NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

盲点

2007-04-29 20:13:56 | 会計士
今日はTACで短答式全答練第2回目を受けてきました
2回目は本試験と同じように2週に分けて行います。
で、今日はその1週目ということで受けた科目は企業法と監査論。
どちらも結構難しかったですね。
ただ、どちらも盲点だった論点が出たから本試験前に確認できて助かりました。
本番と同じような緊張感で受けているので来週も本試験を意識して受けようと思いますっ

昨晩寝る前に、我が家のすぐ側の道路で暴走族が凄い音を立てて走っていたから思わずカーテンをあけて見てしまいました
暴走族なんて久しぶりに見たかな。
で、周辺をグルグル周っているせいか何度も道路を通っているのが見えたんですが、
20ぐらいのバイクが走った後に、トロトロとパトカーが追いかけていました。
どこかで集会でもあったかは分かりませんが、
まあ夜は静かに願いたいです

やはりマイケル・キスクは素晴らしいヴォーカリストです
久しぶりにHELLOWEENの『守護神伝第二章』を聴いたら、
懐かしの“We got the right”で鳥肌立ってしまいました
この曲は、恥ずかしながら5年ほど前に入っていたバンドサークルのライブで演奏した曲でもあるのですが、
本当に懐かしいし、
賑やかなギターソロも涙物だし、
そしてマイケル・キスクのヴォーカルは素晴らしい!の一言。。
先週“Where the rain grows”貼っておきながらなんですが、今のヴォーカリストのアンディ・デリスは声ゴツすぎであまり好きではないのです。
やはりマイケル・キスクの印象が強すぎるからでしょう。
You tubeで“We got the right”調べたら、あることはあるんですが、
うーん、変な画像だからガックリ。
てかお前誰だーー!!みたいな感じです。
まあいつでも聴けるようこの日記にも貼っておきましょう。
“We got the right”
ココではあまり点数が高くないのが不思議
今思うとこの歌をライブで歌いこなしていた先輩は凄いと思います。
この曲聴いて頑張ります

今日一番聴いた曲:We got the right/HELLOWEEN

間宮兄弟

2007-04-28 22:33:07 | 映画
最近ちょっと微妙です。。
勉強時間が実質7~8時間なのです
去年の今頃とか10時間ぐらいやっていたからこれはかなり少ないです。
一日10時間ぐらい机に座ってはいるんですが、
なんかここに来て不安に苛まれてあまり勉強に集中に出来ないのです
そろそろ5月だし気合いを入れ直さなければなりません。

昔から観ていて思うに、松坂は実力あるピッチャーだとは思うけど、
彼が投げるときは打線の援護もうまく付いてくる気がします。
先日も6失点ながら味方の4者連続本塁打が出てなんとか勝ち星あげたし。
話変わって日本のプロ野球。
巨人が調子いいのが嫌な感じ。
阪神はシーツにようやく1号が飛び出したからこれからバシバシ打って欲しいです
日本ハムの田中の2000本安打も今シーズン中には見られるでしょう。
そして頑張れ日ハム、広島!

「間宮兄弟」観ました。
江國香織原作の映画。
佐々木蔵之助とドランクドラゴンの塚地というアンバランスな二人が主役の“間宮兄弟”を演じています。
はじめ観た時はあまりものキモさに驚いたものの、
時間が経つにつれ不器用な兄弟愛がいい感じになってきて、
キモさなんか忘れてしまいましたね。
でもだからと言ってそんなに良い映画とも思えず、
母親役の中島みゆきのコミカルな演技と、北川景子の可愛さが主な収穫でしょうか。
あと劇中でモノポリとかゲームをやるのって難しそうだと思ったぐらい。
評価は普通で《》としておきます。
そういえば今年に入ってからまだ五つ星の映画に出会ってないなぁ。
先日「フラガール」がDVD化されたから時間がある時に観たいです。

明日は『昭和の日』。
会計士受験生だけではなく、会計士もこのゴールデンウィークのあたりが決算の関係で一番忙しい時期らしいので、来年の今頃は会計士として忙しいゴールデンウィークをおくれるよう頑張ります。

今日一番聴いた曲:We got the right/HELLOWEEN

1ヶ月

2007-04-26 22:39:29 | 会計士
本試験まであと約1ヶ月…
短答式直前答練も無事全部受け終え、
残すは週末の全答練のみ!
ある講師曰く、
「成績のいい人ほど直前期は心配になるものです」
とのことですが、
ダメダメな自分もかなり不安です。
今年は背水の陣で臨むからどうなるかな。
あと3月末に受けた論文式全答練の結果が早くも更新されていました!
結果はB判定。
3月末は答練地獄でテンパリ気味の中で受けたから我ながらよくやったと思います。
一番出来なかった監査論が一番良いのはナゼだろう
残り一ヶ月突っ走ります

「ハンニバル」は6年前に映画館に観に行ったけど、なにも覚えてません
ただエンドクレジットに出てくるロゴの上の番号が38000というのは確かです。

今日一番聴いた曲:Stay away/NIRVANA

5週間

2007-04-22 21:25:39 | 会計士
今日は夕方まで予備校で自習。
大原が全国模試をやったみたいだけど、
TAC一本で行きます!
まだ直前答練と全答練(2回目)が残っているし。
それにしても今日で本試験までちょうど5週間なんですが、
本当に受かるのかなぁとつくづく思います。
自分はマーク式問題というのが本当に嫌いで、
まあ「嫌い、嫌い」と言ってても仕方がないことなんですが、
まさかここまで短答式で苦しむとは思ってもみませんでした。
具志堅を尊敬する管理会計論の先生が、
「具志堅さんは、好きな数字を聞かれた時、
ラッキー7の5!と言ったんです。
あの天才がそう言ってるんだから皆さん、
迷った時は5にマークしましょう!」
みたいなことを話していたけど、
本当にマーク式というのは何が起きるか分からないから辛いです。
人が何分もかけて結局最後の最後でミスって間違えた問題を、
勘で解いて正解している人もいるわけだし。
解答の精度を高めるよう注意深くやっていくのみですね。
まああと5週間、短いようであっという間の5週間。
どうなるのやら。

今日は帰りに買い物がてらCD屋に行って視聴してきました。
MACHINE HEADの新譜はかっこいい。
例によって金がないから買えないのが残念ですが…
そんな今日は僕がパソコンを開くたびにほぼ毎回観ているお気に入りのプロモを載せておきましょう!
HELLOWEENのWhere the rain growsという曲のプロモなんですが、
本当にかっこいいです。
ココの人達もおっしゃっているように、
演奏力高いし、ベースもいい仕事しているし、ギターソロのハモリとか感涙物です
そして何よりも素晴らしいのはやはりドラマーのウリ・カッシュ様
ウリ・カッシュはヴォーカルのアンディ・デリスと共にこの曲が収録されているアルバムからHELLOWEENに加入したんですが、
ふざけ気味のエアドラム?を観られるし、
冒頭のドラムロールもかっこよすぎだし、
ミドルチューンながらほぼ全編2バスで、
雑なようで実はタイトで、その堂々たるドラムは自分の中で神の領域に達しています。
観て聴いて元気が出る曲です。
これ聴いて明日からもどんどん頑張っていきます。

今日一番聴いた曲:Eagle fly free/HELLOWEEN

究極の和み音楽

2007-04-21 22:36:59 | 雑記
体力ないのかな。
なんか最近疲れてます

今クールは『鬼嫁日記/いい湯だな』だけを観ようと思いきや、
『冗談じゃない!』も観ちゃってます。
『鬼嫁日記/いい湯だな』はくだらないけど、
観ていて元気が出るもので。
『冗談じゃない!』も意外にツボです。
これからが楽しみ~

『ぴあ』今週号に“休日音楽100枚”なる特集が載っていたんですが、
ガックリ
デスメタルが1枚も入ってない…
和み系だけでなくデスメタルもいれて欲しいのが本心。
先日ポーランドのデスメタルバンドVADERのプロモを検索していたら、
ドラムのあまりもの凄さに唖然
VADERは2年前にカリスマドラマーが急逝したから、
その後を継いだドラマーはどうなのかなぁと思っていたら、
ブラストビートが早すぎてビックリしました。
先日来日した時も安定した演奏を見せていたそうで、
これから期待できそうです。
デスメタルにはまる第一歩になりそう。
“This is the war”聴いて和みます!

今日一番聴いた曲:Dr.STEIN/HELLOWEEN

2007-04-19 23:36:01 | 雑記
最近時間が過ぎるのが早いです。。
朝起きて、気が付いたら夜で、寝てまた朝→夜→朝…となんか生活に張りがないのが残念。
今日は夜に自習室が空いていなかったので、
久しぶりに母校の図書館に行ってきました。
図書館自体は全く変わっておらず、
しかも学期が始まったばかりのせいか人もあまりいなくて、
理論科目をするには満足の環境。
22時まで開いてるから、
今後も夜に自習室がない場合は利用しようかなと思います。

最後に今観たい映画と聴いてみたいミュージシャン。
「間宮兄弟」・・・確かそろそろWOWOWでやるはず
「バベル」
「クィーン」
「スパイダーマン3」
「ハッピーフィート」
「西太后」
「ダイハード4」
「ボビー」
「グッバイレーニン」・・・まだ観てない
「サイレントヒル」
「大帝の剣」
「アルゼンチンババア」
「蟲師」
「ホリデイ」
「赤い風船」
「石の花」・・・ソ連史上初のカラー映画!
「アンダーワールド」
「イーオン・フラックス」
このぐらい挙げておけば、レンタル屋に行っても迷わないはず!

ミュージシャンはもっとデスメタルにはまりたいです。
色々開拓しなきゃ。
あとはSHADOWS FALLとかSILENT FORCEも試聴した感じでは良かったかな。
そういえば来月SONATA ARCTICAが新作を出すんです
そちらも期待。

今日一番聴いた曲:Sacrament of wilderness/NIGHTWISH

SAYURI

2007-04-15 19:04:50 | 映画
いやぁ、疲れました。
昨日・今日と短答式全答練でした
財務会計論以外は納得のいく出来ですが、
やはり財務会計論、特に簿記のミスの多さに目を覆うばかりです
本試験まであと1ヶ月半でなんとかなるのかな。
甚だ疑問…
明日からいきなり短答式直前答練も始まるから反省する間もないですよ
とりあえず簿記で沈まないよう一問一問を大事に受けていきたいです。

先日BURRN!5月号を立ち読みしたんですが、
『私は誰?』のコーナーを読んで一瞬唖然
前の号の答えが載っていたんですが、
絶対にティモ・トルキだと思っていたのに、
なんと答えがARCH ENEMYのマイケル・アモット師匠でした
なぜだー!と思ったら、“3月号の答え”と書いてあるじゃないですか。
なんで2ヶ月前の号の答えを載せているんだーと思いつつ、
3月号も読んだはずだから、マイケル・アモット師匠を分からなかった自分を反省
それにしてもですねー、
マイケル・アモット師匠はBURRN!でコラムを連載中で、
このコラムがかなり面白いんです。
いつも「親愛なる読者諸君・・・」という文句から始まるのもいいですね☆
あとマイケル様のギターってかなり好きです。
エッジが効いていて、ここぞとばかりに叙情的なメロディーを奏でる彼のギターワークには惹かれるものがあります。
しかも今月号の連載に、「(脱退していた)弟のクリストファー・アモットがARCH ENEMYに復帰!」という嬉しいニュースが書いてありました。
社会人になったらライブを観に行きたいバンド№1であるARCH ENEMYの“Nemesis”のプロモを貼っておきます。
クリストファーはいないんだけどね

今週一週間かけて映画「SAYURI」を観ました。
内容はともかく、余韻が残る映画です。
なんで英語なんだよ~という誰もが思うことは置いておいて、
女の戦いに、艶やかな服の数々、「ラストエンペラー」や「グリーン・デスティニー」を彷彿させる映像美に音楽と観ていて飽きなかったです。
ただ芸者の世界をもう少し深く描いて欲しかったかな。
あとこの映画で注目したのはチャン・ツィーの少女時代を演じていた大後寿々花!
あの笑顔は特筆物です
なんと火曜ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』で主演していると知ってニ重の驚き
残念ながら『鬼嫁日記 いい湯だな』の裏番組なので観ないと思いますが、
要注目の女優です!
あの年で英語の演技をするなんて凄いなぁ!!
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Eagle fly free/HELLOWEEN

テロリストのパラソル

2007-04-14 23:21:45 | 
親愛なる読者諸君、いかがお過ごしかな
自分は超直前期で焦りまくりの毎日です・・・
と言いつつも会計以外のことを書く自分

先日藤原伊織の『テロリストのパラソル』を読みました
本作は史上初の直木賞&江戸川乱歩賞のW受賞とのことで、
期待も高まったわけですが、
先月読んだ『ひまわりの祝祭』の方が読み応えがあって面白かったのが正直なところ。
気が強い女性が出てくる、気障な台詞が多い、主人公が裏のある男であるところなど共通項も多いものの、『ひまわりの祝祭』の下敷きになる作品として興味深く読めたかな。
安田講堂とか出てきて過去と現在をリンクさせてどんどん真実が明らかになっていくのは好きですね。
とまあ本の感想はここらで。
そういえば『プリズンホテル』シリーズ最終章“春”を読み忘れていました
まだ春だから時間を見つけて読んでみようと思います。

まだまだ書くことが結構あるんですが、
それはまた明日にでも。
それでは

今日一番聴いた曲:Metal militia/METALLICA

夢を信じて

2007-04-05 23:37:03 | 音楽
1990年ごろ放映されていたアニメ『ドラゴンクエスト/アベル伝説』のエンディングテーマを改めて聴いていると、物凄くいいです
徳永英明の代表作とは後日知ったわけですが、聴いてると元気出ます!
そして小学校低学年の頃を思い出します。
というわけで“夢を信じて”貼っておきます。
本試験まで超直前期に突入して緊張の毎日ですが、この曲聴いて頑張ろうっと

今日一番聴いた曲:夢を信じて/徳永英明

かもめ食堂

2007-04-03 22:54:34 | 映画
今日も若干頭が痛いです。
ここ2週間ほどで4回も片頭痛に襲われています。
大丈夫か・・・。

今日はアニキこと阪神金本の39歳の誕生日。
そんなアニキらしく豪快に満塁ホームランを打つなんて、
金本の勝負強さに改めて感心しました
開幕戦こそ無安打に終わったものの、調子も上がってきているみたいだから、まだまだ頑張って欲しいです。

昨日は夜に企業法の短答まとめの講義を受けにいきました。
やたら一人演技をするテンションの高い先生の講義だったんですが、
もの凄く分かりやすくてレギュラーも受けておけば良かったと後悔
論文まとめ講義もその先生の講義を申し込んであるので、
受けられるよう努力します!
それにしても水道橋に傘自販機があって驚きました。
以前テレビで秋葉原におでん自販機があると聞いた記憶がありますが、
今やなんでもありの時代なんですね。

本題。
昨日映画を一本観ました。
小林聡美主演の「かもめ食堂」。
以前から観たくて観たくてたまらなかった作品でした。
だって、小林聡美扮する日本人女性が、
フィンランドのヘルシンキで料理屋を開いて、
そこにいつしか色々な人がやってくるようになって・・・、
みたいな感じで結末とかは読めるものの、
物凄くのんびりして温かみのある雰囲気がプンプン漂ってくる映画でしたから、
これはきっといい違いない!と思わずにはいられなかったのです。
で、期待通り良い映画でした
小林聡美の他、片桐はいりやもたいまさこも彼女らだけにしか出来ない独特な演技を十分に見せていたし、
フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキの「過去のない男」で“過去のない男”を演じていたマルック・ペルトラも出番が少ないながら結構印象に残りましたね。
最初は全然客も入らないのに淡々と店番をしている小林聡美に、
目的もなくフィンランドに来た片桐はいり、
フィンランドに来たものの、荷物がなくなったもたいまさこ。
そんなちょっと変わった女性がいる店に毎日のように「こんにちは」と言ってやって来るトンミ君の存在とかね、いいですね。
自分は最初「かもめ食堂」と聞いて海岸のそばにあるボロい掘っ立て小屋かと思ったんですが、街の中心にある小奇麗な店だったのが意外でした。
ところで、海外赴任をしている父も、現地で日本人が経営しているレストランによく行くそうですが、そこは日本人駐在員の溜まり場になっているそうです。
実は自分、そういうの結構憧れているんです。
見知らぬ土地でお互いの立場・仕事とか忘れて集まれるなんて素晴らしい気がします(自分だけか
だからかもめ食堂みたいに心温まる“おにぎり”を出してくれる店が世界中にあったらいなぁとも思います。
海外で店を経営する日本人の話、というもの珍しい気がします。
とまあ、他にも言いたいことはるんですが、語彙が足りないのでここらで
評価は《》としておきます。
それにしてもこの映画の原作って群ようこだったんですね。
エンドロール観るまで知らなかった・・・、けど半年前から知っていたことにします

今日一番聴いた曲:Where the rain grows/HELLOWEEN