ち@行動記録

バイク弄りのメモ

フロントフォークにスラストベアリング入れてみる

2023-07-02 12:36:33 | トリッカー整備
梅雨真っ盛りの為連日の整備デー

何処かにまだビンボー軽量化チューンのタネが無かったかとブログを読み返してると1個発見。
フロントフォークの中の。。何? スペーサーって言うの?
呼び名ワカランけどソレをアルミパイプで作ってみましょうかね。

ほんならついでにどっかで見たスラストベアリングを入れるってのもやってみるか。

コレを。

ただの鉄パイプやからサビてるし。

本日の材料になります。


もう結構何回もアルミパイプ切ったり削ったりしてるけど一発で思い通りにキレイに切れた事ありまへんなw
1個短か過ぎたし。。


2mmのワッシャーを3枚重ねて入れてたので、
スラストベアリングが4mmやから2mmワッシャー1枚足して同じか

ベアリング入れる時にだいぶ前に買ってた手の届かない所に落ちてしまったネジとか拾うヤツが役に立つ時がついにっw


後は入れて組むだけ。
組んで揺すってみると。。

おっ?!…

んんっ?…。


良うワカラン。
違いの分からない漢w

終わった時点で試走でも行くかと思ったけどあまりの暑さに断念。
夕方にそこら辺を少し流す。

おっ?!(再び)

何か、段差越える時の衝撃が少ないような気が。。。
乗っても違いの分からない漢w

意味無くガレージで写真撮って終わり。


来週こそお山に行きたいなぁ。。。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
AIエンジン (CO2排出削減)
2024-05-10 12:46:34
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する
潤滑機素瀬敬の基礎 (グリーンスチール)
2024-11-19 02:24:06
「材料物理数学再武装」ってプロテリアル(旧日立金属)でSLD-MAGICという高性能特殊鋼(冷間ダイス鋼)を発明され、島根大学元客員教授でもある久保田邦親博士の理論で、産業界では結構有名な方ですね。最近では、KPI競合モデルという広い意味でいうと部門や指標の相互作用を計算する話をFacebookで見かけました。ストライベック曲線(材料科学領域、潤滑機素設計、潤滑油分野)から国富論や人工知能(AI、DX)の基礎まで与える関数接合論というものがその原典のようです。詳しくはネット上で材料物理数学再武装という大学の講義資料に載っているので興味があれば検索してみてもいいかと思います。
返信する

コメントを投稿