四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

10月上旬の庭

2021年10月06日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

こんばんは~♪ めっきり秋らしい気候になりました。

10月に入ったかと思っていましたら、もう1週間が経とうとしています。

庭のバラは、相変わらずポツポツですが、すっかり秋らしい庭となりました。

大文字草の花が咲き、ちょっと嬉しくなります。

咲いたのは、まだこれだけなんですが、花芽を育てている最中の大文字草が他にあります。

コリウスの色づきが冴えてきました。

1株2種類を購入し、挿し芽したものが、ようやく草丈がそろってきました。

お向かいのベゴニア、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストがもりもりと育ち、地面をすっかりカバーしてくれています。

まもなく、ここにはチューリップを植える予定ですが、こんなに元気よく咲いていると、花を崩してしまうのがもったいないですね。

チューリップは10月下旬~11月上旬に植えることにしましょう。

肌寒さを感じる今日この頃ですが、それでも例年より高めの気温となっています。

裏庭にまわってみましょう。

山野草コーナーに植えてあるイヌショウマが満開です。

庭の更科ショウマは、クガイソウの繁殖力に負けてしまったのか、花穂が出てきません。

鉢植えの方は、夏の暑さと陽射しを受け、葉っぱが焼けてしまっていますが蕾が見えます。

咲くのはまだ先のようですが、果たして綺麗な花を咲かせることが出来るのかしら?

咲いたらUPしますね。

キチジョウソウも花が咲いていました。

地下茎でどんどん繁殖するので、庭に植えていたものを掘りあげ、鉢に植え替えたばかりですが、結構花を咲かせています。

その上を見上げれば、10月桜もポツポツ咲いています。

今年は開花が早いです。

例年は、10月桜といっても我が家では11月ごろから咲き始めています。

ヘメロカリスは、春に咲き、二度目の開花です。

その近くでは、ヒマワリ イタリアンホワイトが台風16号が過ぎ去った後、再び咲き始めています。

これが、いまだに新しい花を咲かせ続けているのです。

先日載せたばかりの岩シャジンに変化はないけれど、我が家の古株の岩シャジンに花が咲い

てきました。

 

こちらのローズヒップは、毎日キッチンの出窓から眺めて楽しんでいます。

シュウメイギクとのコラボが秋らしい風景でしょう。

酔芙蓉も4~5日前から咲き始めています。

花柄を切り取ったあと、白花フロックスがまた咲き始めています。

頂いた花友さんのお庭では12月まで咲いているそうです。

この勢い、当地でも12月まで咲いてくれるんじゃないかしら。無理かな~(笑)

チェリーセージ「ピンクグラッシュ」とラベンダーセージが咲き出して、益々素敵な光景を作ってくれました。

ペルシカリアも秋に入って、素敵な光景を見せてくれています。

毎朝、私の部屋の前の縁側から眺めて、しばし見入るのが日課です。

初夏から秋まで、開花時期が長いのも嬉しい植物ですね。

さて、玄関周りの花も、涼しい気候に元気回復です。

ジニアは花がかじられています。害虫を探してみるのですが見当たりません。

カタツムリなのか、バッタなのか、ヨトウムシなのか・・・

アリッサムは何度か切り戻していますが、もりもりです。

ブルーのビオラが新しく仲間入りしました。

プレミアムビオラといって、花色の美しいビオラを選抜したそうです。

種まきしたビオラの開花は、まだ先になるので、待ちきれなくて、お花屋さんで購入しました。

秋バラは、また次の機会にします。

更新はしばらくの間、不定期になりますが、また遊びにいらしてくださいね。

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コメント (4)
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