大林宣彦監督の没後一年で、WOWOWにて特集が組まれていますね。遺作となった「キネマの玉手箱」や、TSUTAYAとかに置かれていなくて今までどうしても観られなかった「転校生」(1982年版)も放映されます。WOWOWは話題作をたくさん放映してくれるからありがたいですね。月末にはアカデミー賞授賞式も放映します。コロナでどこにも出掛けられないので、WOWOWの存在には大いに助けられています。
愛知県は喫茶店が多いことで有名ですが、地元にも喫茶店が結構ありまして、その中の『珈琲屋らんぷ』に行きました。午前11時過ぎに訪問したにも関わらず、ドリンクにモーニングが付いたので、小倉トーストを注文。ゆっくり読書や勉強をできました。
日曜日が晴れたのは久しぶりな気がします。愛知県はコロナ感染者がまた増えてきているので、どこにも出掛けらないのが残念なところ。図書館にいって、外山滋比古の本を借りました。色々と思考を整理しようと思います。
『世界ふしぎ発見』で南米のパタゴニアが出てきて、ダイエル・デイ・ルイス主演の映画「エバースマイルニュージャージー」を思いだし、なんとYouTubeにアップされていたので観ることに。しかも英語で。僕がこの映画をみたのは1996年の9月頃。中学三年の修学旅行に行く前日に観て、歯医者がパタゴニアを巡るというロードムービーで、パタゴニアの広々とした大地とどこかほんわかしたストーリーが印象に残っていて、いつかまた観たいと思っていたのですが、まさかYouTubeにアップされていたとは。ストーリーは頭に入っているので、英語の勉強と思って頑張って観ます!
これぞ繁忙期という一週間でヘトヘト。ただし嬉しいことに今日は休み。去年は4月の土曜日はほぼ出たから助かります。土曜日に出勤すると残業時間の上限にすぐに達してしまうから、たまに土曜日を休むのはいいかもしれません。ゆっくりします。
今日からBSにて大河ドラマアンコール『黄金の日日』がスタート。自分が生まれる前の大河ドラマを観るのは初めて。城山三郎の原作本も読んで予習もバッチリ。初回の今日は主人公の呂栄助左衛門よりも、堺の商人衆の存在感がスゴかったです。信長~秀吉の世にかけて、堺を舞台に商人や大名など様々な人物が絡んで面白い展開になると思うので、毎週楽しみにしたいと思います。
繁忙期前最後の休暇。明日からまた忙しくなります。サーバーもこれまでの21時から22時まで使えるようになるので、夜遅くなります。土曜日も仕事に出るでしょう。とりあえず4月を乗り切りたいです。
スマホのケースが壊れたので、家電量販店やドコモショップに問い合わせたら、もう4年も前の機種なので、対応するスマホケースは在庫がないとのこと…。裸でスマホをもつと滑ったり、落としたときに直にダメージを与えそうなので、色々と心配です。買い換え時なんですかね。これも携帯各社の戦略か。
昨年のアカデミー賞作品賞受賞作「パラサイト/半地下の家族」をようやく鑑賞。発想と展開に驚かされるし、韓国映画特有のダークな世界観があって面白く観られました。が、力作揃いの韓国映画の中で、アカデミー賞作品賞を受賞するほどの作品かなぁと思ってしまう…。裕福な家族の奥さん役の女優さんが綺麗でした。これでアカデミー賞の過去92作品の作品賞受賞作を鑑賞コンプリートです。
今日の午後から映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」三部作がWOWOWで放映されます。上の子が奥さんのお腹にいる頃に一気見して、子供には武道を学ばせたいと思っていたのだけど…。懐かしいので時間を見つけて再鑑賞したいと思います。