ご訪問ありがとうございます。
今日は文化の日、皆さんいかがお過ごしでしたか?
全国的に良いお天気に恵まれ、当地県南地域では夏日を観測したところが数カ所あったようです。
私の住む地域でも、今日の最低気温は 6.2℃、最高気温 23.7℃でした。
11月としては、観測史上最も高い気温を観測した地域が多かったようです。
夕方のニュースを見ていると、行楽地はどこもにぎわったようですね。
一方、インフルエンザで受診される患者さんもかなり多く、今年は大流行となるようですね。
インフルエンザの予防接種も早く予約しておかないと。
さて、今日は私たち地域の文化祭でした。
コロナ渦前と比べると賑わいが無くなり、ちょっと寂しい感じがしました。
文化協会に加入している団体も半分以下に減り、文化祭の運営、設営もなかなか大変です。
会員は高齢者だけといっても過言じゃない状況です。
加えて会員が年々減少し、会を解散した団体もあると聞いています。
私達の陶芸サークルも、同様の不安を抱えながら運営しています。
今年、顧問の先生、会長と続けて亡くなられたということもあって、「いつまで続けられるかしら」が合言葉みたいに、飛び交っています。
さて、文化祭の展示品ですが、皆さんの同意を得られなかったので、今回は載せることが出来ません。
そんなわけで、今日の花はここ2~3日に撮った画像で、まだUPしてなかったものを載せました。
母の庭のバラです。
ラリ・デ・ガゼル デルバール社
ややブラウンがかったベージュの大輪花です。
丸弁高芯咲きからロゼット咲きに変化するそうです。
母がこのバラを見て気に入って、注文したものです。
咲くのをとても楽しみにしていましたので、咲き終えないうちに退院してほしいと願っています。
こちらの蕾は、すっかり虫の餌食になっています。
薬剤散布をしない代わりに、病害虫に効くという粒剤を土に混ぜ込んでいたのですが、やられちゃいましたね。
こちらのバラも一緒に注文したバラです。
リラ (FL) ロサオリエンティス
ブルー系のバラで最も耐病性の強いバラであること、花の美しさに母もすっかり魅せられたバラです。
新苗で購入し、花芽をつみながら秋バラを咲かせるのを楽しみにしていました。
これも早く母に見せてあげたいなぁ
イングリッシュヘリテージ(ER) 母の庭
上部にも、結構花を咲かせていたのですが、ピンボケでした(;^_^A
我が家の庭のヘリテージ
ヘリテージは、秋でもよく咲いてくれるバラです。
期待を裏切らないところも大好きなバラです。
アキランサスは寄せ植えでよく使われますが、単体で植えてみました。
グリーン系と赤系をそれぞれ植えてみたのですが、私的には結構いい感じと思っています。
変かしら?
ペチュニアの挿し芽に花が咲いてきました。
何本か挿し芽したものが、緑の葉を広げています。
親株は枝先に葉が付いているという感じなので、切り戻しました。
その中から、茎のしっかりしたものを挿したら活着したのです。
こちらのブーツ、日を違って作ったため、形も、釉薬もそろっていません(大汗)
大して花が咲かなくても、綺麗な葉を見られ、それが冬越し出来たら儲けものという感じで挿しました。
こちらの寄せ植えに使っているカリブラコアは、これから切り戻ししても、その効果が期待できないので、少しだけ切り戻しました。
下の黄色のカリブラコアを切り戻し、上部の2輪だけ残しました。
切り戻した部分は枝先で柔らかいので、挿し芽には使えませんでした。
ペチュニアを長く楽しめるのも、この秋が暖かいからなんでしょうね。
明日も気温が高いようです。
今年は冬越し用の挿し芽はやらないと決めていましたが、こう暖かい日が続くと、つい挿したくなります。困ったものです(笑)
ご覧いただきありがとうございました。
皆さんの応援がガーデニングとブログの更新の励みになっています。
よろしかったら、引き続き応援をよろしくおねがいします。
ペチュニアの挿し木もうまくいきましたね。
来年のお庭が今から楽しみですね。
いつも、コメントありがとうございます。
母も私と同居するようになってから、私に感化されているのかしら?
ネットで注文してほしいというお願が結構あります。
ゆくゆくは私のところに来るのかなと、私の好みも話したりして(笑)
ペチュニアは挿し芽の成功率がとても高いですね。
冬越しが大変だから、やめようと思っているのに、きりもどしちゃうと、つい・・・ね(笑)