新婚旅行☆

新婚旅行について少しだけ書いてみる。
写真は整理が大変なので後日。

今回の新婚旅行は、2人参加に焦点をあてたツアーで、パリに4泊、ヴェルサイユに1泊、モンサンミシェルに1泊するという、文字通りパリ周辺を重点的に観光するというツアーだった。
そして今回はエールフランスのエアバスA380に乗ったのだが、行きは2階、帰りは1階部分に座れてラッキーだった。
エアバスA380は尾翼部分にカメラが付いているのが新鮮だった。

ツアーで周ったのは、
①シテ島のノートルダム大聖堂とサントシャペル、コンシェルジュリ
②エッフェル塔（12年ぶりの訪問だが、展望台は相変わらず寒かった）
③セーヌ河クルーズ
④シャルトル大聖堂
⑤モンサンミシェル
⑥ヴェルサイユ宮殿とプチトリアノン
⑦ルーブル美術館（2度目の訪問だが、モナリザの展示位置が12年前と変わっていた）
である。
最終日のフリーの時には、午前中にオルセー美術館とオランジェリー美術館に行き、
午後はコンコルド広場からシャンゼリゼ通りを散策し、凱旋門を見て、モンマルトルに移動してその界隈を散策し、アメリが映画中で働いているカフェの“レ・ドゥ・ムーラン”やムーラン・ルージュを見たりしてから、夜はセーヌ河ディナークルーズを堪能した。
モンサンミシェルで泊まった島内のホテルはレトロで凄く良かったし、ギャラリーラファイエットでのんびり買い物をできたし、モンマルトルのテルトル広場（画家がたくさんいる）では絵を買ったし、初日には有名カフェの“カフェ・ド・フロール”でオニオングラタンスープを食べた。
またツアーに組み込まれていた有名ブラッスリー“ラ・クーポール”では杉山愛とダバディーさんを見かけた。
結構盛りだくさんだった気がする。
個人的には、ポンヌフ橋やモンマルトルの丘等映画に縁のある地を訪れることができたのが嬉しい。
ツアーの皆さんとも最終的には仲良くなれたし、やはり旅って個人・ツアーに関係なく、色々な出会いがあっていいなぁと思った。

今回は新婚旅行ということで特別な旅行だったが、結婚してからも時間を見つけて旅行をしたいと考えている今日この頃だ

新婚旅行

5月20日から1週間、新婚旅行でパリに行ってました。
パリは2度目ですが、ツレがヨーロッパ初ということで、ヨーロッパの魅力を存分に伝えられるところであることと、二人が初め出会ったのが六本木国立新美術館のオルセー美術館展だったことから、パリを新婚旅行先に選んだのでした。
新婚旅行って人生で一度きりだから終わってしまって寂しい気もしますが、本当に思い出に残る素晴らしい旅となりました。
ツレもヨーロッパを気に入ってくれたのも良かったです。
写真もたくさん撮りました。
この思い出を糧に、楽しく温かい家庭を築いていきたいと思います。

今日一番聴いた曲：Far Away／LIBERA

結婚式☆

結婚式は無事？終了しました。
多くの方からお祝いの言葉を頂き、また、こちらからも感謝の言葉を伝えることができ、本当に夢のような時間でした。
色々と準備は大変でしたけど、式・披露宴はあっという間で、自分達らしい結婚式をできたのではないかととりあえずホッとしています。
式で一番こだわったのは、アットホームさと感謝の気持を伝えることでしょうか。
この2点を最大限に重視し、思い出の残る式とすることができました。
一生に一度の結婚式はこうして終わりましたが、お世話になっている方々には今後とも宜しくお願い申し上げます。

いよいよ

いよいよ今日は結婚式だ。
ここ数カ月は結婚式の準備で、仕事よりもプライベートの方が忙しい日々であった。
一生に一度の結婚式。
思い出に残る一日になるよう、楽しみたいと思う

ハングオーバー！

昨日は図に乗った気がする。
というのも、映画「ハングオーバー！ 」に憧れるというアホなことを考えたからだ。
「ハングオーバー！」はご存知、独身最後の夜に野郎だけで盛り上がるパーティー、バチェラーパーティーをネタにしたとんでもない映画だ。
映画とは違い、普通に飲んで終わったし、記憶が飛んで顔に刺青を彫ることもなかった。
それでも付き合ってくれた友人には感謝だし、良い思い出になった。

プライベートなことだが、明日遂に結婚式を挙げます。
明日は晴れるみたいだし、思い出に残る１日にしたい。
皆様には本当に感謝です

Amazon

恥ずかしい話だが、昨日初めてAmazonを利用した。
そして早くも今日届いた。
購入したのは上司に指示された専門書だったが、こんなに早く入手できるとは思わなかった。
Amazonの凄さを今更ながら実感した。

昨日、会計士三多摩会から総会の案内が来た。
三多摩会か…。
前の職場の時は港区に会社があった関係で港会だったのだが…。
でもCPEの単位をゲットできるから、総会に出席することにした。
総会はどんな感じなのか、今から楽しみだ。

映画「ピラニア」を観たが、どうしようもない映画だった。
収穫は、主役の青年を演じている俳優がスティーブ・マックイーンの孫であることを知ったぐらいか。
そして久々に観ようと思っている「ポンヌフの恋人」が、地元のTSUTAYA2軒にないのはどういうことか！
何としても観たいのだが…。

今日一番聴いた曲：徒然モノクローム／フジファブリック

仙川探訪

京王線に乗っていると、「京王沿線物語」という広告が貼ってあるのだが、調布駅の電車接近メロディーである「ありがとう」（byいきものがかり）を演奏している人達が紹介されていて、何と調布市にある桐朋学園大学の教諭と生徒であることが発覚。
いつも癒しをありがとう！

そういえば、ゴールデンウィーク中に仙川駅周辺を散策した。
調布市内にある京王線の駅の中で、唯一訪れたこのとない駅だったので行ってみたのだった（暇人です…）。
初めて訪れた仙川は、こじんまりしているけど、意外にお洒落な雰囲気の場所もあったりで、結構気に入ってしまった。
駅前のロータリーでスパニッシュギターぽい楽器を演奏している人がいて、その人が奏でる音色がまた街に溶け込んで良かった。
調布市内唯一のスタバは激混みだった。
また訪れてみようと思う。

さっきテレビで、人の愚痴を聞いてあげる「何でも聞く屋」がビジネスとして成功していると紹介されていた。
前に秋葉原の路上で見かけた「何でも聞く屋」さんはどうなったのかと、ふと思い出した。
世の中には色々なビジネスがあって、もう斬新なビジネスなんてないんじゃないか。
なんて考えると起業家から怒られそうだ。

今日一番聴いた曲：Magic Touch／AEROSMITH

スタバ

今日は美容院に行った帰りに銀座を独りでブラブラした。
監査法人時代にたまに行っていた定食屋に行こうとしたら、スタバになってた
都心にスタバをボンボン作らなくていいから、調布にスタバが欲しいと思う今日この頃。
夕方は多摩川サイクリングをして、国領のイトーヨーカ堂に行ってきた。
何となく充実した１日だった。

たまには最近観た映画について一言。
ハビエル・バルデム主演の「ビューティフル」は中々説得力のある映画で、観て良かった。
溝口健二の遺作「赤線地帯」は黛俊郎の音楽が凄く耳に残ると同時に、大映の看板俳優総出演で極めて濃い映画だった。
大林宣彦の「なごり雪」は設定が臭すぎたが、あの名曲に乗せて静かな感動があった。
同じく大林宣彦の「あの夏の日」も爽やかな感動があった。
良い映画にたくさん出会えて嬉しい今日この頃だ。

『フランス映画旅行』＆『白い家の殺人』

今週は長く感じた。
パワーポイントの資料作成は中々難しい。

ゴールデンウイーク中に本を二冊読み終えた。
池波正太郎の『フランス映画旅行』と歌野晶午の『白い家の殺人』だ。

前者は35年前のフランスを舞台に、池波正太郎が映画に縁のある土地を訪れるというもの。
池波正太郎は『映画を見ると得をする』でも書いていたが、映画を観るとその土地に行ったことがなくてもその土地に行った気分になれるから、映画はいいものだと思う。
池波正太郎自身フランスを初めて訪れた際、数多のフランス映画を観た影響で、あまりにもフランスのことを知っていて驚かれたらしい。
映画はいいものだと改めて思った。

後者の本は推理小説。
歌野晶午作品は初めて読んだが、中々面白かった。
こういう嵐の山荘もの、つまり脱出不可能な状況下で殺人が次々と起きる設定は、ミステリー好きにはたまらない。
それにしても、調布中央図書館の貸出期間の2週間は、本を読むのが遅い自分には中々厳しい設定だ。
でも、もっともっと面白い本に出会えたらと思う。

『調布Walker』

気がつけば連休最終日。
遠出することもなくのんびりできている気がする。

最近、調布の本屋やTSUTAYAで『調布Walker』という雑誌が売られているので、我慢できずに購入してしまった。

こんなの誰が買うのか！と思ったが、気がついたら調布に約半年も住んでいて、引き続き調布の魅力を知りたいと思い購入したのだった。
レジャー情報はもちろん、たまにランチで行ってるバルも紹介されていたりで、食に関する情報も充実。
一冊980円は高いが、調布在住記念にちょうどいいかもしれない。

今日一番聴いた曲：徒然モノクローム／フジファブリック