四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

我が家のクレマチス勢揃い

2021年06月07日 | クレマチス

今日は、夏日(25.6℃)となりました。

先日の嵐で、バラの消毒をしないと黒点病、うどん粉病がたちまち発症しそうです。

昨日、ばっさり剪定を済ませ、消毒の準備が整いました。

夫の手もかりながら、今年4回目の消毒を済ますことが出来ました。

バラの見ごろが過ぎちゃったけれど、クレマチスが結構咲いてきているんですよ。

バラと一緒に咲かせたいなぁと思ったけれど、遅咲きのクレマチスが多かったようです。

サニーサイド:ヴィチセラ系 強剪定 遅咲き

先日載せたミクラも沢山の花を咲かせています。

咲き始めの頃は、大きな花に驚きましたが、沢山の花が咲くようになったら、ミクラとあまり変わらなくなりました。

 

ヴィオルナ系

壺型のクレマチスは可愛いですね。

こんなに可愛いのに、誰にも気づいてもらえないの。

お隣の流星に気づくのに、何故気づかないのか不思議でしょうがない。

私の育て方が下手だから・・・・

沢山咲かせられるように、育て方勉強しなくちゃね。

踊場(テキセンシス・ヴィオルナ系)も咲いてきました。

昨年までは東側のボーダーガーデンのフェンスに誘引していましたが、これも気づいてもらえず、今年は皆が集まるパーゴラに誘引しています。

生育旺盛で、ここで自分の居場所を見つけたようです。

アオテアロア(ジャックマニー系)は、先日まで白花のシティ・オブ・ヨークとコラボしていましたが、今は宇部小町とのコラボです。

これも、なかなかだと思っています。

引いて撮ると、こんな光景です。

最後は、かぐや(ビチセラ系)です。

小輪の花ですが、花付きがとっても良いので,よく目立ちます。

ビクターヒューゴ(インテグリフォリア系

濃い紫色も、中輪の花も私好みのクレマチスです。

上の方で咲いちゃってます。

 

トゥルーブルー(遅咲き大輪系)

だいぶ前に咲いたのに、その次が咲いてきません。

蕾は下の方に見えます。

すぐそばに、モミジに絡ませている美佐代(パテンス系)が1輪咲いています。

昨年購入したばかりのピカピカの1年生です。

初々しさを感じます。

ロウグチは、時間差で咲いてくるので、いつ剪定したらよいものか悩ましいクレマチスです。

我が家では古株です。

早起きしたので、眠くなりました。

今日はこのくらいにして、次にまわします。

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早咲きのクレマチスです

2021年05月27日 | クレマチス

バラの開花に浮かれて、クレマチスをUPするタイミングを逃してしまいました。

今日は、ポツポツですが雨が降っているので、ちょうど良い機会です。

5月に撮りためたクレマチスをまとめてUPします。

我が家で最初に咲くクレマチスは、決まってH・Fヤングです。

正確に言えば、最初に咲くのは、玄関脇のH・Fヤングで、ここのは二番手です。

と言うのも、この場所は、上部には桜の木があって、葉に覆われているからです。

日照の影響によるものか、玄関先のH・Fヤングは、咲き始めは少し紫を帯び、開ききると、H・Fヤングと認識できます。

もう一つ、よく似ていたクレマチスに「シルバームーン」という早咲き種がありましたが、移植に失敗し枯らしてしまいました。

H・Fヤングのこと書いていたら、なかなか先に進みません

ジョセフィーヌ

東側のボーダーガーデンに植えたこのジョセフィーヌが一番綺麗に咲いたような気がします。

親のジョセフィーヌは、鉢植えから地植えにしました。

花はいっぱい咲いたけれど、なんか変じゃない?。

外側の花びらが反り返っています。

ここも桜の木の下になるから、水切れを起こしたのかもしれません。

地植えといえども、水やりが必要のようです。

ニオベ

今年は、満足のいく咲き方でした。

花も、花色も、花数も我が家としては、立派なものです。

ベルオブウォーキング

こちらは、イマイチでした。

花の形が崩れて咲いているものが目立ちました。

そして、淡いブルーに変化せず、グリーンがいつまでも消えない。

一緒に咲いているミクラ(ジャックマニー系)

はじめて、この花を見た時は、大きい花に面食らってしまいました。

グレイプタイ・ビューティー(テキセンシス・ヴイオルナ)が下の方で咲いています。

このクレマチスが我が家では一番大きなスペースを花で覆うのですが、今年はどうなることかしら・・・

咲き始めのパステルピンク(インテグリフォリア系)

これからが、楽しみですね。

インテグリフォリア・ロゼアはちょっと見ごろを過ぎてしまいました。

駐車場の中では、フォンド・メモリーズ(フロリダ系)が咲いているんですが、元々大輪の花なのに、今年はお化けクレマチスとなっています。

見た人は((*_*)

昨年は、花色がもっとピンクを帯びていたのですが、なかなか色がのってきません。

ここのトレリスを修繕するため、沢山の枝を折ってしまいました。

テッセン フロリダバイカラー、共に不調です。

例年は、バラを見に来てくださった人をお出迎えし、喜んでもらっていたのですが・・・

まぁ、予想はできていましたので、ショックはないですけど。

来年に期待しましょう。

クレマチスじゃないですが、玉シャジンが綺麗に咲いています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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クレマチスの植え替え

2021年03月06日 | クレマチス

今日のガーデニングは、鉢植えのクレマチスを地植えにしました。

タウゼントシェーンの下にブルー系のクレマチス・フェアリーブルー(早咲き大輪系セミダブル)です。

旧枝先ですが、枯れた枝や弱々しい枝を剪定したら、強剪定のようになってしまいました。

芽が出ているから、開花は遅れても咲いてくれるでしょう。

枝が伸びたら、誘引できるよう、ワイヤーメッシュの残りをトレリスの下に設置しました。

 

こちら↓は、つるサマスノーを誘引しているオベリスクの下の方が空間があったので、ここにもクレマチスを植えました。

植えたのは、インテグリフォリア系 プリティーブルー

枝が伸びたら、誘引できるよう、ワイヤーメッシュの残りをトレリスの下に設置しました。

板塀の前には、アオテアロア(新枝先:強剪定)を植えてみました。

紫陽花を娘の庭にあげたおかげで、クレマチスを地植えすることが出来ました。

強剪定のクレマチスは新芽がちょっと見えています。

深植えして土をかぶせています。

鉢増ししたのは、クレマチス・かぐや(ビチセラ系:強剪定)

強剪定なので、地際から剪定しようかなとも思ったのですが、しっかりした芽が出ているものは、その上で剪定しました。

地際からも芽が出てきているんです。

今年のクレマチスの開花が楽しみですね。

 

今日の気温は14℃まで上がりました。

タロちゃんとの散歩が気持ちよい季節となり、ダウンコートからスプリングコートへと、衣替えしました。

でもね、タロちゃんは、足に痛みがあって、そう長い時間散歩が出来なくなりました。

毎年今頃の季節になると、梅の蕾のほころび、開花までの様子を楽しむ公園まで行けなくなりました。

公園に行く途中では、フキノトウを摘んだりすることも、大きな楽しみでした。

母がフキ味噌を食べたいと言っていますが、売っているフキノトウは香りがあまりしないから食べなくて良いともいいます。

母が言うフキ味噌とは、自生しているフキノトウで作らなきゃ、フキ味噌とは言えないようです。

話をタロちゃんに戻しますね。

タロちゃんは、散歩が大好きです。

 2年くらい前までは、よく脱走して困らせるくらいね。

それが、今では、行きはよいよい、帰りは歩くのがつらいよ~なんです。

こないだまで(寒い日が続いていた頃)、足が痛くて、家の中から出ようともしないタロちゃんでした。

最近になって、また家の中から喜んで勢いよく出るようになり、私の前になって颯爽と歩きます。

それが、長いこと続かない。

ほどなくして、私の後ろをとぼとぼ歩くようになります。

途中で立ち止まって、休憩を取りながら実家に向かいます。

後右足が引きずるようにして歩いています。

母を見ていても、タロちゃんを見ていても、老いていくということはこういうことなんだと、老いへの心づもりや、覚悟というものを突き付けられている感じがします。

さあて、お家に帰ろうか、タロちゃん。

 

お越しいただきありがとうございました。

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早く咲かないかなぁ~

2021年01月06日 | クレマチス

昨夜、雪が5~6㎝降ったでしょうか。

雪が降った朝は、冷え込みが緩むんですね。

氷点下3~4℃位で、ようやく平年並みの気温となり喜んだのもつかの間です。

夕方5時半過ぎ、氷点下8.8℃まで下がってきました。

この後、どれくらいまで冷えるのでしょうか。

天気予報では、明日は相当荒れるとか。

午前9時歯医者さんの予約が入っているので、外出に支障がないことを願う。

年が明けて6日も経つので、今日は母の愛犬タロちゃんにご挨拶してもらいましょう。

と言っても、カメラを向けると、反対方向を向くので、ご挨拶できないタロちゃんです。

タロちゃんも歳をとったものです。(12歳です)

頭がすっかり白くなっています。若いころは茶色い毛でした。

ご挨拶できないので、散歩続けましょう。

この後、母を病院に連れて行ったら、主治医の先生がお休みで、大学病院から応援の先生がいらしていましたが、なんと1分診療で終わりました。

主治医の先生は、母の身体の状態のことをよく聞いてくれるのに、この代理の先生と言ったら、診察前の血圧(自動血圧測定)を見て、「いつもこれくらいですか」と母に尋ねたところまではいいのですが・・

母が日によって変動することを説明しようとしたら、それを遮り、「130位でコントロールしてください。薬はいつもと同じように出します」と診察を終えてしまいました。

私も唖然としましたが、母は怖くて何も言えなかったと帰りの車の中で言っていました。

今日は病院がかなりすいていました。

雪の影響もあったでしょうけど、1分診療じゃ患者さんがすぐにはけるんでしょうね。

なんとも後味の悪い診察でした。

お口直しに、美しい花でもUPできるといいのですが、この通りの寒波で載せるお花がありません。

母の庭でクレマチス’ホワイトエンジェル’の蕾がだいぶ前から沢山ついています。

待てど暮らせど花が開きません。

昨年の開花画像を探してみますね。

見つけましたよ。

早く、こんな花を見たいね、お母さん。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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真夏に咲かせちゃってごめんね

2020年09月03日 | クレマチス

過ごしやすい日が4日ほど続いた後の30℃は、体にちょっと堪えました。

ジャーマンアイリスの植え替え(株分け)を午前中に済ませ、午後は母の歯科通院の付き添い、そして夕方タロちゃんの散歩ということで、こんな時間にブログを書いています。

遅くなったので、記事はさらっといきます。

今、庭には鉢植え、地植え、問わずクレマチスが結構咲いています。

剪定の時期が適切でなかったのだろうか。

昨年まで新枝先のクレマチスは、充実した枝のところ(全体の半分位かな?)まで切り戻していましたが、今年初めて、教科書通りに、地際から3節のところで剪定しました。

クレマチスは、最初に咲いた花と後から咲いてきた花が混在しているので、後から咲いてきた花をいつまで咲かせたらよいのか、迷います。

その迷いが、7月に咲かずに、真夏にもかかわらず、クレマチスの花が咲いたのだろうと思っています。

ところが、どれも花色が本来の色を出していないし、花びらの枚数も少ないものが多くて、クレマチスに申し訳なかったなと思います。

プリティー・イン・ブルー(インテグリフォリア)

小っちゃな花が愛らしいクレマチスです。

木立性ですがつるを誘引してあげないと枝垂れるように咲きます。

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグルフォリア系)

ヴィクター・ヒューゴ(遅咲き大輪系)

まるで、違う花みたい。

花色も違うけれど、中輪咲きとなっています。

これも↓、花の雰囲気がかなり違います。

アイノール(パテンス系:早咲き大輪系)

 

本来の花色はピンクですが、真夏に咲かせるとこんな色(白っぽい)になるんですね。

グレイヴタイ・ビューティー(テキセンシス・ヴィオルナ系)

なぜか6月よりも元気よく咲いています。

 

ニオベ(早咲き大輪系)

花がとっても小さくなりました。咲かせてはいけない時期に咲かせてしまいました。

バラもそうですが、咲かせたい時期に咲かせるって、難しいですね。

 

ご訪問ありがとうございました。

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真夏のクレマチスとカメラ遊び

2020年08月25日 | クレマチス

初夏の頃のような花付きとはいきませんが、目を楽しませてくれるクレマチスが咲いているというのは嬉しいですね。

写真を撮るのがへたっぴーな私ですが、ガーデニングを本格的に始めた11年前から、カメラはいつも私の相棒でした。

友人から、沢山撮っていれば、そのうち上手になるよと言われ、撮った枚数だけは自慢できます。

フィルム時代であったら、バシャバシャ撮ることができなかったでしょうけど、デジタルはそれが許されるから考え無しに、ただ、ただ撮っていました。

最近、ブログ友さんのところで見る花がとっても美しく、うっとりしながら見ることが続きました。

そのブログ友さんのアドバイスと応援もあって、少し撮影の仕方について勉強(?)というか、基本を押さえておこうかなと思った次第です。

私としては、ちょっと珍しく「適当に」という考えを、少しではあるけど「隅っこ」に押しやりました。

そうして、楽しみながら真夏のクレマチスを撮ってみましたよ。

被写体はグレイヴタイ・ビューティーです。

まずは、全体像から

生き生きとした美しい花姿を映し出すのは、本当に難しいですね。

でも、たまにゆっくりカメラを構えるのも楽しいものですね。

いつもは、時間がないから、とにかくたくさん撮っていたら、中にヒットするものがあるかなんて、とっても雑にバシャバシャしていたんですけどね(笑)

グレイヴタイ・ビューティーより一回り小さい花、プリンセス・ダイアナも撮ってみました。

こちらは、花が2個だけなので、控えめです。

プリンセス・ダイアナ

トリミングすればよかったかしら?

カメラ遊びは続きます。

次の被写体は流星です。

この涼し気なお顔を見てください。

木陰で気持ちよさそうに咲いているでしょう。

う~ん、イマイチね。

センターをしっかりきめてあげよう。これでどう?少しはまし?

次のクレマチスは、4~5日前に写していた名前不明の子です。

画像はイマイチで、ごめんなさい。

タグは雷神とあるのですが、シングル咲きです。

雷神はセミダブルだから、どこでどうなったのか??

まぁっ、お花が綺麗だから、大事にしましょう。

いつも、お空に向かって、高いところで花が咲いているので、こんな風に写真が撮れたのは初めてなんです。

蕾が開きかけた時の花が神秘的で、美しいなぁ~と、ちょっと感動を覚えました。

咲き進んでいったら、うっすらブルーからホワイトに花色が変化しています。

 

今日の花遊び、いや、カメラ遊びかな?、楽しかったよ~

皆さんも何か楽しいことやってらっしゃいますか?

熱中症にお気を付け、楽しんでくださいね。

お帰りの際に、応援ポチしていただけたら嬉しいです。

 

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真夏のクレマチス

2020年08月15日 | クレマチス

秋に向けて、クレマチスを剪定したのは6月下旬から7月上旬にかけてのことでした。

猛暑の中、クレマチスがポツポツですが、咲いてきましたので、ご覧くださいね。

クリスパエンジェルが可愛いくて・・・

見ているとニンマリしてしまいます。

 

可愛くて、どれも捨てがたく、しつこく貼り付けました<(_ _)>

ジャックマニー

こちらは、先日、羽衣と一緒に載せた時期から、少し花が少なくなっています。

バラと一緒に植えているクレマチスは、新枝咲きが多いのですが、これは新旧両枝咲きです。

バラを剪定するとき、クレマチスの枝を気にしなくてもよいように新枝か新旧両枝咲きが多くなったのです。

ロウグチです。

真夏でも、濃い青紫の花色は変わりありませんね。

生育旺盛過ぎて、つるの誘引に間に合わず、だらしなく伸びてしまっています(;^_^A

インテグリフォリア・アルバ

枝はまっすぐに伸び、とても扱いやすいのですが、草丈が高くなって、倒れてしまいました。

支柱が短すぎました。

倒れた先に花が咲いているのですが、写真ではちょっとね(;^_^A

流星

こちらは、挿し木苗です。花色が薄くなりましたが、とっても素敵なクレマチス「です。

アオテアロア

こちらも生育が良すぎて、誘引の遅れにしまったと思うものの、ぐんぐん勝手に伸びて、利用できるものは何でも仲良く手をつないでしまうようです。

コロナ渦にあっても、「私には関係ない」と密、密が好きなクレマチスです。

アオテアロアも、ラベルを確認したら、新旧両枝咲きでした。

そうでした。7月上旬に枝半分の長さに、剪定したことを思い出しました。

とにかく、この花色と花付きが良いのが、このクレマチスのいいところですね。

アフロディーテ・エレガフミナの挿し木苗にも花が咲いたのかしらと思ったら、株元にタグがありました。

春に購入したヴィクター・ヒューゴでした。

まだ、苗が新しいから、花弁が4枚なのかしら?

カタログでは6枚なのに。まだ、子どもだっていうことなのね。

クレマチスは、夏に剪定しても秋には咲くのかしら?

夏は、花がらを切る程度でいいのかしら?

秋のクレマチスが夏に咲いた後の2番花、3番花になるのかなぁ?

クレマチスの育て方、わからないことばかりです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

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踊り場と流星そしてバラの二番花

2020年07月19日 | クレマチス

庭には目新しい花が咲いていません。

バラの二番花もポツポツと咲いているくらい。

そんな中で、繰り返し咲き続けているクレマチス「踊り場」がすこぶる可愛い顔しているんですよ。

撮った人があまりにもへたっぴーね。

とっても可愛く咲いているのに、これじゃぁ、伝わんないね。

今度は上手く取れるように、練習してみよう。

流星も蕾はついているのだけれど、咲いた花はほとんど変わりなし。

花弁が6枚のもあれば、4枚のもあるね。

流星は咲いた花の濃い蕊が素敵ですね。

そして、蕾が開きかけた時の濃い紫がまた、素敵なのよね。

ポツポツ咲いてきた二番花のバラも載せておきましょう。

その前に先日、花友さんからいただいたジャスミーナが咲きました。

これがつるバラに育つとは、まだ信じられないほど、とっても小さな挿し木苗です。

花は40枚ほどのクオーターカップ咲きとなるそうですが、苗に力がないので花びらの枚数が少ないカップ咲きです。

壁面やアーチに向くそうですが、当分鉢で小さく育てようと思います。

クイーン・オブ・スゥエーデン

一番花が終わったとき、結構短めに切ったのに、高いところで咲いています。

そんなに伸びたら、松の葉にくっついちゃうよ~。

ディスタント・ドラムス&ザ・シェパーデス

パーキー

このバラは、三分咲きくらいの頃が好きですね。

メルヘン・ツァウバー

モーティマー・サックラー

明日はいよいよ、5回目の消毒をしようと思います。

3月から7月まで、ほぼ月1回の割合となっています。

もっと、丁寧に消毒したら、綺麗に咲かせられるんでしょうけど、密集した住宅街ではこんなもんでしょう。

明日の朝は、晴れますように。

ご訪問頂きありがとうございます。

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祝福してくれるかのように咲いてきました

2020年07月15日 | クレマチス

今日は孫のRちゃんの心臓手術の日でした。

手術は何の問題もなく順調にいき、ほっとしております。

私たち夫婦は病院に入ることができないので、娘からのラインで状況を把握するしかありません。

今はICUで人工呼吸器を装着しているRちゃんですが、顔色もすごく良いそうです。

色々な管がつながった状態でいるRちゃんは、痛々しくも見えますが、送ってもらった術後の先生の説明メモによると、おそらく明朝には人工呼吸器を離脱できるという見立てでした。

ともかく、良かった。良かった。

Rちゃんも、娘たち夫婦も頑張ったね。お疲れ様でした。

 

今日は、お天気も雨があがり、曇り空の下、庭を廻ってみました。

初夏に花が咲かなかったクレマチス「流星」(インテグリフォリア 新枝先)がようやく長い眠りから目を覚ましました。

私の大好きなクレマチスです。

まるで、Rちゃんの手術の成功を祝福してくれるように、今日の日に合わせて咲いてくれました。

ありがとう。

庭のオリエンタルリリー’テランル’も開花が順調です。

全景もね。

もっと、引いて撮ってみました。

孫ちゃんの手術の結果がわかるまで、落ち着かないので家の中で、陶芸で時間を紛らわしていました。

カリブラコアの紫花のハンギングが見えるでしょう。

これは、ちょっと失敗作でしたので、ひとまわり小さいサイズで、植穴を大きく広げたものを作っておりました。

そこに、友人がカボチャやキュウリを持ってきてくれたので、ちょっとお茶にしました。

リビングに飾っていた紫陽花「てまりてまり」を友人が、綺麗だとほめてくれたので、調子に乗ってそれも貼り付けます(#^.^#)

昨日の強い雨で、ずっしり重くなった花茎が寝てしまったので、切り花にしたものです。

切り花にして飾るには少し枝が短かったですけど・・・

でも、ほんと、綺麗だわ(^^♪

 

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剪定前のクレマチスをもう一度

2020年07月05日 | クレマチス

父の命日は7月9日です。

まだお勤め人の妹が、当日は木曜日なので、今日の日曜日に、ちょっと早いけれど、お墓まいりをしたいというので、母と私と妹の3人でお墓参りに行ってきました。

お花は母の庭で咲いている紫陽花などです。

母がおこわやお団子、果物など用意してくれたので、手ぶらでのお墓参りです。

お墓参りの準備は、いつも母が自分でやらないと気が済まないようです。

お花をお墓に挿すのも順番など、私と娘に指示するんですから、やれやれです。

私と妹は一気に何もかにもできないのだから、ちょっと黙っててくれないかなと、2人交互に同じことを母に言っていたので

妹と顔を見合わせて笑っちゃいました。

お墓参りや、季節は違うけれど、盆棚飾りなど、ご先祖様への供養については、母の型があって、その通りにしないと納得できないんですね。

まぁ、元気の証拠ですね。

その母が、ここ1カ月ほど、最近おじいさん(父のこと)がよく夢に出てくるの。私を迎えにきているのかもというので、お墓参りのとき、父に

「まだ、お母さんを迎えに来るのは、早いからね。しっかり母のこと見守ってくださいね」とお願いしてきました(笑)

お墓参りの後、我が家でゆっくりしていってもらいました。

そこで、母が株分けしてほしいという花がありました。

セントーレア・デアルバータ

私に何度も頂戴と言っているのに、さっぱりくれないと言う。

すっかり忘れている私。

母は私が欲しいといったものは忘れないのに、私はよく忘れてしまう。

薄情なこどもですね(笑)

 

今日は、庭仕事を1時間ほどやりました。

遅咲きのクレマチスをようやく剪定しました。

それで、それらのクレマチスは、ちょいちょいUPしたかもしれないけれど、クレマチスというカテゴリーではUPしていなかったので、改めて貼り付けました。

ラプソディー(大輪遅咲き)

とっても、鮮やかなブルーの大きな花です。

昨年の夏お迎えして、今年初開花でした。

10日くらい前に、3本のうちの2本の枝の葉が突然枯れてきました。

蒸し暑かったのが影響しているのかな?

1本は健全だったので、強剪定してみました。

ミクラ(ジャックマニー系)新枝咲きの遅咲き系のクレマチスです

サニーサイドを大きくような花姿のミクラです。

花弁にはっきりしたグリーンのスジが入るのが特徴でしょうか。

ラプソディーのツルの上にまたがって、勢力を拡大しています。

遅咲き系どうしまとめて植えてみましたが、ラプソディーは1個でも花が目立つので、なかなかの組み合わせだと思ってますよ。

こちらも強剪定しました。

クリスパーエンジェル(ヴィオルナ系)

壺型のクレマチスは、とっても可愛いです。1個咲いては喜んでいました。

これも、枝を強剪定しました。

 

パステルピンク(インテグリフォリア系)

これは、既に強剪定して、株元から元気よく新枝が30cm位伸びています。

強剪定できるクレマチスは、扱いというか手入れが楽なので、私には向いていますね。

 

アオテアロア(新枝咲き)

今年、最も花付きの良かったクレマチスです。

画像は夕暮れ時にフラッシュを発光させて撮影したため、実際の花色より明るめに撮れています。

とても落ち着いた深みのあるブルーで、私の好みとしてはラプソディーよりこっちがいいです。

強剪定し、鉢が小さかったので割らないと抜けなくなりそうなので、鉢増しも一緒に行いました。

この時期、根をいじるのは大きなダメージを与えそうですが、植え替えを決行しました。

念のため、剪定した枝は挿し木にしてみました。

どちらも、うまくいくといいのですが。

 

ご訪問いただきありがとうございました。

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あおい&クレマチス「テッセン・フロリダ系」

2020年06月15日 | クレマチス

今年の2月ごろから、ずっと調子の悪かったパソコン、中古を購入するか新品にするか色々悩んだ挙句、新品のパソコンを購入しました。

使い勝手はとてもよく、ブログの記事もすいすいと投稿できるようになりました。

ただ一つ、困っていることがあります。

入力している途中で、どのキーということではないのですが、押した途端、編集途中の文章が消えてしまうことがあります。

それも、どういうわけか、もはや完成というときです。

もう、投稿意欲がそこガクっと消失してしまいます。

今日はコメントを書いている時、2回も立て続けにありました。ショックですね。

古いパソコンのときは、コメントを書いて送信したのに、送られていないということは、よくありましたが、編集途中で消えてしまうというような経験はなかったです。

どのようなことが原因で、書いたものが消えてしまうんでしょうね。

さて、昨夜はしばらくぶりに雨が降り、今朝は水やりをしないで済みました。

ところが雨に打たれた庭は、花がら切りしていない一季咲きのバラの花びらが庭を汚しています。

昨日まで美しい姿を見せていた「あおい」は、もう無残な姿となっていました。

1本の枝に花がブーケのように咲いている「あおい」は、雨に濡れ、花びらがずっしり水分を含み、その重みで花が地面につきそうになっています。

花がら切りをしないで残していたバラに限って、そのような状態でした。

雨が降る前の「あおい」の姿を記憶に留めておきたくて、載せました。

花もちがよくて、花付きがよくて、耐病性があって、ノスタルジックな花色、程よい高さの樹高、どれをとっても素晴らしいバラです。

我が家にやってきて5~6年経つのかしら?

毎年、期待通りの花が咲いてきます。

蕾も素敵!!

ちょっと開きかけた花も素敵!!

今年も、何度となく私に素敵!!を浴びせかけられたバラです。

咲き進んでくると、花のグラデーションがまた素晴らしいのです。

ブーケのように固まって咲く花のセンターを務めるお姉さんは、ちょっと色あせたような花色が素敵!!感を増すのです。

1枝に咲く花は7~9個、一つの塊(ブーケ)のようになって咲き、先に咲いた花を後から咲いてきた花がぐるっと囲い込むので、花が散ろうにも散らないのです。

雨に当たらなければ、この先どれくらい長持ちしたのか、報告できたのに、残念でした。

今日のクレマチスはテッセン(フロリダ系)です。

白い花びらに濃紺の蕊(実は弁化した花)が素敵な八重咲のクレマチスです。

テッセン フロリダバイカラー 新旧両枝咲き

今年は、3本の枝のうち、2本が枯れこんでしまいましたが、1本が助かりました。

枝枯れの原因は何なんでしょうね?

テッセンには一重のものもあります。

ずっと長いこと咲いていたので、つい写真を撮らないでいたら、だんだん蕊の色が褪せていきました。

八重咲きのテッセンよりも、花が大きいです。

白万重もテッセンの仲間なんですよ。ご存じでしたか?

テッセンの枝替わりにより誕生したそうですよ。

フォンド・メモリーズもフロリダ系なんだそうです。

テッセンは花期が長く、秋まで咲かせ続けるためには、花がらを早めに切るとよいそうです。

見に来てくださってありがとうございます。

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クレマチス「プリンセス・ダイアナ」とカミキリムシの被害に思う

2020年06月14日 | クレマチス

梅雨入りして3日目になりますが、ようやく夕方近くになって、雨が降りました。

大雨となっている地域もあるようですが、こちらは弱い雨です。

全国、まんべんなく適量の雨が降って欲しいのですが、そうもいかないのが天候。

とにかく、大雨による災害が起こらないことを祈るだけです。

 

さて、5月中旬ごろから6月にかけて、バラと同様にクレマチスも色々咲いて楽しませてくれます。

バラをUPしていると、クレマチスのスペースがなかったので、これからは少しずつ紹介していこうと思います。

最初は、今年、咲きっぷりがよかった「プリンセス・ダイアナ」です。

咲き始めの頃です。

フェリス・バイドとのコラボが意外なほど似合っていました。

開花して日数が経つと、花がだんだん開いていきます。

我が家の庭は、1番花のバラも終え、花がら切りにせっせと励んでいます。

一季咲きのつるバラを除いて、大方花がらを切り終えたところです。

もちろん、今、若干咲いている花は残していますので、後はその都度切っていきます。

梅雨の雨に備えて、バラ周りの下草や1年草がずいぶん伸びだし、少々うるさく感じるようになったので、草抜きを始めました。

バラの根元の地肌が見えるようになって、あら、すっきり。

だけど、喜んでもいられないことが・・・

バラ2本がカミキリムシの幼虫の被害にあっているではないですか。

先日も、ザ・シェパーデスが被害にあっていたばかりなのに。

昨年、いかにバラの手入れがおろそかになっていたかが、よくわかりますね。

被害にあったのはこの子達です。

2020年被害No.2 ピンクサクリーナ(ER)

以前の被害の後も見られますね。

これを見つけたのは、夫が娘宅に行った後でしたので、いつもは夫にしてもらっているのですが、今日は見よう見まねで自分でやりました。

木くずのついていたところを、のこぎりで切ったら、↑の画像のように穴が開いていました。

この穴に、この薬剤をスプレーしたら、1分ほどしたら幼虫が出てきました。(今日は貼り付けません)

2020年被害No.3 マージョリー・フェアー(S)

こちらは、被害が甚大で、昨日は元気だったのに、見るも無残な姿に・・・

今朝、出窓から見たときに、水切れにしては、葉がずいぶんシナシナになっていて、いやな予感がしたのです。

案の定、確認したところ、木くずがごっそり落ちていました。

助かるかどうかわかりませんが、シナシナになっていない枝1本を残しました。(頑張れ)

以前はバラ周りには、何も植えず、教科書どおりに、地面が見えるようにしていました。

何年か前に、我が家の庭をご覧いただいた方が、確かこんな感想を述べられました。

「私はイングリッシュガーデンやナチュラルガーデンに憧れ、地肌が見えるのが怖くて、隠すように色々植えこんでいるけど、こちらの庭はスッキリしてますね」と。

それが記憶の片隅に残っていたのか、いつの間にか、グランドカバーと称して、色々植えこむようになって、それがまた、オシャレに見えたものでした。

が、今年3例の被害にあって、やはり株周りは何も植えず、いつもバラの木の状態を観察できるようにしておくことが大切なんだと、いまさらながら感じましたよ。

バラを育てている皆さんも、カミキリムシには注意してくださいね。

ご訪問くださいまして、ありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

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クレマチス・ニオベと紫蘭そして、ディスタント・ドラムス

2020年05月27日 | クレマチス

ニオベ(新旧両枝咲き)がいい感じに咲いてきましたよ。

アーチの下で日陰となっていますが、大輪の花がほどほどに咲き、風情を感じられるクレマチスです。

我が家では、アーチに誘引しているバラが年数が経って、サイド側に花があまり咲かなくなって、寂しいなと感じはめたときに、このニオベを植えました。

サイドを大輪の花が多くも少なくもなく、いい塩梅に覆ってくれるので気に行っています。

和の庭にも洋の庭にも、使えるお勧めのクレマチスだなと思っています。

大輪八重咲のジョセフィーヌは、度々載せていますが、なかなか花色がピンクに染まってきません。

あっ、八重咲ではなく、万重咲というそうですよ。

あの、ベル・オブ・ウォッキングと同じ咲き方です。

我が家のベル・オブ・ウォッキングの枝が古くなり劣化して、今年は花付きが非常に悪いです。

挿し木した方が少し咲き始めたので、まもなくUPできるかと思います。

雷神(たぶん?)も咲き始めですが、この姿が妙に美しいと感じられたので載せました。 

インテグリフォリア・ロゼアもさきだしています。

遅咲きなんですが、今年はいつもの年より早い気がします。

クレマチスはこれくらいにして、今見ごろとなっている紫蘭を見ていただきましょうね。

斑入りの白花が美しいです

他に口紅紫蘭があるのですが、咲きません。どうしたかしら?

外の道路側に植えている紫蘭は、満開になったとき、バラと一緒にUPしますね。

そのかわりと言って「なんですが、オリエンタルポピーが2年ぶりに咲きました。

ビッグな花ですが、実家の赤のオリエンタルポピーより内心いいなと思っています。

最後に、咲き始めたバラ「ディスタント・ドラムス」に今朝、ちょっとときめいたので、載せました。

このピンクやオレンジや肌色(歳が想像できるわね)など入り混じったグラデーションが何とも言えないくらい素敵です。

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

よろしかったら、応援していただけると嬉しいです。

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冬咲き常緑白花クレマチスが開花しました

2020年01月27日 | クレマチス

母の庭の冬咲き常緑クレマチスが、ようやく咲きました。

一昨年の12月末に蕾付きの鉢植えを購入し、昨年の元旦(母の誕生日)に

誕生日プレゼントして贈ったものです。

それから、春まで待っても蕾のまま開花することなく、花が萎れていきました。

母から、鉢では花を咲かせることができないからと、パーゴラの下に植えてほしいとお願いされ、地植えしました。

そのあと、ぐんぐん枝葉を伸ばし、夏に入った頃は、大きくてつややかな葉を茂らせました。

その伸長力といったら、パーゴラの上まで勝手に伸びていくほどです。

12月にはたくさんの蕾を付け、母を喜ばせました。

ところが、そのあと、一向に咲く気配がありません。

母は1月に入ると、「昨年も蕾で終わったし、このクレマチスは、花が開かない性質じゃないか」と言う。

「そんなことないはずだよ。冬咲きといっても、ここらへんでは、もう少し暖かくならないと咲かないのよ」と私が言っても、もう咲かないものと断定しています。

母に早く咲いた花を見せてあげたいと、私も開花を待ち続けました。

ようやく4~5日前に1輪開花しました。

母の喜びようって言ったら、プレゼントした時の比ではありません。

今日は、更に開花が進んでいます。

咲いてくれて、私も安心しました。

娘の家では、玄関前に活けた桜がほころび始め、一足早く春を感じています。

見に来てくださってありがとうございます。

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つるバラに代わって踊り場が

2019年06月30日 | クレマチス

今日も雨です。

今年の梅雨空に泣いている花があります。

ペチュニアを何種類か買って、ポット苗から鉢に植え替え、蕾も咲かせないでピンチを続け、更に大きい鉢に植え替えました。

ところが日照不足で育ちが悪いうえ、花色もさえません。

雨模様ばかり続いているのでは、いつブログに載せられるかわかりません。

今日は、ちょっと前の画像になります。

クレマチスの「踊り場 」です。

 これ、まだ載せていませんでしたよね。

 つるがよく伸びて、バラのアーチを占領しています。

この姿を見ていて、ここのつるバラをクレマチスに明け渡してもいいかななんて、思っています。

ちょっと前までは、ロウグチがやはりこのアーチにつるを伸ばして咲いていました。

今、マルクシャガールが咲いています。

一斉に咲かずに1~2輪、咲いては散って次の花を咲かせるというパターンです。

実は、今年このような咲き方をしたバラが結構多いような気がします。

蕾が出る時期に寒さに会い、ブラインド化したものが多かったためです。

今思うと、今年の春は夏のような暑さに見まわれたり、翌日は気温がかなり下がったり、ジェットコースター並でした。

つるバラの出来はまぁまぁでしたが、ブッシュタイプのバラは総じて花つきはあまりよくはありませんでした。

そんなバラを撮った画像がお蔵入りとなっています。

雨の日が今後も長く続くようでしたら、それらに協力してもらおうと思っています。

このアーチに誘引しているレオナルドダビンチは鉢植えです。

来年もここに居続けることができるかは、これからの咲き具合にかかっていますよ。

何とかブログを更新することができました。

これで新しい気分で7月を迎えられます。

どうか安泰なお天気でありますように。

ブログを見て頂き、ありがとうございます。

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