『映画の感想』ばかりではなく、たまには『映画』について書いてみます。
僕にとって今年一番楽しみな映画があります。
その映画は「アバター」。
そう、なんとあのジェームス・キャメロンの「タイタニック」以来12年ぶりとなる監督作品なのです。
全編3D映画と言うのがまたキャメロンらしくて楽しみだったりします。
ジェームス・キャメロンはご存知「ターミネーター」&「ターミネーター2」、僕を映画の虜にした「エイリアン2」、「トゥルーライズ」、「タイタニック」と、どれも本当に楽しませてくれる作品を監督していて、非常に好きな映画監督です。
今日はそんなキャメロンが世界的に注目されるきっかけとなった「ターミネーター」について。
近々「ターミネーター4」も公開され、今ではターミネーター展も日本で開催されているみたいだけど、その原点ともなったのがこの「ターミネーター」というのは周知の事実。
「ターミネーター」と「ターミネーター2」とで好みが分かれますが、
僕は「ターミネーター」の方が好きですね。
「殺人魚フライングキラー」で大失敗したキャメロンを立ち直らせた映画として重要だし、低予算であれだけ凝っていて緊迫感ある映画を作れるのも凄いと思います。
そして何よりマイケル・ビーンの存在が大きいです。
マイケル・ビーンは「エイリアン2」のヒックス伍長、「アビス」のコフィ大佐役等キャメロンの初期作品の常連ですが、「ターミネーター」のマイケル・ビーンは本当にかっこいい。
それを象徴するのが
テクノワールのシーン!
コート下から銃を出して構える時のマイケル・ビーンの姿は、自分の中でもかなりの上位にくるぐらいの映画名シーンです。
ここで「ターミネーター」のおさらいです。
ちょっと語調を変えてみます。
時は2029年。
核戦争で荒廃した地球。
そこでは知能を持ち、人間抹殺をもくろむ機械と人間が激しい戦闘をしていました。
機械側は圧倒的な武器で、人間を追い詰めていったのですが、そこに現れたのが人間側のリーダーであるジョン・コナー。
ジョン・コナーの指導によって人間側は俄然やる気を出し、機械軍を後一歩まで追い詰めるのです。
ここで焦った機械軍。
「やばい、このままではやられる…。どうしよう……。ジョン・コナーさえいなければなぁ。。そ、そ、そうだ!タイムマシンを作って、殺人マシーンを過去に送ろう!!過去で殺人マシーンにジョン・コナーの母親サラ・コナーを殺させればジョン・コナーも生まれてこないはずだ!!!ナイス名案

」
と言うことで、殺人マシーンことターミネーター(シュワちゃん)がジョン・コナーが生まれる前の1980年代のLAに送られたのでした。
しかーし、人間側も黙っちゃいない!
ターミネーターが送られた後のタイムマシーンを偶然発見した人間側も、機械側の考えを知り、志願者の中からカイル・リース(マイケル・ビーン)を選んで、同時刻のLAに送り込んだのでした。
サラ・コナーを守るために。
とここまでは映画でそこまで詳しく描かれていないので、序章みたいな感じでしょうか。
決戦は未来ではなく今夜!行われるのです。
そんなこんなで相次いで現在のLAに到着したターミネーターとカイル・リース。
ターミネーターはサラ・コナーを殺すことしか頭にないため、
LAにいるサラ・コナーを片っ端から殺して周ります。
一方のカイル・リースは、サラ・コナーの顔写真を持っていたことからすぐにサラ・コナーを見つけ出すのですが、ここで問題発生。。
例えサラ・コナーを保護したとしたとしても、ターミネーターがどんな奴だか分からないから、正体が不明の奴に突然襲われて殺されたら元も子もない。
と言うわけでターミネーターがサラ・コナーに近づくまで近くでサラ・コナーを監視しています。
そんな時、2人ものサラ・コナーが殺されたことを酒場のニュースで知ったターゲットのサラ・コナー。
自分と同姓同名の人が相次いで殺されたことを知り、それはもう恐怖のどん底です。
「次は私が殺されるの??」
そう思っって街を歩いていたら変な男が私の後についてきてる



そうその変な男こそカイル・リース。
サラ・コナーを助けるためにきたのに、監視が下手くそでストーカー扱いされたのです

サラ・コナーとしてはもうどうしようもないので、人が多いクラブテクノワールに逃げ込んで、警察を呼ぼう!と考えます!
そこで先述のテクノワールのシーンです。
警察を呼んで一安心したのもつかの間。
まいたと思ったストーカー=カイル・リースを見つけたときの凍りついたような表情になるサラ・コナー。
そこに現れるターミネーター。
今後の展開はいかに!!
というわけで、人間対機械という文明が進んだらある種本当に起こりそうな話をテーマに、よくぞここまで面白い映画を作ったなぁと感心します。
機械だから銃で撃っても死なないのに対し、助けに来たカイル・リースは人間だから撃たれたら即効アウト、退場。
ということでその緊迫感たるや半端ないです。
僕はこの映画を幼い時観て、ちびりそうになるぐらい怖かったのも今となってはいい思い出かもしれません。
本当はシュワちゃんの有名なセリフのある
このシーンも、マイケル・ビーンがかっこよくて詳しく紹介したいのですが、ここらでやめておきます。
「アバター」もきっと面白い映画に違いない。
長くなりましたが、自分のキャメロン熱はおさまりそうにありません
今日一番聴いた曲:Silver tongue/SONATA ARCTICA