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11月とは思えない天気が続いています。
今日の最低気温 7.7℃、最高気温は 22.7℃で、ちょっと汗ばむほどの暖かでした。
未明(午前1時半過ぎ)に雨音で目を覚ましました。
雨雲レーダーを見ると、黄色に塗りつぶされていました。
そのうち、雷が鳴りはじめ、近くに落ちたようです。
すっかり目が覚め、眠れなくなり、朝寝坊してしまいました。
タロちゃんは、いつもドアを開ける私を迎えてくれるのですが、なんと母のベットの上で寝ているではありませんか。
タロちゃんも、雷が怖かったようです。
遅めの散歩から帰って、久しぶりに母の庭の写真を撮りました。
フォールスタッフ(ER)が青空に向かって、高いところで咲いています。
夏剪定がちょっと軽め過ぎたようです。
レッドレオナルドダビンチは、今が見頃ですが、黒点病に罹った葉がちょっと汚いです。
イチゴノキの実が少し色づき始めましたよ。
花がスズランのようでしょう。
実は真っ赤に色づきます。
ヒヨドリさんが、この実を食べにやってきます。
母の家で植えこんだ寄せ植えです。
後方中央の花は「赤とんぼ あられ」というチョコレートコスモスです。
あれ~、ボケちゃってる~
近くの園芸店で見つけたものですが、可愛らしいでしょう。
赤いビオラは「ミルフル」でワインレッドに白のピコティが入っています。
昨年、娘のところで見て、いい感じだったので、今年私も選んでみました。
白っぽく見えるパンジーは花日和オリジナルのフリル咲き小輪パンジー「ペルクレア」です。
アップにすると、淡いブルーがかった色であることが分かります。
ラナンキュラス ラックスがもうこんなに葉が大きく育っています。
我が家のは、ちょっと芽がでたばかりなのに。
同じように管理していても、母の家の日陰は我が家より涼しかったようです。
ブライダルピンク(F)
朝陽を浴び、気持ちよさそうに咲いています。
さて、朝のスタートは、少々まごついてしまいましたが、自宅に帰ると夫が珍しく庭にいます。
「モミジを剪定するから、鉢を移動してくれ」と言われました。
モミジの木の下で夏越ししていた雪割草や、洋ラン類の小さな鉢が足の踏み場がないくらい置いてあるので、私が帰って来るのをまっていたみたいです。
何処に移動しおうかな(う~ん思案)
いつもの年なら、どうせ移動するなら、冬越しの準備を始めてしまおうかと、いうことになり、家の中に取りこんだり、軒下などに移動してたと思います。
でも、最近のこの暖かさ、記録的でしょう。
11月に入っても20℃を超えていますので、とりあえず邪魔にならない程度の近くの場所に移動しました。
やれやれ・・・
心配なのは、モミジの木の下に植えた原種シクラメンが、夫に踏みつぶされたり、脚立で居られたりしやしないかと、心配です。
ようやく、花が咲いてくれたばかりです。
夏を無事越せた原種シクラメンが、これ以上災難に遭わないよう、夫の傍に付きっきりで見守っていました。
剪定したモミジの写真を撮るのを忘れたので、今度載せます。
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