今日は山野草コーナーの花をご紹介させてくださいね。
戸隠ショウマがとっても綺麗に咲いてくれました。
今日の「我が家の顔」といってもいいでしょう。
先日、ブログに載せた時は、傷んだ花もありイマイチでしたが、今日はとびきりべっぴんさんでしょう。
今年不調のシラネアオイもようやく咲き出しました。
こちらのシラネアオイは、花が開かないうちに、乾燥でダメになりました。
黄花イカリソウは咲き始めたばかりです。
これは、カナデンシス ピーター・ハクソン(別名桃花サンギナリア)
朝は花を閉じています。
ピンボケですみません。
開花すると、こんな花になります。
花が閉じている時は、薄っすらと桃色を載せていますが、開いちゃうと白花のように見えます。
この桃花サンギナリアは、先日近くの産直に野菜を買いに行った時、山野草コーナーをのぞいたら販売されていたのです。
ちょっとやせていたので、すぐ枯れてしまうかもしれないと思いつつも、こんな近場で出会うことはないと、連れ帰ってきました。
八重咲のサンギナリアにはない黄色い蕊があって、愛らしさを醸し出していますね。
二輪草や延齢草も咲き出しました。
白花延齢草は葉が出たばかりで、咲くまでまだ時間がかかりそうです。
八重咲一輪草、八重咲二輪草、黄花イチゲはこれから咲いてくる予定です。
さて、今朝はとっても冷え込みました。
なんと最低気温が氷点下3.8℃を記録したんですよ。
その上、霜が降りて、発芽したばかりの花苗が変色しており、かなり心配しています。
畑の縁取りに植えているチューリップやオダマキはこんな状態でした。
遅霜は4月下旬ころまではよくあることですが、陽が登ってくる頃には、消えているんですけどね。
この冷え込みも明日の朝位までだそうです。
風が強い日が続き、鉢花もすぐ乾いてしまいます。
油断していると、花をぐったりさせてしまうから気をつけないとね。
水やりも毎日となり、花との距離が一段と近くなる今日この頃です。
お越しいただきありがとうございました。
皆さんの応援に力を頂いています。
可愛い山野草があれこれ咲いてとっても素敵です!
こんなに育つのは気候が合うことは当然ですが、お手入れの賜物ですね。
知らないのが多くて、何度も見せて頂きましたよ♪
⬇︎の記事、桜が見事!
こんなに広々して静かな所がお近くなんですね〜
何処へも出かけてないので、良いなぁーってため息です〜
帽子の鉢の寄せ植え、優しい色合いが良いですね。
どんな花が合うのか、悩みますね、また、見せて下さいね。
たまぞうの桃花サンギナリアとはだいぶ違うお花ですが、個体差ってことなのかな?
そもそも別の種類なのかな(・∀・??
トガクシショウマがとってもきれいv
ちょっと質問なのですが、山野草でめっちゃ小型… というよりミニサイズのものってご存知ですか?
具体的に言うと草丈5cm程度のものとか。
もしご存知でしたら教えてくだされー^v^
お花も幾つも咲いて見事です。
背丈がありそうですが、何cm位なんでしょうか?
シラネアオイは、これまた色がステキ!
>花が開かないうちに、乾燥でダメになりました。
地植えでもそういう事があるんですね。
桃花サンギナリアは清楚でいいですね。
延齢草って、こう言う字を書くのですか?
いつもカタカナでしか見たことないので一つ勉強になりました。
下の帽子のハンキング、ステキだわね~。
お花がなくても帽子だけ飾っていても素晴らしいです。
山野草これからが本番です。
見ごろになると、もっと素晴らしい花をお見せすることができると思いますので、また見に来てくださいね。
桜は名所に足を運ばなくても、近場で素晴らしい花を見ることが出来ますよね。
皆お花見したくて、桜の木を植えたんでしょうね。
ハンギングは難しいですね。
特にこの帽子のバスケットは口が小さくて、植えこむのが大変でした。
そこまで考えないで作ってしまいました。(;^_^A
先日、産直で購入したばかりなんですよ。
だから、上手く育つかちょっと心配。うk
3芽以上ついているものだと安心なんだけど。
桃花と名前を見つけた時、たまぞうさんのだと思いましたよ。
でも、咲いてみたら、ちょっとお花が違っていますよね。
山野草でミニサイズと言うのは、同種で普通の大きさに対して、ミニサイズということかしら?
先日UPしたイワウチワ(正確にはオオイワウチワ)とコイワウチワなどがあるけど。
はじめからミニサイズとなると、??です。
お役に立てなくて、ごめんなさい。
たまぞうさんが行きつけの山野草のお店の方なら知っているんじゃないかしら。
戸隠ショウマは草丈20㎝位かしらね。
花もとっても小さいです。
ショウマ類は皆大きな株ですが、これは5号鉢で育ています。
今まで育てた中で一番の花数で、しかも綺麗な花を咲かせたので、私も満足しています(*^-^*)
シラネアオイ、今年不作で、夫は娘にあげたシラネアオイを少し里帰りさせようかと言っているほどです。
延齢草の名前の由来は2つあるみたいです。
一つは種から花を咲かせるまで10~15年かかり、その後50年位花を咲かせ続けることができるという説と、延齢草の根を煎じて胃腸薬として用い、命を長らえることが出来たことから名づけられた説があるそうですよ。
ハンギングね、やっぱり私は大失敗作だと思っています。