ブログ友さんから、昨日のブログのバナーに使ったお花の名前を尋ねられました。
アキレギア・ルビーポートというお名前の西洋オダマキです。
我が家では東の通路に鉢植えで植えているせいか、他のオダマキはとっくに咲き終えているのに、まだ咲いています。
バロー咲き種より、お花が小さくてかわいいです。
花色もワインレッドでお気に入りなんです。
陰に置いていて、気づかずに写真を撮りそこねるところでした。
バナーの画像に使ったら、思いがけず花の名前を尋ねられ、日の目に当たることになりました(;^_^A
今朝は、当地方では、一時雷雨が降りました。
そのため、朝の水やりをしないで、実家と母の病院から帰ってきたら、バラはくたっとして元気がありません。
そのため、写真は6月1日に撮影したものを載せました。
今日の庭の光景は、オベリスクに誘引しているイングリッシュローズを見てくださいね。
ウイリアム・モーリス、メアリーローズ、グラハムトーマスの3種のバラがサーモンピンクやピンク、深みのあるイエローで華やかなグラデーションで目を引きます。
ウイリアム・モーリスは鉢植えで育てていますが、他は地植えです。
ここは、松が植えているところで、たぶんその根が生育を邪魔しているようです。
それが功をなし、オベリスクに緩く咲いている感じがいいなと思います。
1個のオベリスクに3本のイングリッシュローズなんて、普通あり得ないですよね。
メアリーローズの方にカメラを向けましょう。
オベリスク全体
桜の木の下のバラコーナーは、今こんな感じです。
アーチのつるバラは、つるサマースノー、手前にピンクサクリーナが咲き始めています。
もう少し、進んでいくとモミジが見えます。
ローズガーデンには、似つかわしくないでしょう(笑)
アンジェラ(FL)は、5分咲き位になったかしら?
あれ~、ゴム手袋が写っている~(;^ω^)
東側の通路から撮影
二階から撮影
先日、クレマチスの雷神の顔が見えないので、二階から撮影してみましたが、やはり見えません。
お隣さんの方が、お気に入りなんだそうです。
イエローのバラは、つるスマイリーフェイスで、その下の白いのはビバーナム・ジェミニーです。
また、玄関前の庭に戻ってみましょう。
早咲きのゴールデンボーダーが見ごろとなっていますので、久々に載せました。
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背丈も大きいのでビックリしました。
素晴らしくても家では地植えが出来ないので育てられないですが、こうして見せて頂くと色々あってビックリしてます。
薔薇が・・・
1日に載っている薔薇の見事さと言ったらないですね。
どの薔薇がいい。とかいえないです。
み~んな、全部ステキですね。
今日も素晴らしい薔薇に囲まれて、これだけのお花を管理するのって、さぞかし大変だと思います。
お花の色がすっごく素敵だと思ったの^^
オダマキ系なのねv(覚えとこ♪
オベリスクに3種のバラってすごいね@@
根っこが張らないことが逆に功を奏したのねー@@
面白いですv
アキレギア・ルビーポートは、大きな鉢に「グリーンアップルズ」と「ピンクペチコート」の3種類を植えたのですが、この「ルビーポート」だけが、生きてます。
大きな鉢を独り占めした、大きく育ちました。
バラの花の手入れは、3~4年前から手抜きもいいところです。
つるバラの場合、元々病気はしても強健なものが多いので、勝手に育っているんですよ(笑)
鉢植えのものは、調子の悪くなるものもあれば、何とか復活するといった具合で、育て方は下手なんですよ。
数多く植えてあるので、調子の悪いものが表に出てこないだけなんです。
冬の剪定・誘引は、かなり手がかかり、年々大変になっているので、今後どうなるんでしょうね。
健康と体力が心配なお年頃です(笑)
ルビーポートは、西洋オダマキだから、ルビーポートと覚えればいいですよ。
オベリスクのバラは、あまり褒められたことじゃないんだけどね。
ロザリアンだったら、1本のバラでオベリスクを花いっぱいにするんですもの。
私は鉢で育てるのが下手だから大きくならないし、地植えのものは松の根に生育を阻まれているから、3つのバラをカラフルに咲かせ楽しんでいます。
たまぞうさんがよく言うように、自分が楽しめればいいのよね。
楽しんだ結果の花の写真です(*^-^*)