梅雨も明けて、IWAの論文も提出して、試験も合格に終わって、日本とコロンビアがともに決勝トーナメントに進出して、とてもすっきりした週末を迎えています。7月から新しい業務が始まるので、少しだけ凪の時期を堪能しています。
梅雨明け早すぎじゃないですか!?夏好きとしては嬉しいけど。
米澤穂信の『折れた竜骨』を読了。これはすごい!十字軍の時代のイングランドの小島を舞台に、ミステリーとファンタジーが合わさった面白い小説です。剣術や魔術をミステリーに絡めてくる時点で異次元。米澤穂信作品は色々な視点のミステリーを楽しめますね。
素晴らしすぎる。応援している日本とコロンビアがともに決勝トーナメントに進出。コロンビアファンとして先週の火曜日に絶望的な気分になったけれど、これはこれで良かったです。それにしても、コロンビア戦をメインで時々日本戦という感じで観ていたのは緊張の連続でした。
今日は突然飲み会に誘われ、トーマツ時代の先輩・後輩との飲み会のダブルヘッダーとなりました。今晩は日本戦とコロンビア戦。運命の2戦を前に緊張も高まります。
今日は今年初蟬。いつもなら7月初旬に蟬の鳴き声が聞こえ始めるのだけど、今年は梅雨とは思えないほど暑いからかな。まだ梅雨が明けてないらしいけど、ずっと晴れるみたいだから梅雨明けも間近かな。
4月に異動してきた方が心の病気により休養中で、元いた分に戻るというまさかの展開に唖然。これで部を去っていく人は何人目か。パワハラの温床から抜け出したい。
よく考えるとW杯のH組からは、日本、コロンビア、セネガルのいずれか、2チームが決勝トーナメントに進むので、応援している日本とコロンビアのどちらかは必ず決勝トーナメントに行くことになる。それが日本とコロンビアだとなおいいのだけど、対するG組もベルギーとイングランドが勝ち進んでくるので中々厳しい。
昨晩は日本戦を観たあと寝落ちしたものの、5時に目を覚まし、録画したコロンビア戦を早送りを交えながら観たので、睡眠時間は3時間程度。それでもコロンビアの勝利にテンションが上がり、あまり眠くなることもなくこの時間まで働いていました。試合後のホセ・ペケルマン監督のカルロス・サンチェスに向けた言葉に感動。ここは是非決勝トーナメントへ進出してほしいですね。
今晩のコロンビアは負けそうな予感。日本戦で退場したカルロス・サンチェスは主軸だし、ハメスの調子も悪いし、弱点の守備も前回の日本戦を観るに、レバンドフスキを抑えられるとは思えない(特にダビンソン・サンチェス)。今回のコロンビア代表は戦力は充実しているけど、94年にバルデラマやアスプリージャ、オスカル・コルドバ、リンコンなどを揃えて優勝候補であってもグループリーグ敗退したので、今回も同じ感じなのかな。とりあえずコロンビアの応援はほどほどにしようと思います。