小春日和でしたね。
最低気温が5.3℃というのも、暖かい朝でした。
最高気温の方は20.9℃まで上がりましたよ。
母の庭の紅葉です。
赤く紅葉しているのは、柏葉紫陽花(左下)、その隣がサルスベリです。
高くそびえている木はナンキンハゼです。
黄葉が進むと、美しい黄色に染まります。
今日、母の病院に付き添っていったところ、主治医の先生でなかったので、あれっ~と。
やだ、私、曜日を間違えていました。
てっきり今日は火曜日だと思っていたのに、水曜日でした(大汗)
主治医の先生ではなかったけれど、問題なく診察していただきました。
母は水曜日だと思っていたけれど、私が火曜日と言うから、そうなんだろうと思ったそうです。
「私って、認知症じゃない?」と思うことが度々あって、自覚と心配はするけれど、何の対策もとっていません。
なるようになるんだからと開き直っています。
病院から帰って、母の庭の外花壇にビオラの濃紺とピンクの苗を植えました。
自家採取して、育てた苗で、育ちの良いものを家から持ってきました。
濃紺とピンクのビオラの種は下の画像のビオラから採取したものです。
どんな花が咲くでしょう?
親と同じ花とは限らないところが種まきの面白いところです。
こんな風に植えました。
植えっぱなしのチューリップもあるので、こわごわと植穴を掘りました。
陽射しのあたるところで作業していると、ちょっと暑いくらいでしたね。
植え付け完了後の外花壇の様子です。
ビオラを植えるために、久留米鶏頭を抜いていたら、母に抜かないでと言われたので、少し残しています。
庭のバラも少し咲いています。
母が随分前に植えたバラで、名前が分かりません。
朱色とも違う、表現が難しい深い赤みのある朱色です。
イングリッシュ・ヘリテージ
こちらも名前不明です。
葉は黒点病と虫にかじられ、散々な姿だけど、花はとっても綺麗。
古い品種のバラは病害虫に弱いものが多いですね。
玄関前の垂れ壁に誘引しているスノーグース(ER)です。
ローズヒップが色づき始めています。
名残りの花も1枝咲いています。
もう葉は黒点病でほとんど散ってしまいました。
この姿で年越ししたら、清々しい新年を迎えられないので、スノーグースは12月中に剪定しようと思います。
他、黄色い小菊が2種咲いています。
清澄白山菊
これ、とっても美しい野菊です。
花がとっても小さく、白から紫と色幅があって、おまけに軸が黒いのです。
野菊の可憐さと清楚な雰囲気があります。
ずっと名前がわからないでいましたが、3~4年前ブログ友さんの投稿記事で名前がわかりました。
清澄白山菊は、千葉県清澄山周辺で発見された品種だそうです。
ブログ友さんのお庭では、今年も大きな株になって沢山の花を咲かせていました。
母の庭では一向に増えません。増えたら分けてもらいたいのに。
野の花、最近UPすることがなくなりましたが、やっぱりいいですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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ビオラ、もうこんなに咲いてるのねv
素敵なビオラで、お母様も喜んでいることでしょうね^^
ごめんなさい。
まだ、ビオラ咲いていないのよ。
咲いているビオラは、昨年我が家で咲いていたビオラで、種を採取したビオラなんです。
どんなビオラの苗を植えたか、参考までに貼りつけたものでした。
私の書き方が悪かったから、勘違いさせちゃったわね。