(写真)ジャーマンダーセージの花
チョッと早めだが、
20度をこす温度に誘われ、ダークブルーの美しい花が咲きはじめた。
この花は、メキシコの乾燥地帯が原産地で、
地面に溶け込むような灰緑色で肉厚なユニークな葉、
この枝先に、ダークブルーの花を春から晩秋まで休みなく咲かせる。
メキシコのセージの中では、地味で落ちついた植物だ。
ブルーの花は結構あるが、灰緑色の葉とのコンビネーションが良く、
好きなセージの一つでもある。
風にそよぐ花穂をみていると飽きない。
英名では、ジャーマンダーセージ、メキシカンブルーセージとも呼ばれ、
1876年 メキシコでJohann Wilhelm(Guillermo) Schaffner (1830-1882)によって発見された。
ジャーマンダーセージ(Germander sage)
・シソ科アキギリ属の常緑の多年草。
・学名は サルビア・カマエドリオイデス(Salvia chamaedryoides)。
・英名は、ジャーマンダーセージ(Germander sage)、メキシカンブルーセージ(Mexican blue sage)。
・原産地は、メキシコ北部、テキサス。
・-5℃以上の半耐寒性で、日当たりの良い乾燥した土壌を好む。
・草丈は、30~50cm程度で横に広がる。
・開花期は、初夏から晩秋までと長く、青紫の花が咲く。
・銀白色或いは灰緑色の葉が美しい。
チョッと早めだが、
20度をこす温度に誘われ、ダークブルーの美しい花が咲きはじめた。
この花は、メキシコの乾燥地帯が原産地で、
地面に溶け込むような灰緑色で肉厚なユニークな葉、
この枝先に、ダークブルーの花を春から晩秋まで休みなく咲かせる。
メキシコのセージの中では、地味で落ちついた植物だ。
ブルーの花は結構あるが、灰緑色の葉とのコンビネーションが良く、
好きなセージの一つでもある。
風にそよぐ花穂をみていると飽きない。
英名では、ジャーマンダーセージ、メキシカンブルーセージとも呼ばれ、
1876年 メキシコでJohann Wilhelm(Guillermo) Schaffner (1830-1882)によって発見された。
ジャーマンダーセージ(Germander sage)
・シソ科アキギリ属の常緑の多年草。
・学名は サルビア・カマエドリオイデス(Salvia chamaedryoides)。
・英名は、ジャーマンダーセージ(Germander sage)、メキシカンブルーセージ(Mexican blue sage)。
・原産地は、メキシコ北部、テキサス。
・-5℃以上の半耐寒性で、日当たりの良い乾燥した土壌を好む。
・草丈は、30~50cm程度で横に広がる。
・開花期は、初夏から晩秋までと長く、青紫の花が咲く。
・銀白色或いは灰緑色の葉が美しい。