庭で咲いている花が少ないので「今日の花」として選んだのは、ホトトギスです。
ホトトギス「青龍」
このところの涼しさで、秋を感じたのかしら?
明日から1週間は、30℃以上の暑さが戻ってくるようです。
さて、こちら、今日も曇り空で、あまり気温が上がらず(最高気温26.3℃)、庭仕事日和でした。
タロちゃんは、すきを見てよく脱走します。(さすが最近は、お歳のせいで脱走は稀ですが)
母が庭に出ていると、一緒に庭にいます。
宅配さん、水道・電気の検針員、お客さんなどが門扉をあけ、閉めていなかったときはすきを見て脱走するのです。
それで、夫に内側にもう一つ門扉を作ってもらいましたが、10年近くも経ち、先日の大雨の後、壊れてしまい、修繕してもらいました。
二重扉になっているのに、どちらの門扉も開けたまま入ってこられる方もいて、脱そうすることがあります。
話はもとに戻して
暫くぶりで夫は庭の奥の方にまわってみたそうです。
庭がつるや花の咲き終えた花がらなどで、荒れているのを見て、お盆前に片づけなくてはという気持ちになったようです。
以前は、私とよく手入れしてしていたのですが、娘の家の板塀づくりの後、庭仕事から1年以上遠ざかっていました。
最近は、シルバーさんは、熱中症とやぶ蚊に刺される真夏は引き受けてくれません。
シルバーさんを予約できたのは10月上旬ですから、その間の庭の手入れは、私一人ではできないですから、すごく助かります。
今日はお隣と隣接するフェンスに巻き付いた藤やアケビのつる、ツルニチニチソウ、ノブドウなどのつるを切り取りました。
私は、ミントなどのハーブやオオムラサキツユクサ、ドクダミを抜きました。
駐車場内は草や抜き取ったつるで、山のようになりました。
まだ、ほんの序の口なのに。
母の庭も草花や木々がひしめき合っているので、通風が悪いのでしょう。
葉裏には、こんな害虫の幼虫がついています。
綿の中から成虫がこちらを察してぴょんぴょん逃げていきます。
この虫、よく見かけるのですが、名前がわからなかったので調べてみました。
アオバハゴロモ(青葉羽衣)という素敵な名前がついています。
何でも昆虫学者さんがこの虫を発見した時、美しいので「芸者」という名前をつけたそうです。
あまり悪さをする害虫ではなさそうですが、やはり綿の様な白いものが枝の周りや葉裏についているのは、見た目が悪いし、気持ちの良いものではありません。
アオバハゴロモがついている葉や枝は、成虫が飛んでいくので、目に付いたものは袋の中に入れ、ゴミ袋詰めにしました。
駐車場に置いていたら、庭中に広がっていくようで、恐ろしいので。
ご覧いただきありがとうございました。
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がんばって咲いててえらいわ〜v
たまぞうガーデンでは、葉につく虫は害虫だろうが益虫だろうが強制退場です!/酷っ
こちらは今日から元の猛暑に戻ってしまって午前中から31℃を超えています。。。
ホトトギスがもう咲いているんですね〜
青いこの花はとっても爽やかで暑い時期に咲いても素敵ですね♪
ウチにも青花のはあるんですが、まだ咲く気配なしですね。
この青龍という名前はお洒落で素敵です〜
この白い虫、ウチの庭にもいたことがありますよ。
今年は幸いいないですが、結構ピョンと飛ぶ感じで葉にいますね〜
↓の記事でkeiさんのお庭では色々と咲いていていいですね♪
クレマチスもバラもお休みのウチの庭は花が少なくて。。。
でも、ピンチし損なったバラの蕾に色が見えてきて
こうなったら今更切れないですね〜
ホトトギス、ちょっと早くさきましたね。
猛暑を記録した後、とても涼しい日が1週間ほど続いたので、秋がやってきたと勘違いしたのかもしれませんね。
たまぞうさんのお庭はスッキリして、風通しが良いから、虫が来ないでしょう。いいなぁ~
こちらも、真夏日に戻りました。
涼しさに慣れてきたところでしたので、今日はとにかく暑かったです。
ホトトギス、今日の暑さにビックリしているんじゃないかと思います。
玄関前のイングリッシュ・ヘリテージの株元に植わっているので、我が家の庭の中で日当たりが良いところなのよ。
「青龍」はお気に入りなんですよ。
他のホトトギスは、かなり抜き取っているのに、これは大切に扱っているんですよ。
私もアオバハゴロモの名前を知るまでは、ぴょんぴょん虫と呼んでいました。
バラはピンチしているのに、次から次と蕾が上がってきていて、株の状態の良さそうなものは、咲かせています。
秋バラを楽しみたいけれど、夏のお花もちょっとは見たくて、悩ましいです。
我が家にも今更切れない子達がいます。