先日、行きつけの園芸店に立ち寄ったとき、濃い青のアガパンサスを見つけ、迷わずお買い上げしました。
隣には、淡いブルーのアガパンサスを植えているんですが、咲く気配がありません。
この濃いブルー、1本だけでも存在感があって、満足させてもらっています。
今朝は、ジャクリーヌ・デュ・プレが何年かぶりに美しい花姿を見せてくれました。
いつもは、虫くいだらけで、シミがついた花ばかりで、娘にプレゼントされたバラではあるけど、処分してしまおうかと真剣に思っていたバラなんです。
ここにきて、「私を残して」とばかり、がんばって美しいお顔を見せてくれたんじゃないかと、愛おしくなりますね。
ジャクリーヌ・デュ・プレのすぐ脇ではヤマユリが香りを放ち咲いています。
私はこのヤマユリ母からもらったものですが、今里山では掘り起こしを禁じているところが多くて、結構な値段だったそうです。
母は何年か前に2鉢を朝市で購入し、その一鉢を私にくれました。
去年植えたところが、縁側前で少し邪魔になったので、ここに移植しましたうが、今年も咲いてくれたので、ほっとしています。
だって、母が、「あんたの家のヤマユリ咲いた?」「うちのよりいい方をあげた」なんて言われるとプレッシャーがかかります。
セプタードアイル
二番花は、高いところで咲いて、ちょっと見づらいです。
だんだん大きくなって、目線から遠くなっています。
うつむいて咲くバラだったら、高いところで咲いてもなんら支障がないのだけれど、お空が好きな子なんですよね。
今日は、とても蒸し暑かった1日でした。
家の中はひんやりして快適なんですが、換気しなければと、網戸にしたとたん、もあっとした空気が入ってきます。
昨夜かなり強い雨がふって、朝霧が立ちこめ雨があがっているのに、湿度がものすごく高いのです。
朝仕事はやめ、タロちゃんの散歩を済ませ、早い時間に帰宅しました。
今日は友人4人と楽しいランチをすることになっているので、今汗をかくわけにはいきません。
外食機会が少ない私、本当においしくいただきました。
帰り道、友人のご親戚に立ち寄りました。
日当たりの良い広々とした立派な庭には、細かい石が敷き詰められ、風が通り、からっとしているのです。
午後の時間だから湿度も下がったのかなと思いましたら、我が家の庭は「むしむし」「もあっ」としているんです。
同じ旧町内なのに、こんなにも違うのかと、改めて我が庭の環境の劣悪さを感じました。
その環境を悪くしているのは、私自身にほかならないのですが。
我が家の敷地は四方八方建物に囲まれて、元々通風が悪い上、木々を密植し、しかも剪定しないで伸ばし放題なんですから、無理からぬことです。
美味しいものを食べて、エネルギーもたっぷり充電したので、さっそく柘植の剪定作業に取り掛かりました。
半日では無理かなと思いましたが、かなりきりつめる必要があったので、のこぎり使って太い枝を切っていきましたら、夕方6時頃には作業を終えることができました。
明日はできたら電動バリカンで綺麗に刈り取りたいと思います。
昨年、初めて使った時、コードまで切ってしまい、その後使っていないので、少し不安はありますが、慣れるしかないですね。
ご訪問頂きありがとうございます。
よろしかったら応援の方もよろしくお願いします。
梅雨時は仕方ないかなーとも思いますが、剪定する気になった良い機会だったということで♪
バラもユリも一生懸命咲いていて健気じゃないですか^^
剪定して日光が当たるようになればバラももう少し咲くんじゃないかと信じて剪定がんばってくだされー!
いつも夫はそんな私を見て呆れています。
梅雨時だからムンムンしているのが当たり前と思っていたら、そうじゃないんですね。
たまぞうさんの言う通り、剪定に気合が入りました。
そうですよね。
たまぞうさんの力強い応援にありがとう。
おかげで剪定作業終わりましたよ。