この三連休もなんだかあっという間だった。
今週も研修の週で若干心に余裕のある週なので、何とか乗り切りたい。
琴奨菊の大関昇進が決まり、ホッとしている。
先場所は終盤に崩れて大関昇進を逃したからなおさらである。
そして何より大関以上に日本人力士がいないという現状を一場所で脱したことが嬉しい。
琴奨菊は地味な顔ながら、稽古熱心そうだから昔から応援している力士の一人である。
先代の佐渡ヶ嶽親方の夢である佐渡ヶ嶽部屋からの横綱誕生も琴欧州とともに実現して欲しい。
来場所は稀勢の里の大関昇進がかかる場所になる。
日本人力士の活躍に目が離せないし、来場所こそは日本人力士の優勝を見てみたい気もする。
司馬遼太郎の『坂の上の雲』第7巻を今日読み終えた。
第7巻は日露戦争の主戦である奉天会戦をメインに描き、後半は迫る日本海海戦直前までを描いている。
奉天会戦はロシアが勝てる戦いだったのに、クロパトキン司令官の性格によって負けたと言っても過言ではなく、弱小国の日本がロシアに勝てたのも運によるのが大きかったことを改めて感じた。
そして最終巻である8巻の日本海海戦に向けてのカウントダウンも始まり、後半は読んでいて妙な高ぶりを覚えた。
日本海軍側もロシアのバルチック艦隊が太平洋から来るのか、はたまた対馬海峡から来るのか、凄く悩んでいた様子が伝わってくるし、歴史的な日本海海戦が描かれる8巻を読むのが非常に楽しみである。
12月放送のドラマ『坂の上の雲』第3部までには、8巻も読み終えているだろうし、早くも第3部放送が待ち遠しい。
それにしても3年がかりで放映しているドラマ同様、原作を読むのに3年もかかっている自分がいる。
相変わらず本を読むのが遅い
今日一番聴いた曲:Stand alone/久石譲
今週も研修の週で若干心に余裕のある週なので、何とか乗り切りたい。
琴奨菊の大関昇進が決まり、ホッとしている。
先場所は終盤に崩れて大関昇進を逃したからなおさらである。
そして何より大関以上に日本人力士がいないという現状を一場所で脱したことが嬉しい。
琴奨菊は地味な顔ながら、稽古熱心そうだから昔から応援している力士の一人である。
先代の佐渡ヶ嶽親方の夢である佐渡ヶ嶽部屋からの横綱誕生も琴欧州とともに実現して欲しい。
来場所は稀勢の里の大関昇進がかかる場所になる。
日本人力士の活躍に目が離せないし、来場所こそは日本人力士の優勝を見てみたい気もする。
司馬遼太郎の『坂の上の雲』第7巻を今日読み終えた。
第7巻は日露戦争の主戦である奉天会戦をメインに描き、後半は迫る日本海海戦直前までを描いている。
奉天会戦はロシアが勝てる戦いだったのに、クロパトキン司令官の性格によって負けたと言っても過言ではなく、弱小国の日本がロシアに勝てたのも運によるのが大きかったことを改めて感じた。
そして最終巻である8巻の日本海海戦に向けてのカウントダウンも始まり、後半は読んでいて妙な高ぶりを覚えた。
日本海軍側もロシアのバルチック艦隊が太平洋から来るのか、はたまた対馬海峡から来るのか、凄く悩んでいた様子が伝わってくるし、歴史的な日本海海戦が描かれる8巻を読むのが非常に楽しみである。
12月放送のドラマ『坂の上の雲』第3部までには、8巻も読み終えているだろうし、早くも第3部放送が待ち遠しい。
それにしても3年がかりで放映しているドラマ同様、原作を読むのに3年もかかっている自分がいる。
相変わらず本を読むのが遅い
今日一番聴いた曲:Stand alone/久石譲