正午の気温がすでに31℃
朝の清々しい庭が嘘のように、草花が「ぐで~」としています。
だらしなく見えるのは草花のせいではなく、記録的な暑さのせいだから、
「ぐで~」としているなんて言ったら、お花さんたちに大変失礼なこと。
よいところを見ていかなくちゃね。
ボレロは朝、一番に挨拶するバラ。
これは、昨日写したもの。
そして、これは今朝、写したもの
ボレロは玄関扉を開けて、すぐ左手の軒下に鉢に植えられています。
なぜかというと、以前は庭に植えてあったのだけれど、春先の朝の冷え込みによりブラインドが多発し、寒さには弱いということを知りました。
植えて2~3年経った頃か、カミキリムシの被害にあり、枯れる寸前でした。
げんこつ剪定を試み、鉢上げし、休眠期は温室で養生し、シュートが出るのを待っていました。
ボレロはほんと丈夫なんですね。
翌年の春、株元あたりの枝から新芽が芽吹いたのでした。
それを機に温室から玄関前の軒下に置いています。
ここなら、霜にあたる心配もないし、玄関を通るたびに目にすることができます。
ヨーグルトを宅配しているおばさんから、とってもいい香りねとお褒めの言葉も。
ボレロに最適の場所を見つけてあげられよかった(*^-^*)
ちなみに、暑さには強いということですから、温暖化の今、大活躍しそうですね。
いつも、花に鼻を近づけてクンクンします。
ああ、いい香り
この口をすぼめたような蕾、たまらなく好きです。
ボレロよ、今日もありがとう
私の大好きなボレロを見てくださってありがとうございます。
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今日は自彊術で体を整えてきました。
今頃コメント書いています。
ベルママさん、ボレロお持ちでなかったかしら?
とってもいいバラですよ。
当地よりも、ベルママさんのお住まいの地域で本領を発揮するんじゃないかしら。
ダメージを受けた花を復活させたときは、嬉しいですよね。
主軸が1本だけなので、失敗することもあります。
シュートが出るまで、ハラハラドキドキです。
「もうこのバラダメだわ」とあきらめの境地の時、イチかバチかのお試しです。
古くなった株にも実行するときがありますよ。
げんこつ剪定したバラは、芽吹きも遅くなりますよ。
実行する際は、あらかじめ保険をかけておくとよいですよ。挿し木したものがあれば、無くなるということはまぬがれるもんね。
31度ってお花には過酷ですよね。
ボレロは暑さには強く寒さに弱いんですか・・・
復活してよかったですね。
ふんわりとした色合いがステキ!
香りもいいんですね。
スパニッシュ・ビューティーはバラ園に行ったようです。
復活して嬉しいですね^^
ところで先生(・_・ノ ハイッ
げんこつ剪定って何ですか??
枝全部切っちゃうってことなのかしら???