昨夜から冷たい風が吹き荒れています。
今日の最低気温 氷点下1.0℃ 最高気温3.2℃、最大風速9.5m/s です。
寒くて外作業もできません。
母の庭のつるバラの誘引が完了しましたのでUPしました。
正面玄関前です。
上部はほぼスノーグス(ERつる)です。
両サイドを写してみますね。
右側のトレリスにはスノーグースとルィーズオディエ(OLDブルボンローズ)を誘引しています。
枝がグリーンなのがルーズオディエ(0L)になります。
植えて4~5年はとても花付きが良かったのですが、最近は良いシュートがあがらず花が少し寂しくなりました。
それとは正反対に、スノーグースの樹勢が良くなり、開花時には沢山の花を咲かせます。
昨年の開花状況です。
2022.5.31撮影
2本のバラの植え間隔は60~70cm位なので、スノーグスが栄養分を独り占めしているのかもしれません。
かつては、ルイーズオディエは正面に誘引していた時期もありました。
2016年5月25日撮影
今では、すっかりスノーグースにとって代わられました。
これも庭の歴史ですね。
それでは、左側のトレリスの方を見てくださいますか。
こちら側には夢乙女(つるミニバラ)と、側面から紫玉(OLD)を一枝、引っぱってきています。
途中から枝分かれしているので、2本になるのかな。
夢乙女は我が家から挿し木苗を移植したもので、今年は上の方まで誘引することが出来ました。
我が家と違って夢乙女は枝数が少ないので、誘引は苦労しませんでした。
以前はこちらの左側のトレリスには紫玉をメインに誘引していましたが、玄関前が花が散るので側面だけにして欲しいという母の要望で、今は側面に誘引しています。
2018年5月31日撮影
今年は、つるバラがどんな感じに、この大型トレリスを覆うのか、楽しみであり、ちょっぴり不安でもあります。
次にリビング前のパーゴラです。
このパーゴラには、羽衣とスノーグースの一部を誘引しています。
側面です。
2022年5月31日撮影
秋にナンキンハゼを剪定しましたので、陽当たりが良くなっています。
今年は花付きが良くなるんじゃないかと期待しています。
アーチにはファンタンラトゥール(OLDケンティフォリアローズ)を誘引しています。
今年は良い枝がないので、たぶん良い花は咲かせられないと思っています。
昨年は綺麗な花を見せてくれました。
ファンタンラトゥールは、ステムが短く、棘もほとんどなく、枝も柔らかく曲げやすいので、アーチに誘引するのに最適なバラと思っています。
シルバーがかったピンクの花色も素敵で、一期咲きのバラです。
我が家にも植えたくて挿し木を試みたことが数回ありましたが、成功したことがありません。
今年あたり、挿し木してみようかな。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら応援してくださいね。
ご自分の庭だけでなくお母様のお庭の手入れもなさっていることはなかなかできることではないですよ〜
それだけでもすごいことなのに、その大半がバラの手入れなんですものね!
こんなにスノーグースが伸びやかにツルを伸ばして花付きがいっぱいで
思わずうちの子は可哀想って思っちゃいましたよ。
春が楽しみですね〜
またいっぱい見せてくださいね!
↓の記事、窓辺の花がいっぱいでそれぞれにかわいいですね〜♪
ゼラニュウムがこんなに咲いているって思わず〜
お日様を浴びてどの子も生き生きとしていますね。
keiさんの丹精が思われますよ。
keiさん、大変だ!
でも、綺麗に誘引できて、今年のバラも楽しみね♪
お母様も喜んでいらっしゃることでしょう^^
Haruさんには、おなじみの光景にも関わらず、コメント頂きありがとうございます。
Haruさんがうちの子は可哀そうだなんて、そんなことないですよ。
うちの子達こそ、すっかり放り投げられて可哀そうです。
母の庭なんか、ほとんど消毒もしないで、虫にかじられたり病気になっていますよ。
つるバラの剪定誘引だけは、やらないと見苦しくなっちゃうから、必要に迫られてのことです。
ゼラニウム、冬はちょっと苦手のようだけれど、寒い我が家でも、これだけ咲いてくれますので感謝です。
そうなのよ。
あせる気持ちわかって頂けますか?
母も楽しみにしているので、つるバラの剪定誘引だけは頑張っています。