NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

今年一年

2012-12-31 11:42:47 | 雑記
早いものでもう大晦日だ。
早速一年を振り返ってみようと思う。

30歳を迎えた今年は、やはり転職と引っ越しが一番印象に残るイベントだった。
その他、印象に残ることを挙げると、
①映画250本鑑賞
②大河ドラマ『平清盛』全話鑑賞
③世界遺産検定2級取得
④トルコ旅行
⑤飛騨高山旅行(お腹壊したなぁ。。)
⑥久々の北海道訪問
⑦初めての東京ディズニー・シー
⑧大雪の中での棚卸立会
等結構ある。
仕事にプライベートに色々あったが、総じて充実した一年だったのかもしれない。
来年は平穏な一年を望みつつ、仕事にプライベートを更に充実していけたらと思う。
皆さま、良いお年を

ホビット 思いがけない冒険

2012-12-30 22:30:14 | 映画
この2日間はプライベートなことであっという間に一日が過ぎていった。
今日は先日ニトリで購入したテーブルとテレビ台が来るため、一日中家にいた。
リビングに家具が徐々に揃ってきて良い感じになってきた
今年も残り一日。
大晦日直前のこの時期は妙にワクワクする。

「ホビット/思いがけない冒険」(2012年、アメリカ映画)を観に行った。
先日会社からタダで頂いたチケットでの鑑賞だ。
冒険ファンタジー系好きとしてはワクワクする展開で、170分と言う上映時間があっという間に感じた。
一難去ってまた一難、そして数多のモンスター。
これほどワクワクさせてくれる要素を持つ映画は近年ない気がする。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズファンとしてはお馴染みのキャラがたくさん出てくるのが嬉しい。
2012年最後の映画館鑑賞作品にふさわしい大作だ。
評価は《》としておく。
来年と再来年公開予定の続編にも期待だ。

今日一番聴いた曲:Hangar 18/MEGADETH

仕事納め

2012-12-27 21:06:36 | 雑記
昨日無事仕事を納めた。
何だかあっという間の一年だった。
今の仕事は年明けが繁忙期らしいから、今年学んだことを復習しつつ、ゆっくりしたいと思う。

自分が家を出る7時50分頃にめざましテレビを観ていると、JAバンクのCMをやるんだけど、このCMの松下奈緒とリスが可愛すぎてかなりはまってしまう。
家を出る前にこのCMを観ると元気を貰えるのである。
一年の仕事の疲れを癒そうと思う

クリスマス

2012-12-25 21:16:50 | 趣味
今日はクリスマスだ
クリスマスだけど帰りに西友に寄って物干し竿と風呂マットを買って、帰宅してから隣人と階下の住人に挨拶をしに行った(階上の住人には昨日挨拶済み)。
どちらも優しそうな夫婦で安心した。
クリスマスが終わるのが寂しい。。
クリスマスと言えば、東京ミチテラスのイルミネーションショウが観客が多すぎて観客の安全を保証できないという理由で、今日から中止らしい。
実は一昨日チラッとこの東京ミチテラスに行ったんだけど、確かに凄い人だった。
丸の内オアゾの前で観たものだから角度的に難ありだったものの、スケールが半端なかった

大河ドラマ『平清盛』の最終回は清盛の劇的な死と平家の凋落が見事に描かれ、最終回らしい最終回だった。
視聴率が悪くても僕は好きだったなぁ。
平清盛という人物をよく知ることが出来たし、吉松隆作曲のテーマ曲も耳に残る良い曲だった。
大河ドラマを一年通して観ることで、大河ドラマがその一年を象徴したものになりつつある。
来年以降の大河ドラマも楽しみだ

今日一番聴いた曲:Hole in my Soul/AEROSMITH

平清盛

2012-12-23 08:22:56 | 趣味
遊びをせんとや生まれけむ
いよいよ今晩大河ドラマ『平清盛』が最終回を迎える。
多分今回の最終回も視聴率のことで話題になるのだろう。
でも『平清盛』を観て、視聴率と面白さは関係ないと実感した。
確かに映像に難があり、役者も若手が多すぎる気もするが、平家の隆盛をよく知ることができ、毎回楽しめた。
そして今晩の最終回を観れば、『平清盛』全話鑑賞を達成する。
大河ドラマ全話鑑賞は2008年の『篤姫』から5年連続、人生では6度目の達成だ。
大河ドラマを一年通して観ていて最終回を迎えると、感慨深いものがある。
来年の『八重の桜』は視聴率を持つ綾瀬はるかが主役だし、人気のある幕末~明治が舞台だから視聴率も上がるはず。
でも、大河ドラマファンとしては視聴率だけが話題になって欲しくないのが正直なところだ
今晩の『平清盛』最終回、心して観ようと思う♪

今年のベスト映画

2012-12-22 21:09:05 | 映画
早いもので今年も10日を切った。
というわけで徐々に今年の総括を書いていこうと思う。

まずは今年のベスト映画だ。
気が付けば今年だけで250本の映画を観たので、充実した映画年間を過ごせたと思う。
そんな250本の中から当ブログで星5つの満点を付けた映画は下記の3作品である。
紹介していこう。

1作目は「善き人のためのソナタ」だ。
これはドイツが東西に分かれていた時代を描いており、反体制派の作家とその作家を監視する秘密警察(シュタージ)が主人公である。
権力や歴史に翻弄される二人の人物を通して、東ドイツがどのようなことが行われていたかを克明かつ緊張感をもって描いており、大変見応えのある作品だった。
ラストもよい。

2作目は「ヒューゴの不思議な発明」だ。
マーティン・スコセッシ監督による、何とも映画愛に満ちた映画である。
映画ファンに感涙もののテーマを扱っている。
映像、美術も素晴らしい。
劇場で観て正解の映画だった。

3作目は「ミッドナイト・イン・パリ」だ。
ウディ・アレン監督作品。
パリを舞台に、美術や文学をテーマにした、ノスタルジックな世界が展開されるものだから魅入ってしまった。
パリを巧く描いている。
この映画を観終わった時、僕は満足感に浸っていて、底抜けに良い映画に出会えた!と感じたものだ。

上記3作品以外にも素敵な映画にたくさん出会った。
実は今年観た映画は劇場で観た映画と満点を付けた映画以外感想を書いていないのだが、トム・ハンクスの「ビッグ」や「リトル・ランボーズ」、「オールドボーイ」等良作に出会えた。
その他劇場で観た映画としては、「桐島、部活やめるってよ」や「鍵泥棒のメソッド」、「ソハの地下水道」、「最強のふたり」、「ダークナイトライジング」、「僕達急行 A列車で行こう」、「アーティスト」、「マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙」等どれも素晴らしい映画だった。
小津作品やキム・ギドク、パク・チャヌク作品も結構観た。
来年も引き続き充実した映画ライフを過ごせるよう、楽しんで映画を観ていきたいと思う

今日一番聴いた曲:THE世界遺産のテーマ曲/小松亮太

『蒼穹の昴(四)』

2012-12-21 21:01:05 | 
今週は引っ越しがあったりで色々あったが、あっという間だった気がする。
本当は今日愛知県に出張があったんだけど、延期になったからまったりな一日を過ごした。
今日は冬至。
寒さはまだ続くけど、これからどんどん日が長くなっていくかと思うと嬉しい。
よく考えたら、去年はもう仕事納めだった気がする。
今の会社は28日の午前で仕事納めだから、まだまだ仕事が続くけど、28日に仕事納めぐらいがちょうどいいのかもしれない。
一年の中で年末に向けて終息に向かうこの時期は結構好きなので、一日一日を充実させていきたい。

少し前になるが、『蒼穹の昴(四)』を読み終えた。
西太后派と光緒帝派の争いが軸となり、清朝滅亡への道筋が見えかけたところで終わる。
清朝末期は本当に色々な事件があって興味深い。
そして浅田次郎の描写力に圧倒される。
お腹いっぱいだ。
去年末に、ドラマ版『蒼穹の昴』に影響されて一人で北京旅行をしたのを思い出した。
北京の寒さと紫禁城、頤和園等懐かしい。
続編の『中原の虹』も楽しみだ。

今日一番聴いた曲:Kings and Queens/AEROSMITH

名探偵コナン78巻

2012-12-19 21:03:12 | 雑記
先日、会社で映画のチケットを配っているというので「ホビット」のチケットを入手した。
何でも会社に映画同好会というのがあるらしく、希望者に定期的に映画のチケットをタダで配って、同じ映画を観ましょう!という趣旨らしい。
福利厚生の一環で映画を観られるなんて嬉しい限りだ。
ただ、できれば会社の人と一緒に行ってくださいと言うことが書かれていることに申し込み後に気付き焦ったが、無理をして一緒に行かなくていいとの説明を受けて一安心。
自分、映画は一人で楽しみたいと考えている人間で、映画を観に行くのも常に一人なのでちょっと焦った。
さて「ホビット」のチケットを入手したのはいいが、170分という長尺の映画であることが発覚。
チケットの半券を回収されるので、いつ行くべきか、それが問題である。

先日名探偵コナン78巻を購入した。
78巻では話が大いに進展し、黒の組織のバーボンの正体も判明した。
中々濃い内容の巻だった。
コナンも段々終息に向かっているのかな。
今までは中々話が進まなくて文句ばかりだったが、唯一買い続けている漫画だから、いざ終わるとなると寂しい気もする。
という話は終わりが見えてからすればいいか

今日一番聴いた曲:Dual of the Fates/JOHN WILLIAMS

引っ越し

2012-12-17 21:36:48 | 雑記
昨日無事引っ越しが完了した。
実を言うと、一昨日まで住んでいた所は実家まで自転車で15分の所で、つまりは“地元”に住んでいたわけで、その地元を離れるのは初めてだから少し寂しい気もした。
今までよく行っていたお店に行けなくなるのは勿論、財布から通っていた病院の診察券を出すのも寂しい気がした。
これが引っ越しなのかと感慨深いものがあった。
そして今回の引っ越しは段ボールが増えに増えて27箱に到達してしまった。
それでも引っ越し業者の方はサクサクと搬送・搬入をしてくれたので、引っ越自体は意外にあっさりしたものだった。
とにかく新しい街にやってきた。
そして今日、お休みを頂いて住所変更届を出すとともに、住民票を貰って来た。
住民票に目玉のオヤジの絵が書いてあって和んだ。
不動産屋の立会で、敷金が意外に戻ってくることも判明した。
ようやく引っ越しの事務作業が落ち着いてきたが、長い一日だった

今日一番聴いた曲:The Hands That Feeds/AEROSMITH

北海道出張

2012-12-15 21:26:29 | 雑記
明日遂に引っ越す。
3年半ほど住んだ今の家を離れるのは寂しい。。
引っ越しって何だか感慨深い。

一昨日、昨日と北海道出張だった。
北海道を訪れるのは実に13年ぶりだから驚きだ。
一昨日の夜に札幌入りしたのだが、宿泊したビジネスホテルが朝食付きで3,880円という破格の値段でビックリした。
上司が夜遅くに札幌に到着するとのことで、一人で夜の札幌を観光した。
ホテルの方に北海道料理のお店を教えて貰って向かったのが、ホテルの近くの居酒屋。
優しいおかみさんに癒され、マグロやジンギスカン、いももち等を堪能した。
写真はジンギスカンである。
ジンギスカンはあまり食べたことがなかったのだが、意外にクセがなくて美味しかった。

夕飯を食べた後は時計台やテレビ塔を見て、すすきのをぶらついてみた。

すすきのは初めてで、「探偵はBARにいる」を思い出した。
有名なウィスキーの看板を激写。

パルコと三越前の通りのイルミネーションに心和んだ。

昨日はオホーツク海沿岸の街に仕事で行ってきた。
オホーツク海を見るのは人生で初めてである。
それよりも道中、雪が凄くて、高速や一般道でホワイトアウト状態になり、札幌事務所の方のドライブテクニックに感動してしまった。
札幌で学生生活を送った上司に至っては、
「これだよこれ!北海道の冬はこうでなくっちゃ」
とのことで、北海道の寒さが嬉しいみたいであった。
石狩川や鹿を見られたし、雪原を見ているだけで飽きなかった。
仕事後は旭川から東京に帰ったのだが、展望台に行ったら飛行機がいない!

旭川空港はコンパクトな空港だった。
ANAとエアドゥの共同便で、エアドゥの機体に乗れたのがラッキーだった。
また来月以降、北海道に仕事で来られるので、次はオホーツク海の流氷を見られたらいいなぁと思う。

追記
今回の出張で札幌に行く際、B787に乗った。

いやぁ、こんなに早くB787に乗る機会が訪れるとは思いもしなかった。
乗った感想としてはいつもの飛行機と変わらない感じだったが、機内のライトが良い感じだった。

今日一番聴いた曲:Shut Up and Dance/AEROSMITH