中秋の名月だったよなぁ・・と、2022.9.10-18:59撮影。。
ネットで中秋の名月を検索したら、「中秋の名月は満月とは限らない」という、国立天文台のHPに行きつき・・
なんと、撮影した時間ぴったりの、2022.9.10-18:59が満月とあった。(←とはいえ、違いは分からない。。)
本日も砂漠のように広く感じる砂浜を、ジグザグに徘徊してきた。。
まずは波打ち際から、真新しい系・・
カエルアンコウ・・
目の周りのヒラヒラや頭の上のエスカ(ルアー)も健在。
やったこともないグリセリン標本にチャレンジか・・と、かなり迷ったけど、そのまま置いてきた。。
ビゼンクラゲ・・ダブル。。
キレイかも・・?(持って帰ろうなんて、みじんも思わない・・笑)
ゴバンノアシ・・
見たこともないヤシノ実系だなぁ~とネット検索で、林 重雄先生の「愛知県における熱帯起源の漂着果実と種子」から判明。
ちなみに、西表島に自生するニッパヤシの実の漂着様子が、NHK for Schoolにあった。
エボシガイの付着からも、結構な漂流期間があったように感じる。
更に陸地では・・
ヤシ科の枝の一部か・・・
カジキの角か、ヒゲクジラの一部か、と期待したけど・・・(笑)
やけにきれいなヒトデ・・
プラスチックの砂場遊び用のおもちゃ・・
本日は、これだけ持ち帰った。
別の週末・・砂浜が狭い海岸。
マメコブシガニ・・
カニの体の形はとても不思議だ。
脊椎動物の体の一部・・・
決め手はないけど、ヌートリアか・・?
ミシシッピアカミミガメの頭骨ではないか・・?
白色に脱色、風化系・・・
カガミガイ、スナメリの椎骨、ガザミの仲間か・・?
ガザミの仲間も甲羅の形に、結構な違いがある・・片っ端から拾って調べてみたくなるなぁ~(笑)
更に風化か・・?
この人形、自分が子供の頃に見ていたような・・昔のキャラクターじゃないか・・?
続いて別の干潟で、ハクセンシオマネキ・・
フトヘナタリが密生・・素晴らしい環境に出会うと、嬉しい。。
最後は、またまた別の場所で・・ウミケムシか・・?
以上、9月になってからの徘徊でした。。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。