曇り空でしたが、最低気温が氷点下5.0℃、最高気温が7.6℃まで上がりました。
予定通り、実家のつるサマースノーとフェリシアの剪定を済ませましたが、つるサマスノーを誘引する段階になって、麻ひもを使い切り、誘引は明日やることになりました。
麻ひもは十分な量があったのですが、母から藤も剪定・誘引してほしいとお願いされ、そちらに取り掛かったら、あっという間に麻ひもがなくなってしまいました。
それにしても、昨年藤の花が咲かなかった理由がわかったような気がします。
太い主幹枝と1年枝しかないのです。
シルバーさんに、花芽を作るであろう充実した枝も含めて綺麗さっぱり切られていました。
だから細い1年枝がいっぱい発生し、藤棚の上で暴れているんです。
しょうがないので、つるのように巻き込んでいる細い枝は切り、少し太めの枝を何本か残して誘引してみました。
昨年よりは少し咲くでしょうけど、あまり自信がありません。
一昨年の藤は、見事に花が咲いていました。
今日は、貼り付ける花がないので、花を懐かしんで貼り付けました。
今日は、我が家の庭を訪れたエナガをご覧頂こうと思います。
今年、初めての来訪になります。
集団でやってきて、長居することもなく、あっという間に旅立っていきました。
慌てて、スマホで撮りました。(画像はトリミングしています)
私がいるのに、警戒している様子もなく、すぐ近くのモミジに留まってくれました。
例年、エナガがやってくるとき、他の野鳥も引き連れてくるので、メジロの群れが来ていないか周囲を見回すも、見当たりません。
エナガが表の方に行ったので、私もエナガに引きつられ’( ´艸`)、表の庭へ。
桜の木にコゲラを見つけました。
コゲラの縞々模様が見えますね。
スマホで撮るには、トリミングして、これが精いっぱい。
ほとんど変わりないね。
画像を見ていると桜の蕾が少し膨らんできたような感じがします。
この野鳥は?
枝が邪魔しているし、ぼけちゃってるし。
かなり大きな野鳥でしょう。
私はシロハラじゃないかと思って撮ったのですが、シロハラはいつも地面をほっくり返し(掘り起こす)ているんです。
違うかな?
群れから離れて、独りチュンチュンが可愛い。
こちらは、カメラで撮りました。
ぐるっと1周、いや半周でした。
お花が咲く庭、野鳥がやってくる庭、庭で戯れる時間も大好き。
庭があって良かった(^^♪
お越しいただきありがとうございます。
皆さんの応援、更新の励みになっています。ありがとう。
これだけ沢山来てくれたら楽しみですね。
昨年の長雨の時、リビングの前の常緑ヤマボウシの根本が乾いていました。
毎日代わるがわる雀が砂浴びにやって来て、家族で喜んで見ていました。
梅雨が明けると来なくなり、生き物の賢さに感心した事がありました。
今年は藤の花がいっぱい咲くといいですね。
エナガやコゲラも、お庭の様子を見に来たようですが、樹に付いた虫をいっぱい捕ってくれて、お手伝いしてくれてるのかも?
メジロの群れもやって来るといいですね。
いいなぁ、エナガさん一度この目で見てみたい♪
うんうん、お庭があって良かった^^
藤の剪定や誘引も気をつけなくちゃいけないことあるんですね;
写真の藤は見事です!
私が野鳥に興味をもったきっかけは、ブログ友さんがヤマガラに手のひらに載せて餌をあげているのを見てからなんですよ。
そのうち、いろんな方のブログを訪問する中で、シジュウカラやメジロの可愛い画像を見て、野鳥を呼ぶにはどうしたらよいのか、野鳥図鑑を購入しました。
それを見て、野鳥の名前を覚えました。
紫泉さんのところでは、常緑ヤマボウシに雀さんがやってくるのね。
砂遊びの姿、可愛いですよね。
時には、畑荒らされて、怒っているけど(笑)
そうですね。
母の庭の藤剪定は初めてなので、開花シーズンを迎えたら、ドキドキしそうです(笑)
剪定が成功しますように。
エナガやコゲラ、もう少し長い時間留まって、樹の中の虫を食べてくれたら、更に嬉しいですね。
メジロは群れじゃないですが2羽から4羽やってくることがあります。
いつの年だったか、エナガがメジロの群れを連れてきたときは、ほんとびっくりしました。
後で、図鑑を読んだらエナガは道案内人だっていうことがわかりました。
なるほどですね。
エナガさんは、ぬいぐるみのように可愛いのよ。
身体が小さいのに、結構傍までやってくるので、ふわふわした毛の質感がわかって、胸に抱え込みたくなる可愛さです。
いつの日か、たまぞうさんちの庭にもやってくるといいですね。