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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

パーゴラの修繕完了と庭の様子

2021年04月12日 | 暮らしとガーデニング日記

パーゴラの修繕が完了しました。

いつも見てくださっている方は「えっ」と思いますよね。

パーゴラ本体部分の修繕は3月15日までに終えていましたが、格子の部分がまだでした。

東側につけていた格子は南面に変更しました。

柱と合体したトレリスをつけるかどうか最後まで迷いましたが、庭を眺めやすいように外しました。

パーゴラの下がかなり明るく、気持ち広くなったような気がします。

シンプルなパーゴラに変身です。

右手に壊れた鉢が映り込んでいますね。

私が処分しようとしたら、夫がセメントでつなぎ合わせてみたいと言って、置かれたままになっています。

自分の勉強なんですって。

「どうぞどうぞ」、と言うものの、しばらくかかるんだろうな。

このパーゴラだって、しばらく放っておかれたものね。

南面に格子をとりつけたことにより、小道の起点を中央に持っていく必要が生じました。

左側に植えていたプリムラ・カウスリップを右側に移植しました。

昨年4月はこんな感じでした。

両側に椅子付きのアーチがなくなって、バラの開花時期の景色は随分変化すると思います。

小道を手直しした後の全景は、↑ に張り付けた通りですが、個々に周辺の花をUPしてみますね。

お気に入りの水仙が咲きました。

名前はわからないけど、小さめの花が可憐な感じです。

小道を挟んだ向かい側のハナニラがナチュラル感たっぷりでしょう。

小道に入るすぐ左隣には、原種チューリップ「クルシアナ」が1輪咲きだしました。

チューリップは沢山咲かなきゃ、いい光景にはなりません。

咲きそろうのも、間もなくですね。

こちらのチューリップは名前がわからないのですが、原種チューリップの「ライラックワンダー」によく似た花を咲かせます。

10年以上も前から庭に植えていますが、丈夫でよく増えます。

茶の間前の花壇に素敵なチューリップが2種類咲き始めました。

手前の黒っぽいチューリップが「コンチネンタル」、奥のが「ネグリタ」です。

昨年はチューリップに力を入れていたので、沢山の花で賑わっていました。

今年はね~ プランターに植えたものがことごとく、失敗でした。

球根が凍ってしまうのを恐れて水をあげなかったので、乾燥させてしまったようです。

玄関前の小道の両脇にグランドカバーとして植えているサギゴケも咲き出しました。

手前の右側が白花、左側がピンクです。

アーチを設置してあるあたりからは薄紫のサギゴケです。

今、散った桜と混在しているので、分かりにくいですね。

その向かい側では、白花のミツバツツジの吉野ツツジが咲いていますよ。

どこを見渡しても、エネルギッシュな春の庭を感じます。

 

お越しいただきありがとうございました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁ (たまぞう)
2021-04-13 08:27:44
すごいすごい!
 これパパさんが作ったんですよね?
 お庭に合わせて素敵に作ってくれるなんてうらやましいなぁ^^
 花の頃が楽しみ♪
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たまぞうさんへ (kei)
2021-04-13 17:16:54
たまぞうさん、こんばんは~♪
ようやく修繕も終わって、少しずつ道具や端材が片づけ始めています。
修繕しなきゃならないところが他にも色々あるのですが、とりあえず前庭だけでも整理できればよしと思わなくちゃね。
後は、バラがうまいこと咲いてくれるといいのですが。
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