お彼岸の頃はどんな花をブログに載せていたのかと、ここ3年の記事を振り返ってみました。
今年は暖冬だったので、開花が早いものが多いのかと思っていましたら、例年と変わりありませんでした。
ここ3年のお彼岸の頃の花は、雪割草クリスマスローズ、花木では馬酔木とエゾムラサキツツジ、ゲンカイツツジ、サンシュユでした。
花達は、どこかで帳尻を合わせているようです。
そんなわけで、今日はクリスマスローズを載せました。
庭のクリスマスローズは、花茎が伸びてきて華やかになってきましたよ。
サクラピンク
もう少し近づけて撮ってみましょう。
春の陽光を浴び、満足げなお顔でしょう。
サクラピンクの後ろに庭石があって、少し日当たりの悪いところに植わっているクリスマスローズは、ピンクのシングルです。
うつむき加減で咲く花にも心が惹かれるものがあります。
そのお隣にはパープル系のクリローが、間もなく咲きそうです。
再び、サクラピンクの方にカメラを向けます。
ニゲルが咲き続けています。
花は少ないけれど、花持ちがよくて、他のクリローが咲いてくるのを待ってくれているかのようです。
八重咲きのホワイトピュアも、ヒヨドリにかじられながらも美しく咲きほこっています。
坪庭のクリローの開花はまだまだ先のようです。
日向と日陰とでは、生育スピードにだいぶ差が出てきますね。
鉢植えのクリローは、明日にまわすことにしましょう。
ブログを見てくださってありがとうございます。
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お花咲くと嬉しいですね^v^
鉢植えのクリローもあるんですか?
たくさんあって目移りしちゃいますね^^
嬉しいですね。
クリローは庭でも鉢でも、重宝しますね。
長いこと咲いてくれるというのが一番です。
咲き進んでいくうちに、花色が変化し、蕊もおちて、まるで違う花を見せてもらっているような気がして、ありがたいです。
花がらを摘まないで咲かせていると、翌年株が痩せてしまい、花つきが悪くなるから要注意なんですけどね。