四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

母の庭の山野草

2023年10月18日 | 山野草&野の花

ご訪問頂きありがとうございます。

今日も良いお天気ですよ~

9月下旬ごろみたい

今日の最低気温 6.0℃、最高気温 22.3℃でした。

今年は秋が短かくて、すぐ冬がやってくるのかなと思っていましたら、昼間は

結構気温が上がり、過ごしやすい日が意外と多いです。

久々に母の庭からです。

九州の大隈半島の特産  高隈ホトトギスです。

早朝1時間ほどしか陽の当たらないところに、鉢を置いていましたが、ご覧の通り葉がボロボロです。

鉢植えのホトトギスがあったということは知っていましたが、日陰に置いてあるし目が届きにくいところに置いてあったので、咲くまで気づきませんでした。

昨年、母が株分けして3鉢に増やしていたそうです。

咲いたら私に1鉢あげようと思っていたから、今日持っていったらと。

ほったらかしにしていましたが、今日有難く、いただいてきました。

これまで、母からジョウロウホトトギスやタマガワホトトギスを株分けしてもらいましたが、どちらも枯らしてしまいました(;^_^A

普通のホトトギスが繁殖力が強いものですから、植えていれば育つだろうと甘い考えで、育てていました。

今度は枯らさないようにしなきゃなりませんね。

スズランに実がついていました。

斑入りスズラン(鉢植え)

スズランの葉も枯れ枯れ状態ですが、このスズランは、斑入りで、普通に見かけるスズランの葉よりかなり大きい葉です。

こちらは地植えしている普通のスズランです。

フジバカマ

母曰く、ここのフジバカマは園芸品種ではないとのこと。

そういえば、我が家のフジバカマ(園芸種)と比べると、花が白っぽいです。

母が山野草会に入っていた頃(母60代)に、お仲間さんから頂いたそうです。

絶滅危惧種に指定されているらしいので、大事にしなければなりません。

ハゴロモフジバカマ(別名フジバカマ羽衣)

ようやく色づいてきました。

葉に特徴があって、切れ込みが深く葉だけでも、鑑賞価値があります。

葉が美しかった時の画像がなくて、ごめんなさい。

大きく成長しますが、葉が軽い感じがして好きですね。

これも、いつか、もらっていくつもりです。

母は「羽衣」という名前が好きなのか、このフジバカマの他、つるバラの羽衣やムクゲ、ハゴロモジャスミン、椿など育てています。

最後の花は、玉アジサイです。

不思議なことに、ここは半日くらい陽が当たりますが、葉がそれほど焼けていません。

鉢植えの玉アジサイは、7~8月に咲いていましたが、周りに色々木が植えてあって、根っこだらけのせいか、ゆっくり成長していますね。

結構頑張って草取りした庭も、今ではヤブガラシや地を這う藤のつる、雑草が目立ってきました。

年内は我慢して、立ったままでできる草削りを利用しましょうかね。

でもね、母が私の膝のこと心配して、母の家の庭仕事に対し、禁止令を出しているのです。

膝や腰の痛みは、自分のせいだと思っている母に、心配はかけたくないし・・・・

やれないと思うと、草取りをしたくなるんですからね(笑)

 

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