四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

線香花火のような多肉(円刀)とセレナーディア

2021年01月22日 | 多肉植物

記録的な寒さのあおりを受け、我が家の多肉シナシナ状態のものが目に付きます。

昨年12月上旬に多肉ハウスに植えた円刀(名前不確か)も葉がシナシナです。

それでも線香花火のような可愛いに花が咲きました(嬉しい!)

アップにしますね。

ありゃぁ、ぼけちゃってるわ~

葉がシナシナだけど、昨年よりも沢山の花(蕾)を咲かせたんですよ。

まだ、咲き始めたばかりなので、またUPします。挽回しなくちゃ。

エケベリア リラシナにも蕾がついています。

花を咲かせるのは、今回が初めてです。

そして、このシクラメン セレナーディア’ライラックフリル’がここまで回復しました。

昨年、友人と園芸店に行って、ロイヤルブルーと共に一目ぼれして、2鉢とも購入したものです。

夏越しに成功したものの、まさか冬越しに失敗するとは思っていなかった(;^_^A

’寒さで回復の見込みがなさそうなシクラメンが3鉢、葉だけ何とかしゃんとしてるシクラメンが2鉢あります。

さて、この先、どうなるかしら?

 

今朝は、寒さも緩み(氷点下2.6)、日中の最高気温は9.8℃まで上昇しました。

三月下旬並みの気温だそうです。

住宅街の道路の雪も解け、端に寄せられた雪だけが残っているという光景となりました。

いつものように、実家に着くと、母に「今朝の体調はどぉお?」と、確認します。

「最近の中では、一番調子がよい」というので、ひとまず安心しました。

明日は仙台の妹(現在お勤め中)が泊ってくれることになりました。

妹は一人暮らしなので、母も妹には遠慮なく頼めるし、泊まってもらうのを楽しみにしています。

私が泊ると言っても、「〇〇さん(私の夫)に迷惑をかけるから」と、いつも強く断る母です。

ですから、毎日実家に通ってはいても、私は大したことしていないのです。

皆さんから介護が大変ねと労らわれますが、それだけのことをしていないので、ちょっと恥ずかしくなります。

いずれ、母が一人暮らしができなくなった時にどうするか、以前にも姉妹で話し合ったことがありますが、その時々で状況も変化するでしょうから、一番は母の意志を尊重しようということにしています。

夫は、ことあるごとに「見れる人が見るしかないのだから、実家に泊ってお世話すればいいだろう」

「我が家で介護するのでは、おばあさんも遠慮だし、何ていったって我が家が一番なんだから」と言ってくれます。

介護施設へ入所申し込みをしても、入所待ちが1~2年は普通と言われていますから、当座は実家でということになると、やっぱり私しかいないだろうな・・・

父が亡くなった時も2カ月ほど、頚椎手術の退院後は姉と私で各々1カ月、大腿頸部骨折したときは私が2カ月余り、そうそう東日本大震災の時も2カ月ほど、実家に泊っていましたっけ。

こうして振り返ってみると、我が旦那様、悪い顔もせず、「お前が見ればいいじゃないか」と言ってくれるのですから、理解ある夫ですよね。

ただ、亭主関白がね・・・・これ何とかならないかしら・・・なんともならないよ。

これと言って記事にするようなことがなかったので、私的な生活事情となりました。

早く、お花だけで楽しい記事が書ける日がやってくるといいな。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

皆さんの応援が更新の励みになっています。


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6 コメント

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つるバラがたくさんですね (Haru)
2021-01-22 22:32:33
keiさん、こんばんは!
広いお庭にたくさんのつるバラですから大変ですね〜
どれも丁寧に誘引されてる様子にただただすごいなと感心しています。
しかも寒い中ででしょう、見せてもらって来春の姿を想像していますよ。

そして多肉もたくさん、花が可愛いですね。
ハウスへの寄せ植えにもこんなに可愛い花が咲いているのもお手入れの良さが出てますね。
エアプランツや多肉のお花は放りっぱなしのウチではお花まではなかなか道遠しです^^;

お母様のこと、2年前に母を送った私にはいろいろと思い出すことばかりです。
ご主人のお言葉励まされますね。優しいご主人で、そう言ってもらえるのは幸せですね。
私も大阪の母が1人暮らしが不安になってこちらで同居する時に、
主人がそうしたらと言ってくれたのが有難かったと思い出しています。
それでも、思い出すのは反省ばかりです・・・
それにしてもkeiさんの優しさに感動しています。
お母様も立派で、付かず離れずが良いですね。
1年1年、というか半年経てば様子も変わります。
お母さまのこと、無理なくなさってくださいね!
応援の気持ちを送ります!!
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やさしいよ旦那様 (momoba)
2021-01-23 09:34:19
そう言ってくれなければ親のそばに行けないもの。
家に来てもらってもお互い遠慮もするし

動ける内は自分で自由にしたいと思う私・・・
返信する
旦那様 (たまぞう)
2021-01-23 11:50:28
素晴らしい方じゃないですか!
 亭主関白の年代だろうからそこはアレだけど、たまぞうなら持ち上げるだけ持ち上げていい気分にさせて、やって欲しいことは何でもやってもらうわ ( ´艸`)
 たまぞう(次女です)は実家がもともと二世帯住宅だったので、父が脳梗塞になってから母が心細いというのでたま夫と引越しました。
 何かお世話したとかじゃないけど(ヘルパーさんに丸投げしたからw)、そばにいるっていうだけで安心するみたいだったわ^^
 同居してくれたたま夫には本当に感謝してるの!
 実父母が亡くなって、今は義父母をお迎えしたけど特に何をするわけでもなく(それじゃダメだろw)、過ごしております。
 それでもこちらにいらしたということは、やっぱり心細かったんでしょうね;
 keiさんのお母様も、顔見せてくれるだけで心強く思ってると思いますよー^^
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Haruさんへ (kei)
2021-01-23 17:31:48
Haruさん、こんばんは~♪
いつも、コメントありがとうございます。
Haruさん、冬のバラ作業は全て終わったのよね。
春を待つ時間が楽しみですね。
私は、少しだけつるばらを断捨離しましたし、つるバラの株を小さくしたりして、アーチ2個を撤去しています。
5月から6月のバラの光景がどんなふうになるかとても楽しみにしているんですよ。
お世話しなくても育つのがエアプランツや多肉なので、たまたま咲いただけですよ( ´艸`)

温かいコメントありがとうございます。
Haruさんも、お母様をご自宅の方にお迎えして、見送られたのですね。
ご主人の理解と協力が得られるというのは、本当に有難いことですね。
Haruさんの応援、しっかり受け止めました。
その道の先輩として、また困ったことがあったり、愚痴をこぼしたくなったら、その時はよろしくお願いしますね。
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momobaさんへ (kei)
2021-01-23 17:36:26
コメントありがとうございました。
動けるうちは、自由に独り暮らしを望むという方の方が多いようですね。
たとえ、娘であっても、気兼ねしながら、窮屈な思いをして暮らしたくないものね。
私も同感です。
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たまぞうさんへ (kei)
2021-01-23 17:46:17
たまぞうさん、いつも、いつもコメントありがとうございます。
私もね、2~3年前までは、たまぞうさんと一緒で、夫を持ちあげて、何でもやってもらっていたのよ。
娘が結婚したあたりから、ちょっと夫が変わってきて、怒りっぽくはなるし、命令口調が多くなって、私も愚痴をこぼしたくなっているの。
基本、優しい夫(ホントカイナ)ではあるんですけど
・・・お互い我慢がなくなったような気がします(笑)
たまぞうさんを見習って、「どーんとこい」で行きましょう。
たまぞうご夫婦、ほんといいご夫婦です。
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