヨーカ堂。
来週に迫っている旅行のためのスーツケース(3泊4日タイプ)を購入しました。
転がしやすくて、丈夫で、セキュリティーがしっかりしていて、それでいて安いスーツケースを購入でき、満足の買い物をできたと思います。
帰宅してコナンを全部読み、地元に住む同期と近くのレストランで夕飯を食べてから夜に向かったのは、最近地元にできたスーパー銭湯。
銭湯なんて行くのは実に15年ぶりぐらいかな。
休日より平日の方が安いから、会社の休日である平日(こう書くと分かりにくいが…)に行こうと計画していて、それが実現した形になります。
普段シャワーで済ませている自分としては、お湯に浸かるのは凄く気持ちいいし、泡風呂や寝転湯、炭酸湯、サウナ等全種類の湯・サウナを堪能。
特にサウナは物凄く暑くてフラフラしました。
サウナに長時間に入っていられる人は凄い。
銭湯の後に待合室でコーヒー牛乳が実に美味しかった!
身近にこんな便利な癒しスポットはあるなんて嬉しいし、また来たいと思いました。

うーん、中々盛りだくさんな一日だったと思います。

一つ追記すると、上記で出てきたマイク・マンジーニというドラマーはシングルストローク(手で打つドラムを叩くこと)の世界記録(1分間で1,203回。その後1,247回に更新)を有していて、その映像があるので是非とも見て欲しい。
凄すぎる!
DREAM THEATERの前任者のドラマーであるマイク・ポートノイも筋金入りの超絶ドラマーで、彼の後任者は誰も務まらん!と思ったけど、マイク・マンジーニだったらきっと無難に務めてくれそうな気がする。

ほぼ終了

2011-06-17 09:47:29 | 雑記
繁忙期も今週でほぼ終了です。
昨日は18時半頃会社を出たのですが、こんなに早く会社を出ていいのかなぁだなんて今までとのギャップにちょっと驚きを感じています。
で、なんでこんな時間に投稿をしているのかと言うと、今日は会社の休みだからです。
昨晩、片頭痛の関係で23時ごろ寝た関係で今朝は6時に目が覚めてしまったのが勿体ないところですが、のんびりします。

とりあえず午前の投稿はここらで。
また投稿します。

チェイサー

2011-06-12 08:39:10 | 映画
昨晩の日記は日が変わってしまって、結局今日の日記になってしまった。
なので、朝8時台にして本日2つ目の日記を書くことに。
と言っても溜まりに溜まっている映画の感想を消化するための投稿ですが…。

「チェイサー」(韓国映画、2008年作品)を観ました。
韓国で実際に起きた連続猟奇殺人を描いた作品。
デリヘル嬢が相次いで行方不明になる事件が発生し、自分の店の子が行方不明になったことから元刑事のデリヘル経営者が事件を追い、一人の男に行きつくという話。
犯人と行方不明になった女性が街のどこかにいるんだけど、中々追いつめられないもどかしさと、殺人鬼の冷酷さが胸を衝く作品となっていて、結構見応えある作品になっています。
すぐリメイクしたがるハリウッドはどうなかぁと思うけど、「母なる証明」等の韓国映画のミステリー映画は暗いながらも内容が詰まっていて、見応えがあるのは確か。
評価は《》としておきます。
予告編見たら観たくなるはずです。

今日一番聴いた曲:青い栞/ガリレオガリレイ

2年

2011-06-12 00:11:47 | 趣味
もうそろそろ日が変わるけど、2年前の6月の第2週の土曜日に一人暮らしを始めたんで、一人暮らしを始めて今日でちょうど2年経ったことになります。
2年も一人暮らしできるなんて自分でも凄いと思います。
年内に引っ越そうと考えているのですが、今の家は夏になるとすぐ横の小学校からラジオ体操が聞えてきたり、隣の公園から蝉の鳴き声が心地よく聞こえてくるので、もうひと夏今の家で過ごすのもありかなぁと考えてしまいます。
そろそろ次に住む家も探していかないと!

今日は髪を切りに行った後、夕方に雨が止んだので、渋谷のPARCOに行きました。
PARCOなんてほとんど行ったことないのに行ったのはなぜか!?
正解は声優の戸松遥のブログに書いてあるのですが、渋谷のPARCOのノイタミナショップで、“『あの花』展”をやっているとのことで、『あの花』で毎週元気と癒しを貰っている身としては何としても行きたいと思い、足を運んだのでした。
ところがですね、現場に着いてみると凄い盛況ぶりで、20分ごとに入場制限を設けている有様。
来場者はこちらにお並びくださいとのプラカードに従って列に並ぼうとしたら、階段に100人ぐらい並んでいるではないですか
そんなに並んでいる時間がないので、またの機会に絶対に行こうと考えて会場を後にしました。
それにしてもノイタミナって人気あるんですね
自分の周りで観ている人が2人しかいないのが不思議なくらいです。
興味あるという奇特な方がいらっしゃったら、このサイトを覗いてみてください。

以前もちょこっと書いたことがあるんだけど、僕は豪華客船の写真を見るのが結構好きで、先日も“リバティー・オブ・ザ・シーズ”という豪華客船の船内の写真を見て興奮したばかりでした。
この“リバティー・オブ・ザ・シーズ”のサイト見てください。
プールやシアター、スポーツジムは当たり前ですが、アイススケートやロッククライミング、プロムナードと言われるアーケード商店街まであるからビックリ!
乗組員だけで1,000人を超えるらしいし、凄いなぁと感じてしまう。
共感者がいたら嬉しい今日この頃。