Netflixに加入した目的は、Netflix製作の映画を観られることも挙げられます。今回は数年前のアカデミー賞でも話題になった「Mank/マンク」を鑑賞。名作「市民ケーン」の脚本家として知られるハーマン・J・マンキーウィッツを描いた本作は、ハーマンとオーソン・ウェルズの関係を軸に、当時のハリウッドの内情を知ることができて、とても面白い映画でした。セルズニックとかそっくりすぎて楽しめましたね。映画好き冥利に尽きる映画です。ちなみに、ハーマンの弟であるジョーがたまに出てきますが、後にアカデミー賞監督賞を2度も受賞する大物映画監督のジョゼフ・L・マンキーウィッツだったりします。
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